本当に大切なこと

今日、○督とお会いしてチームを離れる事になりました。

ここのブログでも書き込みしていたように僕自身の気持ちは
既に決まっていたので後はチームに迷惑をお掛けしないタイミング
だけを考えていました。。。。。。。

○督からは身体を気遣う言葉をいただきながらも、
子供たちはもうあなたに向いていないし
遠まわしにもう必要の無いようなことや
ましてやご父兄も中途半端なスタンスに迷惑に
思っている。。。。。。。

それが事実なら、本当にゴメンナサイ！
僕は子供たちに対し自分の味方につけようなんて陳腐な事は
今までも思っていなかったし、あまりにも寂しすぎる・・・・・・

練習にも参加できない僕が、偉そうに時々顔を出して
子供たちやご父兄にコメントすること自体が僕には
おこがましく思えてかえってご迷惑だと考えていました。。。。。

これでかえって踏ん切りがつきました。。。。
もう自分の中でバレーボールを置くことに・・・・・・

最後まで主役は子供たちではないのだなと
改めて感じさせられました。。。。。。
何かが起きる前に僕はもう関わりを終わりにさせていただきます。

皆さんに煩わしいおもいをさせてしまったこと、
子供たちに余計な心配をかけたこと、心からお詫び申し上げます。

六年生には最後の都大会だから精一杯悔いのない試合をしてほしいと
願っています。また、後を託された五年生以下の選手達もこれからも
みんな仲良く励ましあいながら頑張ってほしいと願っています。

ＰＳ：言葉と裏腹に一言もチームのみんなに挨拶できるような場面を
　　　設けていただくことはなかったのでこの場をお借りしてお伝えしました。

お世話になりました。さようなら・・・・・・・・・・・