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テーマ:恋愛について(2607)
カテゴリ:恋の話~コイバナ~
久々の恋愛ネタwwww
あたしは、結婚するまでに何人かと交際してきたんだけど、 正直言って、全部の人を本気で好きだったわけじゃない。 なんて不埒な!!! と思う人もいるかもしれないけど、 実際、その時は「好き」だと思って付き合っていても、 別れて後から考え起こしてみると 「忘れられない人」 「すごく好きだった人」 「まあまあだった人」 「名前すら忘れてしまう人」←なんて薄情 「存在すら、友達に言われるまで思い出せない人」←ひどい。 と、思い出の中でランク分けされちゃったりしないだろうか? あたしだけじゃ、ないよね??? そんなことを考えていたら、一体何がそのバロメーターに なっているんだろう? と、友達と話していて、ちょっと考えてしまった。 あたしの中で、たどりついた答えはキス。 キスもしないで別れた人は、 付き合った人にカウントしません(笑) 記憶に残るキスって、そうたくさんない。 忘れるのに苦労した人とのキスは、 今でも鮮明に思い出す。 あたしの場合、二人なんだけど 1つは、やっぱりファーストキス。 これは、みんな覚えてるよね? 少女マンガやドラマでしか知らなかったキス。 レモン味だとか、「チュ」なんて 爽やかな爽やかなキスを想像していたら 年上だったせいか、いきなり べろんちょべろんちょのチューで、 頭が真っ白になった。 例えるなら、レモンじゃなくて適温のこんにゃくおでん。 熱々だと、ダチョウ倶楽部になっちゃうもんね。 もう一つは、すごくすごく好きだったけど 最後まで、手に入らなかった人。 その人とのキスは、いつも身体に電流が走った。 胸を貫くとか、 心臓を締め付けられるとか、 いろんな表現が出来るけれど、 一番しっくり来るのは 脳天に雷が落ちて、喉が焼けそうになる。 濃厚なキスが嫌いだったのに、 軽いキスでは物足りなくて、 唇だけじゃなくて、 耳も、指も、 その人の全部を食べてしまいたいと思った。 現役で恋してる人と接すると、 幸せな生活をしていても、 ほんの少しだけ 昔に想いをはせて、 思い出に酔いたい日もあるのだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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