全て
| カテゴリ未分類
| 生きもの
| 乗りもの
| 電化製品・日用品・精密機器
| そのほか
| 旅行・おでかけ
| 日常・日々の出来事
| フィルムカメラ
| デジタルカメラ
| 日用品
| パソコン
| 楽天殿に物申す
| ミラーレス一眼カメラ
| 買い物
カテゴリ:フィルムカメラ
1本目 F3.5、B(約4分の1秒) ちょっとピンぼけ・・・ 撮影用レンズの無限遠を合わせるの、忘れていました・・・。 ファインダー像しか、無限遠の調整をしていなかったことを思い出しました・・・。 HOLGAなんかで、1m未満に寄り過ぎちゃったような感じです ^^ゞ 室内で、ごちゃごちゃ見回していたら、ちょっと引っかかって裏ぶたが開いちゃいました・・・orz まあ、夜だし、直接露光したわけじゃないから・・・と、思いながらも、心配していましたが、 わずかにカブリが出た程度でした。 翌日、平和公園へ行って、試し撮り。 F11、100分の1秒 虹の塔です。 無限遠の被写界深度に入って、それなりにシャープに写っています。 カブってダメになっていたら・・・と思い、もう1本撮りました。 2本目 F3.5、100分の1秒 つつじの下の、抜け穴。 トトロの森に通じているかも ^^ F5.6、100分の1秒 コアラのごはん、ユーカリの新芽。 張り革をはがした状態での試し撮りです。 レンズやシャッターの動作確認 ^^ ビックカメラでエクター100の120フィルムを買いました。 5本組みのカラーネガフィルムで、一番安かったので・・・ ^^ フィルムのコマ位置の窓は、とても合理的な固定方法なので、パーマセルテープで貼り付けています。 あくまで応急措置 ^^; 撮影レンズの無限遠の調整が甘かったので、それなりの写りでしたが、まあ雰囲気だけ・・・。 プリントからのスキャンなので、ガラス面にプリントが密着すると、汚れたようになってしまいます・・・。 使い方は、マニュアルカメラを使ったことがあれば、特に難しいことはありません。 大きなピントグラスは、両眼で眺めて合わせる、という感じです。 両目で見て、おおよそピントが合ったらルーペでシビアに合わせる、というような感じで使いました。 ピントの山は意外によくわかります。 被写界深度はおおよそ135判の50mmF1.8程度でしょうか、かなり浅く感じます。 メカニズムの精度は正直、疑問ですが・・・ それなりには動作しているようです。 絞りはほぼ円形絞りで、スムーズです。 フィルムを装填して、お辞儀をした状態でピントを合わせ、1枚ずつ撮っていきます。 6×6判なので、120フィルムで12枚撮れます。 単体露出計で、おおよそ露出を合わせて、撮っていきます。 室内で、ごちゃごちゃ見回していたら、ちょっと引っかかって裏ぶたが開いちゃいました・・・orz まあ、夜だし、直接露光したわけじゃないから・・・と、思いながらも、心配していましたが、 わずかにカブリが出た程度でした。 まあ、初めてのカメラなので、こういうことも仕方なし・・・。 テスト撮影の間、パーマセルテープを裏ぶたに貼りつけ、簡単に開かないように固定しました。 あくまで気休めですが、なかなか役に立ってくれました。 特に問題もなく、撮っていきます。 唯一の難点といえば、 シャッターを切った後、すぐにフィルムを巻き上げないと、 多重露光しまくる可能性があります。 実際に、2回ほどやらかしました・・・。 まあ、使い方さえ気をつければ、特に問題はなさそうです。 シャッター速度の精度も、ネガフィルムを使う分には問題なし。 革を張りなおして、それぞれのレンズの無限遠を調整しなおしたので、ちょっと変化してるかな? ふたのロックもしっかりかかるよう、角度を調整して、 おそらく本来の位置になったのでしょう、かなりきつく きちっとロックできるようになりました。 ナゴヤドーム前のイオンのPiXに、現像依頼しました。 プリントの時にコメントが付いてくるだろうと思いましたが、 念のために、店員さんにカブってるかも知れないと、伝えました。 約101mmの正方形のプリント、1枚84円! 現像に時間がかかるのが、ちょっと難点です。 プリントサイズがL判より大きいので、サービスでもらうアルバムには収まりません・・・。 ブローニーフィルムのスキャンができる、スキャナを入手しなくっちゃ・・・。 RICOHFLEX IV Kodak Ektar 100 EPSON GT-7200U お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[フィルムカメラ] カテゴリの最新記事
|