3年生の授業 第3回
design++dalu++ * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * 3年生の国語の授業に行ってきました♪ヽ(´▽`)/ 3年生最後の物語『おにたのぼうし』の勉強の始まりに、読み聞かせしてきました 昨夜急に思い立って、読み聞かせの他に5分ほど話をしたい事を先生にお願いし、今朝館に行って慌てて本を借りました 授業の最初に、読んだ事の無い子がタイトルから思いつく内容を発表し、その後読み聞かせ 教科書に載っている『おにた』と絵本の『おにた』の違いを話し、いわさきちひろさんについて簡単に紹介しましたいわさきさんが大切にしていたテーマ、東京・長野県にある美術館・童話館の話、いわさきさんと黒柳徹子さんの話(みんな知らないと思ってたら知ってた(^^ゞ 世界不思議発見!や玉ねぎ頭。なんと!徹子の部屋まで 笑)いわさきさんと山田洋次監督の話(こちらは知らなかった 男はつらいよも通じず…)いわさきさんと三宅裕二さんの話(麻婆豆腐のCMの話をしたら全員納得 笑)全然5分じゃないじゃん(^^ゞ 使用した本は 私がいわさきちひろさんを意識したのは、『窓ぎわのトットちゃん』これを読んだ事のある人~に手が挙がった子1名は驚きでした(゜ロ゜ノ)ノ その後、先生が感想と疑問をそれぞれ書かせて黒板に張っていかせました それぞれ見させて貰ったし、発表してくれて、なるほど~と思うことが多かったです! 次回は単元の最後にお邪魔しますあまんきみこさんのお話と読み聞かせを中心に…その前に、参観日がありそこで勉強した事を発表してくれるという事で、今からどちらも楽しみです そして・・・ 前回もそうでしたが、私自身が気づかされる事が多く勉強になります読み聞かせをするのにもちろん練習しますが、いつもより深く読んでいる自分がいます例えば(おにたのぼうしで確認してください)最初の「ぱらぱら ぱらぱら」と最後の「ぱらぱら ぱらぱら」では読み方が違う事登場人物で声色は変えますが、女の子がお母さんと会話する時は早く、おにたと会話する時はゆっくり、と場面で変わる事これが正しいのかは分かりませんが、状況を考えて話す事に気づきました子ども達の勉強に関わらせていただいて、私が勉強させて貰ってます * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *