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カテゴリ:セピアの思い出
この曲を聴くたび小さい頃は悲しく切なくなったことを思い出します。
小さい頃は異人さんのことを『いーじーさん』という怖くて悪いおじいさんの イメージをずっーと持っていました。。。。。 原曲の詩を初めて見た時に勘違いしていたことがやっとわかりました。 なんとなくだけど、この詩は小さい頃から今までこころに残っている詩のひとつです。 「赤い靴」 作詩:野口雨情 作曲:本居長世 赤い靴 はいてた 女の子 異人さんに つれられて 行っちゃった 横浜の 埠頭から 船に乗って 異人さんに つれられて 行っちゃった 今では 青い目に なっちゃって 異人さんの お国に いるんだろう 赤い靴 見るたび 考える 異人さんに 逢うたびに 考える (横浜の山下公園には海の方向を向いた「赤い靴はいていた女の子像」のブロンズ像があります) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年09月21日 21時05分26秒
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