使用済み名刺ケースでボランティア
使用済みプリカ、「可能でしたら種類別に分けて輪ゴムで留めて」と JAWS さんの HP に書いてあるので、分けています。「輪ゴムで」ってなってるけど、私はじかに輪ゴムはかけません。私から JAWS さんに送るまで最長で4ヶ月お預かりするので、ずっと輪ゴムをかけていれば跡が付くかもしれないし、劣化したゴムがカードにくっついちゃうこともありますから。だけど一口にプリカといっても、テレホンカード、QUOカード、図書カード、音楽ギフトカード、 パスネット他、マイナーなものまで含めると10種類以上の分類になります。以前は、それをポリプロピレンの小袋に入れていました。たけど、10種類分を机の上に並べて、カードを分けて、袋の中に入れて、全部の袋を片付けて・・・・・・っていう作業が、いまいち効率悪かったんです。それがある日、バイト先で、転勤でいなくなった人の名刺をシュレッダーしたら、プラスチックのケースが残りまして・・・・・・一度はプラスチック用のゴミ箱に入れたものの、「ん? まてよ!」と拾いあげ、財布の中にあったクオカを1枚入れてみたら、なんとピッタリ!まぁ、プリカというもの、そもそもが名刺のサイズに合わせて規格を決めたのでしょうから、当然といえば当然かもしれませんが。そんなわけで、ゴミ箱から救出された名刺ケース。蓋を開けて並べておいて、ポンポン放りこむだけ。うん、コレはラクだ!昨日も1個捨ててあったので、「ラッキー♪」って拾ったら、社員さんに見られちゃった。実はその人、最近昇進したばかり。肩書きが変わって使えなくなった名刺が2ケースあるそうで、そのケースも「予約」積み重ねも OK、中身が折れたり曲がったりする心配もナシ。袋のときより効率が良くなって、大助かりです。それに、「捨てる」よりは「活かす」ほうが、気持ちいいですからね!さてさて、写真のカードにもネコがいます。わかるかにゃ~?