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カテゴリ:ライブ 全般
フォーゲルとコジョカルのカップルはまさに少年と少女でした。 特にコジョカルのジュリエットはどんな場面でも、アクロバティックなリフトされてても、ロミオとの愛の場面でも、恋する少女です。すばらしいです! フォーゲルも、インタビューに答えていたとおり、若くて思慮が足りない、だからこそ情熱的なロミオでした。今表現できる良さがたいへんよく出ていたと思います。 マキューシオとティボルトがハマり役で、おかげて2幕がスリリングで楽しかったこと。特にマキューシオは見るからに陽気なラテン系で、イイ雰囲気だしまくりでした。 満席で、カーテンコールは10分以上続き、最後は全員スタンディングで、と大興奮で大満足です\(^o^)/
指揮 デヴィッド・ガーフォース 演奏 東京シティ・フィルハーモニック・オーケストラ
ロミオ フリーデマン・フォーゲル ジュリエット アリーナ・コジョカル
マキューシオ アントニーノ・ステラ ティボルト ミック・ゼーニ ベンヴォーリオ クリスティアン・ファジェッティ パリス マルコ・アゴスティーノ キャピュレット公 アレッサンドロ・グリッロ キャピュレット夫人 サブリナ・ブラッツォ
乳母 デボラ・ジズモンディ ロレンス修道僧 マシュー・エンディコット マンドリン・ダンス(ソロ) ヴァレリオ・ルナデイ 3人の娼婦 ベアトリーチェ・カルボネ、エマヌエラ・モンタナーリ、アレッサンドラ・ヴァッサッロ
ミラノ・スカラ座バレエ団 2013(平成25)年9月22日(日) 東京文化会館 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013年09月29日 19時53分33秒
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