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カテゴリ:オペラ CD・DVD・他
ジョイス・ディドナートは素晴らしかったです。 ただやっぱ演出というか、この作品やるにあたっての基本コンセプトに、たぶんアメリカでウケるにはこうするんだなぁと、少し悲しく感じたのは事実。 幕間の総裁、演出、美術の対談では、明らかに「リアリズムの追求」と言っていました。
グルベローヴァやデヴィーアの、CDやDVDでしかこの作品観賞したことないのですけど、メゾのディドナートを、CDならともかく天下の大舞台のタイトルロールに持ってくること自体、かなりの独自性アピールですよね。
作品自体は見て、聞けてたいへん良かったと思います。手軽に見られるからこその辛口感想になりましたf^_^;) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013年02月10日 17時16分52秒
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