2024年2月の覚書
2月10日 明神平の霧氷リベンジ人気の明神平なので、朝8時には駐車場は8割方埋まっていた。昨年末に来た時にはコーンだけだったのに、今回は鎖で厳重に通行止め。魚止めの滝元々の大又林道駐車場。今の駐車場からここまで40分かかった。ここもどんどん荒れてきている。この先でチェーンスパイクをつけていなかったことを後悔した。第一渡渉因縁の第二渡渉第三渡渉第四渡渉は楽々♪明神滝下のいつもの氷柱明神滝を横から。明神平付近は真っ白。あとこれで青空が出てくれれば。明神平直下のここはいつも霧氷が凄い。あしび山荘前のシンボルツリーの霧氷は風で落ちてしまっていた。三ツ塚への斜面はそりすべりを楽しむ人たちでにぎわっていた。青空どころか、薊岳がちゃんと見えたのもほんの一瞬だった。帰路で撮った水場。やはり水量が多い。駐車場に戻ったらずいぶん車が少なくなっていた。 24609歩2月12日 金剛山 文殊尾根の霧氷と寺谷の氷華予報では晴れだったのに、駐車場に着いたらかなり低い所までガスがかかっていた。文殊尾根登り口尾根に出ると小さな霧氷がたくさん時々青空が見えたので、これから晴れる!と思ったのだが小エビの尻尾売店前のかまくらは真っ白10時半のライブカメラに映った後、撮って頂きました。転法輪寺も葛木神社も雪で真っ白期待した青空は一瞬だった。こんな雪の中なのにフクジュソウが咲いていた。いつもの氷華ポイントには全く見られず、がっかりしながら寺谷を下っていたら、たった一つだけ見ることが出来た。 18778歩2月19日 十津川のバイカオウレンと津越のフクジュソウ中辺路の「道の駅牛馬童子」 この像は実物大ではありません。バイカオウレン自生地はご近所の方が管理してくださっているバイカオウレンは普通は5枚花弁なんだけど、時々6枚や8枚も八重も。時々雨が降る中、大勢の見物客が来ていた。こっちはセリバオウレンピンクが可愛い♪シロモジ?津越(五條市)のフクジュソウ自生地に移動すると、だんだん晴れてきた。ロウバイフクジュソウ自生地。今年は良い時に来たみたい昨年に続き、今年も尾野真千子さんのお母様のお店でお買い物。桃の花を買ったら、ロウバイもその場で切っておまけしてくださった。数日、玄関は良い香りだった。 4940歩