カテゴリ:日記
テレフォンショッピングのサクラの「ま~!」と同時に「ま~!」と素の驚きの声をあげ、「みてみて、太郎君!洗剤であんなに真っ白よ!!」とはしゃぐおばあちゃん。
僕が24歳になってるのにもかかわらず、帰省するたびに「あら太郎君、また身長が伸びたんじゃない!?大きくなったね~」と言うおばあちゃん。 昔のTV番組『バラ珍(?)バラ人(?)』で徳光さん以上に涙するおばあちゃん。 芋を練ったお菓子を作ってくれるおばあちゃん。 九州の女の鏡のようなおばあちゃん。 みんなに愛されるおばあちゃん。 いつもいつもにこやかなおばあちゃん。 今日新たな発見しました。 洗濯物をたたんでいる時にふと見つけたTシャツの縫い目です。最初は何で縫い目があるのか分かりませんでしたが、少し考えて分かりました。 僕が大阪に出てくる前に、おばあちゃんが縫ってくれたものだと思います。 そんな大して大事にしてなかったTシャツですが、おばあちゃんは破けているのに気付いて縫ってくれたんだと思います。 せこいよ・・おばあちゃん。縫ってくれたおかげで捨てられんようになったたい。 また涙が出ました。 僕のお守りは有名な神社のお守りではなく、大阪に出てくる前におばあちゃんから「太郎君はい!」と言って手渡されたティッシュに包まった5千円札です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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