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2014年10月11日
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カテゴリ:ライブ 全般

ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポンでもお馴染みのベレゾフスキーによる、ロシア・ビアノ曲のコンサートです。


前半のラフマニノフ・ソナタは、いかにもロシアらしい内陸の力強さでありながら、ラフマニノフの繊細さ優雅さも感じさせてくれます。


後半は超絶技巧派の本領発揮。
メトネル、バラキレフという、日本ではマイナーな作曲家のピアノ曲に全員が引き込まれてしまったのは、すごいです。

今回は、舞台後ろのP席で、しかも鍵盤と弾いている動きがすべて見下ろせる、個人的にベストポジション。

メトネルの祝祭の踊りのときも、鍵盤を端から端まで動き回りながら、美しい音色が奏でられることに驚愕していたのに・・・

バラキレフのイスラメイはもうスゴすぎです。
スピード、テクニック、それでいて単に正確に弾くだけでなく、音色と強弱の絶妙な奏でにもう大興奮でした。


会場は約半分弱の入りでしょうか、でもおそらくラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポンで聞いたファンが多いのでしょうね、ブラヴォの掛け声と、大きな拍手が長く続き、アンコールはチャイコフスキーで3曲弾いてくれました。


充実のコンサートでした!


           
ラフマニノフ: ピアノ・ソナタ第1番 ニ短調 op.28
   第1楽章  アレグロ・モデラート
   第2楽章  レント
   第3楽章  アレグロ・モルト

<休憩>

メトネル: 忘れられたメロディ op.38から
      川の歌 op.38-4
      祝祭の踊り op.38-3
バラキレフ: スケルツォ第2番 変ロ短調
バラキレフ: マズルカ第2番 嬰ハ短調
       マズルカ第4番 変ト長調
       マズルカ第5番 ニ長調
バラキレフ: イスラメイ(東洋風幻想) 

アンコール
チャイコフスキー:四季より
      8 収穫
      9 狩
     10 秋の歌


2014(平成26)年10月11日 (土)
19:00 開演
東京オペラシティ コンサートホール






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Last updated  2014年10月11日 22時47分15秒
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