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カテゴリ:ライブ 全般
第一声でディーヴァのオーラに引き込まれました。テオドッシュウはまだまだ健在、すばらしいです。
歌う役柄のイメージにあわせて5回着替えるし、ミミやカヴァレリア・ルスティカーナ、アンコール最後のプッチーニと3回も客席回って歌うし。 特に最後は一番後ろまでぐるりと回ってくれて、わたしも目の前で声を感じて、やっばスッゲーなぁと感じ入ってしまいました。
メインは第一部のオテロのデスデモーナと第二部ラストのレディ・マクベスですね。
個人的に、今回の選曲に対しては、プッチーニはチケット売るためのプロモーターの戦略見え見えだなぁ、でも日本人好みのサービスしないとお客さん入らないンだろうなぁ、アンナ・ボレーナやルクレツィア・ボルジアとか歌ってくれないかなぁ、というところですが。。
ここんところの来日オペラはいまいちだったので、ぜひ本領発揮でオペラに来ていただきたいです。
〈休憩〉 第二部 アンコール
2014(平成26)年3月2日 東京オペラシティコンサートホール お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014年03月05日 11時46分08秒
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