201458 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

たくHAUSES

たくHAUSES

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

Calendar

Profile

taqkk

taqkk

Comments

taqk@ Re:リゴレット(09/15) Sheva-さん ヌッチ、良く今回も歌いに来て…
Sheva-@ リゴレット 楽日だったんですね。いや~すごかったん…
taqk@ Re:イギリスっぽく(09/08) Shevaさん 無粋な拍手と通路挟んだ夫婦の…
Sheva@ イギリスっぽく お疲れさまです!イギリスっぽく感じたの…
taqk@ Re:お疲れ様です!(10/28) Sheva-さん よかったですね~~~~~~ …

Favorite Blog

11/9 トン・コープマ… New! Verdiさんさん

東京アカデミッシェ… New! Sheva-さん

日生劇場「連隊の娘… KUROうさぎさん

本日ハ晴天ナリ PENGUIN☆さん
お手軽☆☆☆スイーツ Dr.Sweetさん
2013年07月07日
XML
カテゴリ:ライブ 全般
楽しかったぁ~
次から次へと、息つく間もなく展開していく舞台に圧倒され続けです。

アリスと恋人ジャック(夢の中ではハートの騎士)は、キトリとバジルに似てるなぁと感じながら見てました。


でもこの舞台、主役を盛り上げるサイドキャストが、たいへん個性的で愛すべき存在。


なんといってもハートの女王のインパクト大。
第3幕で「ローズ・アダージョ」のパロディを踊り終えた後は、割れんばかりの拍手と歓声でした。
踊りのパートが多く、キャラクターとテクニック双方ないと見応えない役。普通憎まれ役のハートの女王を、あれだけ愛すべきコミカルな存在にした、ゼナイダ・ヤノウスキーはすばらしいです。


マジシャン(夢の中では、いかれ帽子屋)のスティーヴン・マックレーは、3幕のタップダンスが圧巻。
今日の出演者の中では、日本では一番名が知られてる存在だし、アビール度抜群でした。



ローレン・カスバートソンの怪我が回復せず降板したステージ。
今日のみの出演だったベアトリス・スティックス=ブルネは、たぶんカスバートソンとイメージが似てるのかもしれません。
コケティッシュかつ繊細な表現、細かい動きが続くダンスをこなしていました。アリスは動きっ放しで、怪我治り切らないカスバートソンは無理なはずと納得。


パートナーのルパート・ペネファーザーは、端正な二枚目ですが、今回は少しアピールに欠けていたかなぁ。まあ、カスバートソン配役で組まれたヤノウスキーやマックレーがいたのですから、頑張ったと思います。


マチネですが、カーテンコールが20分くらい続き、最後は1階フロアはスタンディングで敬意払ってました、すばらしい公演でした!



振付:クリストファー・ウィールドン
音楽:ジョビー・タルボット 
編曲:クリストファー・オースティン、ジョビー・タルボット 




アリス:ベアトリス・スティックス=ブルネル

ジャック/ハートの騎士:ルパート・ペネファーザー

ルイス・キャロル/白うさぎ:エドワード・ワトソン

アリスの母/ハートの女王:ゼナイダ・ヤノウスキー

アリスの父/ハートの王:アラステア・マリオット

マジシャン/いかれ帽子屋:スティーヴン・マックレー

ラジャ/イモ虫:エリック・アンダーウッド

侯爵夫人:フィリップ・モズリー

牧師/三月うさぎ:リカルド・セルヴェラ

聖堂番/眠りネズミ:ジェームズ・ウィルキー

料理女:クリステン・マクナリー

召使い/さかな:ルドヴィック・オンディヴィエラ

召使い/カエル:蔵 健太

アリスの姉妹たち:リャーン・コープ、エマ・マグワイア

執事/死刑執行人:ポール・ケイ

3人の庭師:アクリ瑠嘉、サンダー・ブローメルト、ジェームズ・ヘイ

不思議の国の登場人物たち:英国ロイヤル・バレエ団



指揮:デヴィッド・ブリスキン

東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団



2013年(平成25年)7月7日 東京文化会館大ホール






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2013年07月16日 22時47分44秒
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.
X