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カテゴリ:ライブ 全般
なんて楽しく幸せな気分に浸れた時間だったでしょうか! ドニゼッティやロッシーニの曲に乗せて、妖精のように愛らしく楽しく踊るマリアネラ・ヌニェスの世界を十分に堪能しました。ストレスが一気に発散され、見ている私も本当にHAPPYな気分です!
楽しい進行に酔ってしまいがちですが、実は1幕パ・ド・ドゥなぞ、非常に高度なテクニック、とくにバランスが必要です。周りの人達が持っているリボンを手にとってバランスとってトウ立ちして、しかもメリーゴーランドのように回転するなんて、一人で立つよりずーっと難しいはず。
彼女を取り巻く三人の男性、マリオット、ソアレス、ハウエルズがよかった。 とくに母親役のアラステア・マリオットはコメディキャラをみごとに演じてます。タップダンスもよかった~
シモーヌ(裕福な農家の未亡人):アラステア・マリオット おんどり:ポール・ケイ 村の公証人:ギャリー・エイヴィス その他、村人達、穫り入れをする人たち、馬丁たち:英国ロイヤル・バレエ団 指揮:ダニエル・キャップス 演奏:東京フィルハーモニー交響楽団 平成22年6月19日 東京文化会館大ホールにて お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010年06月19日 22時39分20秒
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