本当に大切なこと

今日は、仕事の疲れが溜まっているせいか？
歳のせいか風邪？が直らずノドがずっと痛いまま直らず体調が万全ではない。。。

そんなこともあり、朝一度起きたのだがまたウトウトとうたた寝してしまい、
夢を見た？？その夢はとても懐かしい学生時代のバイトでの出来事だった。。。。

僕は中学時代は【親の死に目以外練習は休みなし！ただし、体罰もなし！】の厳しい練習に
耐えてそれなりの結果も出してきたバレーボールチームに所属していた。。。。

高校を選ぶときにはそれなりに？自分なりに？悩んで選んだ学校は都会のど真ん中にある
バレーも勉強もそこそこの高校だった・・・・・。

さすが都会のど真ん中にあるだけあって、僕ら下町っ子から山の手のお坊ちゃん？が
ゴチャ・ゴチャと入り混じって楽しい学生時代だった。。。。

そんな訳でバレーボールひとすじの中学と違い、適当？にバイトなんかもした高校時代
ただし、練習は効率的に濃縮して手を抜かずにやっていたのでそこそこの結果もだしたかな。

前置きが長くなったが、今日はバイト先『ピザ＆ケーキ』が売り物の喫茶店での思い出を
夢で見て、懐かしく思い久しぶりに作ってみたが美味しかったので、皆さんも是非、
機会があれば簡単なので作ってみたら？もしかしたらすでに作っているかもしれませんね。

『娼婦スパゲティ』

バイト先の先輩が最初にまかない料理で作ってくれたものである。。。
先輩曰く、イタリヤの娼婦は貧しくこのスパゲティを食べてしのいでいたんだと聞かされた。

料理は本当に簡単かつシンプルなものであり、
スパゲティ（市販のスパゲティでも可）を茹でて、オリーブオイルで鷹の爪（とうがらし）とオニオン、マッシュルームをからめて炒めるだけのもの（味は醤油ｏｒ塩をお好みで）

何だか、食べながら当時の思い出が鮮明に甦ってくるのが不思議な気がした。。。。
当時の店は、もうすでにないのだが久しぶりにバイト先だった有楽町に行きたくなった。