看板を付け替えてみました(?)
中国産離れ、国産に注目 土用の丑 ウナギ事情 三十日は土用の丑(うし)の日。夏バテ防止にと、日本で最もウナギが食べられる日だ。中国産の食材が不安視される中で、これまで以上に国産ウナギに注目が集まっている。 愛知県三河地方の中堅スーパー、ドミー(同県岡崎市)は店頭で販売する商品を今夏からすべて国産に切り替えた。昨年度の実績では国産が八割、中国産が二割。「中国産の買い控えが起きる可能性もあるから」と理由を話す。 大手スーパーのユニー(同県稲沢市)は東海地方の店舗を中心に、店頭で地元三河産の生ウナギを炭火で焼き上げ、かば焼きとして販売する。創業時からの恒例で、土用の丑の日の目玉。八万匹以上を用意した。「手間も費用もかかるが、こだわりの商品として評価をいただいている」と伊藤輝志鮮魚部長。 中国産は、土用の丑の日は全体の一割弱にとどめ、二〇〇八年二月期の仕入れ量も前期比の二、三割減を見込む。伊藤部長は「信頼ある現地の企業から仕入れている。中国産というだけで風評被害が広がらなければいいが」と懸念する。 需要が高まっている国産ウナギだが、「一色うなぎ漁業協同組合」(同県一色町)によると、今年は値上がっておらず、昨年よりも一割ほど安いという。稚魚を多く確保できて生産量が伸びたのが理由。しかし今後は、台湾が稚魚の対日輸出の規制を検討し始めるなど環境の変化が予想され、関係者は「中長期的には安くなることはない」としている。(ソース:中日新聞)絶対嘘だろ、これ。絶対何割か産地偽装だって。そういえば今日、全国展開している某有名コンビニで「国産ウナギが具になっている」というおにぎりを買って食べましたが、きっとあれも(以下略まあ、俺の舌ではウナギの味の良し悪しなんてよく分からないんですけど。