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カテゴリ:ライブ 全般
アニエス・ルテステュのガランス、エレガンスと妖艶が新鮮だった!情念も交じった女がすばらしかった! ステファン・ビュリオンのバチストも、純な感じとガランスへの未練と魅せてくれました。 重たい話だけど、気持ち良い締め括りにしてくれたのは、コケテイッシュな回りの人々です。最後、謝肉祭パレードは、いろんな思いなんてどうでもいいじゃない、個々には大きいと感じるかもしれないけど、流れの中じゃたいしたことないと、哲学を感じてしまいました。 2幕最初は、新作の練習という設定でバレエ・テクニックを堪能させてくれたりと、落としどころわかってます。 開幕時や、中幕時のパフォーマンスとか、会場にいることで楽しめる舞台、最高でした! 2013(平成25年)6月1日 東京文化会館大ホールにて お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013年06月02日 08時53分45秒
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