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カテゴリ:本のひととき
『人を動かす条件』
人に仕事を任せ得ない人物は、人の上に立つ資格に欠ける。人に任せる境地を養いなさい。 by 御木徳近「捨てて勝つ」 仕事というものは、それを実際に手がける人の持ち味があらわれるところに、 意義もあれば、働き甲斐もある。 他人の思いに拘束されて働かされるのでは、使われるものは人間ではなくて、 機械になってしまう。 そこには意欲もおこらなければ、斬新なアイデアも生まれない。 また、どんな実力のある人でも、何もかもひとりでやることはできない。 自分の仕事が大きければ大きいほど、他人の協力が必要になるし、 重要であればあるほど後継者が必要になってくる。 よき協力者、よき後継者を得る道は「まかせる」こと。 そしてまかせた以上、その人の自由にさせなければならない。 【人を感動させる言葉】by 石原慎太郎 監修 いつまでも自分を捨てられず、いつも自分が一番でなくちゃ気がすまない・・・・・ 結果、自分に関わる全ての人にプラスにならない。 自分は大丈夫だろうか?そうなっていないだろうか?時々、心配になる。。。。。 そんなときは本棚からこの本を読み返そうと思う・・・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年10月20日 20時38分24秒
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