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カテゴリ:ライブ 全般
20周年記念イベントなので、世俗カンタータでお祝い気分の選曲。冒頭にマエストロがあいさつしました。
祝典のような序曲でいずれも始まります。 バッハ・コレギウム・ジャパンの魅力は合唱とアンサンブルですね! フィナーレや、アンコールがやっぱ印象に残ります。 前回このオペラシティコンサートホールでバッハ・コレギウム・ジャパンを聞いた時はかなり前の席で、音が直線的に天井に向かうようで、とても荘厳に感じました。今日は1階の後方でしたが、こんなに音の響きの印象が違うとは!ビックリです。 年間会員がいるとはいえ、S席完売はうなずけます、みなさんよく知っていらっしゃる! クリスマスのデコレーションがありました。 バッハ:音楽劇 《とどろけ太鼓、高鳴れラッパ》 BWV214 休憩 バッハ:音楽劇「鎮まりしアイオロス」 《破れ、砕け、うち壊(こぼ)て》 BWV205 アンコール バッハ カンタータ207番《鳴り交わす絃の相和せる競いよ》マーチ第9曲合唱 鈴木雅明(指揮) ジョアン・ラン(ソプラノ) ロビン・ブレイズ(カウンターテナー) ゲルト・テュルク(テノール) ドミニク・ヴェルナー(バス) バッハ・コレギウム・ジャパン(合唱&管弦楽) 平成22年11月23日(火)15:00~ 東京オペラシティコンサートホールにて お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010年11月23日 19時49分50秒
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