赤目四十八滝
ここ一ヶ月の運動不足解消と、紅葉狩りを兼ねて16日に三重県の赤目四十八滝へ行ってきた。ここへは大学2年の時に、初心者マークの車数台を連ねて十数人で来たことがあり、それ以来およそ35年ぶり。当時は和歌山市内から5時間ほどかかったと思うのだが、今は京奈和道が出来たので3時間で到着した。駐車場は朝10時の段階でかなりいっぱいだったが、私達は運よく滝の入り口に近い旅館の駐車場に停めることが出来た。 布曳滝。 百畳岩。 駐車場の管理人さんによると、ここは紅葉を植えたりしていないので、紅葉狩りを期待するより滝と岩を楽しんで欲しいということだったが、紅葉もそれなりに綺麗だった。 荷担滝。滝と紅葉がワンショットで撮れる唯一と言って良い場所のためか、写真を撮る人でごった返していた。 ここはオオサンショウウオの生息地でも有名だが、川魚もたくさん泳いでいた。 雛段滝。 この上流にあった面白い看板。 看板の上の写真はここ? 最後の出合まで歩いてお昼にした。また同じコースを戻ることにして、出合バス停から階段を下りる途中、石段に彫られていたのが面白くて写真を撮っていたら、外国の人に「この漢字の意味は何?」と聞かれた。(楽天写真館で画像を回転できなかったのでそのまま)「赤目滝」 やっぱり外国人にとって漢字は興味あるものらしい。 ケータイ不携帯だったので歩数は不明。 10分1000歩なので、歩いた時間から考えると18000歩くらい。 あきのの湯