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カテゴリ:与太話
機械をいじってて、起きた恐怖体験
丸ノコで片足が半分くらいまで斬れました。 重機のドアが閉まる所に片手の親指はさんで肉が削げました。骨が見えました。 ……あ、二つとも俺の親父の話ね。 工場にある機械とは扱い方を間違うか、あるいは運が悪かったりするととんでもない結果をもたらすものらしい。そう考えると工場勤務の人って日々危険に晒されながら働いてるんだなあ。 これらの恐怖体験の報告を目にすると、「アーク溶接の最中に火花を直接目にしたせいで、コンタクトレンズが融けて眼球の角膜と融合した」とか、「強酸性のコーラの原液のタンクに落ちて死体も残らなかった」とか、そういう胡散臭い噂に関してさもありなんと思わされてしまう何かが有るような気がする。 少なくとも工場の機械で命を落としてる人が実際に居るんだから、その噂の信憑性そのものは別にしても。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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