|
カテゴリ:与太話
こ こ だ け 小 学 校
これはいい思い出を呼び覚まさせられるスレ。 小学校の時って、ほぼみんな揃いも揃ってこんな感じかもしれない。 もちろん俺もご多分にもれなかった訳だが。 「りかちゃんと勉強してる?」 「昨日ぱんつくった?」 という、回答を誤ると見事にハメられる二大質問は俺の幼き日の思い出である。 と、ちょっと思ったが、小学生は基本的にこじ付けと無理難題に基づいた事を言い出すことが多いような気がする。 「何時何分何曜日? 地球が何回まわった日?」 「誰でもできるって? じゃあ赤ちゃんにもできんのかよ。あそこに生えてる木でもできんのかよ?」 みたいな感じ。あと、「てぶくろ」を逆から言うと六回なぐられるとか。 こういう大人視点で見た時にアホ臭く子供じみた会話は、人生のうちで小学生にのみ通じる共通言語、あるいは口承文化のようなものかもしれない。 しかしそれにしても、なぜ全国的に同じような小学生特有のこうした言葉遊びのようなものが伝わっているのだろうか? そもそもいつ頃から存在しているのか? 俺は詳しくは判らないが、局地的に発生したものが人の口に乗って日本全国に伝わったとすると、余計なものが削ぎ落とされて、あるいは新たな要素が付け足されて、細部や全体が大なり小なり変化を遂げていてもおかしくは無いはずだ。 しかし、少なくともこのスレにはそんな感じがしないんだよなあ。 思いっきり俺の主観だけど、個人的な思い出にもシッカリと符合する。 「百匹目の猿現象」みたいなモン? まさかね……。 やっぱり、何かのメディアに乗って全国に普及したりしているのだろうか。 仮にもしそうだとすると、情報伝達の速度が数十年前はおろか、俺が小学生だった10年程前よりも比較にならないほど高速化している時代の子である お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[与太話] カテゴリの最新記事
|