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カテゴリ:ライブ 全般
デヴィーアの期待どおりの歌声!先月グルベローヴァに続いてヴィオレッタ堪能、よかった~
第一部はお歴々のかたがたの相変わらずすばらしい演奏でした。 前橋汀子さんのヴァイオリンを聞くのは20年ぶりくらいかつてナイフで切り裂くようなヒステリックな印象だったのが、すっかり温和な感じになってゆとりで演奏してるのは、円熟ですね。 堤剛さんはチェロ奏でながらときどき見せる笑顔が表情豊かで、人間性をたいへん感じました。 中村紘子さん、リストの難曲を相変わらずダイナミックに弾き奏でるのはすごいです。
今日のお目当てのデヴィーアは、だんだんテンションあがってきたみたいです。 大喝采をあびて本当にうれしそうなデヴィーアでした。
やっぱ、お祭りイベントは楽しいです!
休憩 第2部 ボンキエッリ「ラ・ジョコンダ」 時の踊り 吉田都 谷桃子バレエ団 東京フィルハーモニー交響楽団 2011(平成23)年11月5日 東京文化会館大ホールにて お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011年11月06日 00時24分35秒
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