本当に大切なこと

cloverさん、書き込みありがとうございました。

僕も昨日、お通夜で彼に最後のお別れをしてきました。

久しぶりに見る彼は、残念ながら遺影の中でした。
幼かった頃から、彼を見てきたから、少し大人びた彼の遺影に
あぁ、大人になったんだぁと感じました。。。。。
ただ、ただ涙は見せないように思っていたけど、
ご両親の顔を見たら、涙があふれてしまって・・・・・。

思い起こせば、彼と一つ年上のけ〇ちゃんはお姉ちゃんに
ついてきて、始めは僕が遊びながらバレーを始めたような
子供たちで、男子バレー部ができるきっかけでもあったから・・・・・。

僕も、もうバレーから遠ざかっていて
昨日のお通夜で久しぶりにお会いしたご父兄や子供たちと
こんな形で再会するのは、とてもつらく言葉がうまく出なくて・・・・・。

満足に言葉も交せなくて、当時にお世話になったことのお礼すら
出来ずに本当に申し訳なく思っています。

ただ、あの時はあまりにも悲しくて・切なくてあの場に
いることが辛くて、最後のお別れをしたあとは
すぐにあの場を離れてしまいました。

ワンちゃんも、僕がお世話した子かもしれないので
余計に切なく思います。。。。。

今でも僕の中での雄〇は、小学生低学年のままで
すごく小さくて、はにかみ屋で、
『じゃ、ねえ、コーチ、また遊んでくれる？』って
すごく、澄んだ瞳でそっとつぶやく姿が目に焼き付いています。

君の下した決断には、僕は決して納得は出来ないけれど、
君の力にもなれなかった僕も、すまないと思っています。

もう、君は輝く星となってしまったんだね・・・。

どうか、安らかに・・・・・。
僕は君のことを、ずっと忘れないからね。。。。。。