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本当に大切なこと

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たくさん、たくさん涙流したら、

瞳に映る辛い想い出もいっしょに流れ落ちるかな?

そしたら、きっと

満天に輝く夜空が、綺麗に見えるようになるかな?
2007年10月06日
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カテゴリ:本のひととき
これは僕自身がいつも疑問に持ちながら力足らずで自分の無力さを
考えさせられ、そして今回自身の指導方法に限界を感じてピリオドを
打つきっかけにもなりました。

『1・愛は暴力を超えられるか 運動部活動における体罰を倫理する』

■体罰は学校教育法で禁止

体罰には「よいか、悪いか」という是非論はなく、体罰は行ってはいけない行為です。
その理由は、現行の学校教育法第十一条の学生、生徒、児童の懲戒に関する規定、
「校長及び教員は、教育上必要があると認めるときは監督庁の定めるところにより、
学生、生徒、及び児童に懲戒を加えることができる。ただし、体罰を加えることがはできない」と」明記されているからです。

法律で禁止されているから行ってはいけないと主張することも出来ますが、
立法の趣旨を理解すれば、体罰を行わないことが当然なのです。
つまり、体罰は暴力であり、人間としての権利を犯すものであり、人間を人間として
扱わない事の現われだからです。

しかし、教師のなかには、「体罰は生徒自身のことを考えた愛だ」という人がいます。
体罰は、運動部、授業、学校行事、修学旅行等々をはじめ、生活指導(遅刻、喫煙など)
の場面で行われますが、ここでは運動部活動の場面に焦点をあて、本当に愛があれば、
例え法律で禁止されていても、体罰は認められるかどうか考えてみましょう。
ただし、一言つけ加えますと、私は他の生徒や人の危害を及ぼすような反社会的行為場面
における実力行使を完全に否定していません。
そのために、以下は運動部活動の場面に限定した議論を展開しています。

長文になりますので、パートを分けて書き込みさせていただきます。





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最終更新日  2007年10月07日 02時22分35秒
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