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カテゴリ:セピアの思い出
『飛んでイスタンブール 』
いつか忘れていった こんなジタンの空箱 ひねり捨てるだけで あきらめきれる人 そうよ みんなと同じ ただのものめずらしさで あの日 しゃれたグラス 目の前に すべらせて くれただけ・・・ おいでイスタンブール うらまないのがルール だから愛したことも ひと踊り風の藻屑(モクズ) 飛んでイスタンブール 光の砂漠でロール 夜だけの パラダイス 胸にかすかにしみた 低い電話のさよなら かすり傷一つ 残せもしない人 そして性懲り(ショウコリ)もなく すぐに痛みもぼやけて 今日は今日の顔で 描(カ)きあきためぐり逢い 描(エガ)いてる・・・ おいでイスタンブール 人の気持ちはシュール だから出合ったことも 蜃気楼(シンキロウ) 真昼の夢 好きよイスタンブール どうせフェアリー・テール 夜だけの パラダイス 飛んでイスタンブール 光る砂漠でロール 夜だけの パラダイス by 庄野真代 この歌を聴いてから、タバコを『ジタン』にしていた当時が すごく懐かしい。『ジタン』のパッケージは僕には色合いも デザイン( 女性がタンゴ?を踊るような雰囲気・・・ )が すごく好きだった。。。。。 そして、庄野真代さんも恥ずかしながら僕のタイプの女性だったなぁ。。。 今にすれば淡い想い出でも、心の何処かには残っていていつかは訪れたい場所。。。 そういえば、いま僕はタバコを止めている。。。もし、吸い始めるなら 最初はやっぱり『ジタン』にしようと思う。。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年10月04日 23時30分34秒
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