パンツ
お風呂に入ろうと脱衣所で服を脱ぐ。いつもの事だけど、それを夫に見られた。。そして一言「パンツでかい。」ぎゃーーーー!!わかってるよ。わかってるけど、楽だし、お腹もあたたまるし。やっぱ、産後だから冷やしたくないし。たしかに、でかい。デカパンだ。パンティ~なんて代物ではない。パンツだ。それもおばさんパンツ。オバパンだ。オバパンのどこが悪い!!お腹も冷えないし優れものだ!妊娠してからずっと大きなパンツに慣れてきっている私にとってグサ!っとくる一言。そうさ、一年以上へそ下のパンツなんかはいてない。あたしゃ、もうおばさんさ。すねてみた。一人で風呂に入りながら切ない気分だった。。「パンツ、でかい・・・かぁ。」お風呂から出て聞いてみる。「でかいパンツじゃダメかい?」(ちょっと間があり、、)「いやだ。」「・・・・・」言葉が出なかった。。「なんで、でかいパンツはくの?昔はパンツでかくなかった。」「うっ。」つい、でかいパンツをはき続けたくて「でかいパンツしか持ってない。」と嘘をついてしまった。たしかに若気の至り?みたいなパンツがたんすには眠っている(笑)長い沈黙の後、夫が「お金あげるから大きくないパンツ買えば?」はうぅっそんなにでかいパンツがいやかっ。いやかもしれない。子ども産んで女捨ててる的なパンツだ。道端で倒れたり、交通事故に会った時、救急隊員や医者には見せれない様なオバパンだ。↑実際見てもなんとも思われないんだろうけどさ。。こんなパンツではいけません!家に帰ります!みたいな。。しかし、私のパンツがオバパンだろうがパンティ~だろうが今更夫には関係ないような気がするのだが。。仕方がないから勇気を出して最寄の下着売り場へ行く。ラペルラみたいなのは高いからトリンプにしといたwこれなら交通事故にあっても大丈夫だ(笑