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カテゴリ:つぶやき
たった一言、ゴメンね!が言えないことが波紋を大きくしているのなら
僕は自分の反省をふまえて、○督ゴメンね、もう一度原点に戻って頑張りましょうと伝えたい。。。。そのかわり○督、僕たちがすべきことは・・・・・・ 僕たちスタッフもご父兄や子供たちに対して心からゴメンねと言うべきだろうとも僕は思う。誰が偉いとかそんなくだらない次元ではなく、本当に関わっている人達が大切に思うなら僕は何のためらいもなく頭を下げる事ができる。。。。。。 出来たら、それはスタッフ全員の思いとしてしなければいけない事とも思っている。。。。 それが週末の僕の論点の重要な論点と思っている・・・・・ 何で!?バカ親?出来ない子供!?そんな視点は逆を返せば情けない指導者etc・・・・・・ お互い様なんだと思う。だからこそ、これから力合わせて頑張れればとも思う。。。。。。。 何だか変ですけど、この週末はこの事だけは真剣に伝えたいと思っています。。。。 ぼくの愛読書のひとつ、平井信義著『子どもを叱る前に読む本』 僕に足りなくて、偉そうかもしれませんがチームに一番足りないことと感じています。 「本当のの権威とは、本人は自覚していないのに、その人の周囲にある人たちが敬愛することによってかがやき出るものです。そのような人は、謙虚です。威張るようなことは絶対にしません。そして、他人の話にもよく耳を傾け、相手を尊重します。」 今、僕が一番感じてこれからチームに関わる事としたらしたいこと。。。。 『ゴメンね』が素直に言い合える環境作り、間違っている事や疑問に感じる事が素直に 確認できること、それを目指して頑張りたい・・・・・・。 だって、僕は職場においてそのことの重要性がいかに組織として大切なのかを何よりも 勉強し、痛感し、納得して実践することで部下達と同じ目的で頑張っている。。。。 その意味ではバレーにおいても何ら変わらずに実践できると僕は思っています。。。。 むしろ、子供たちは純粋だから僕たちスタッフに心のにごりがあればより敏感に感じて 拒否反応を示してくれるでしょう。。。。。 週末にどれだけ僕の思いが通じるか判りませんが思いだけは絶対に伝えたいと思っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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