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カテゴリ:ライブ 全般
最終日、1枚だけ取れた公演を聞きに行ってきました。
362 11:30~12:15 シューマン ダヴィッド同盟舞曲集 op.6 入り口で、過去の演奏変更案内を見ていたら、スーツの男性スタッフに「曲順が変更になりました」と教えていただき、気持ちの準備ができました、ラッキーです。 結果、スケルツォをあとに回したのは大正解。 彼はきっと、サッと感情移入できるタイプではなく、弾いているうちどんどん気分が昂揚していくタイプなのでは?と思います。
このピアニストは、激しさや力強さより、スローバラードでのやさしく甘美な感じが魅力です。徐々にテンション高まるのなら、ピアノコンチェルトとか聞いてみたいですね、鍛練して聞ける日を楽しみにしています。
特に、ふだんなかなか聞けない、さまざまな若手の演奏が聞けたのはとても新鮮で充実しました。
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Last updated
2010年05月04日 18時55分37秒
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