Tarte aux Figues　いちじくタルト日記

[リアルの出会い] カテゴリの記事

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• リアルRGと遭遇

  先日、某RW様に「新ルールズ」をお勧めされ、早速仕事帰りの夜、本屋さんへGO！自分に「新ルールズ」を、そして最近恋愛で痛い目にあった友人へと本人が希望していたので、「ルールズ」をプレゼントしようと思っていたのですが、棚にあったのは、「ルールズ２」と「新ルールズ」のそれぞれ１冊ずつ・・・。最近あまり本屋さんに置いてあるの見ないのですよね～。オンラインで買うのがいいのかもしれませんが、何しろすぐ欲しかったのです。とりあえず、「新ルールズ」を手にすると、近くにいて何かを探していたらしい私より少し年下な感じで、おしゃれで素敵な女性が、「その本どこにありましたか？」って聞いてきたのです！その後の会話です。いちじく「ここにあったんですが、２と３（←「新ルールズ」のこと）しかないんです」素敵な彼女「もう１（←「ルールズ」のこと）は持っているので、２と３を買おうと思って探していたんです～」い「私は１と３が欲しいんですが、１が無いんです～」素「前は平積みになって置いてあったんですけど、もう無くなっていて～（笑）」い「そうだったんですか。じゃあ、この３お譲りしましょうか？」素「大丈夫です☆　じゃあ、１冊ずつ買いましょう」い「そうしましょう～・・・・。この本、読まれているんですか？？」素「はい（笑）」い「いいですよね～。私の周りの友達みんな成功していますよ～！　じゃあ、お先に失礼しま～す☆☆」※このことを、ブログ仲間の某RW様、RF様、RG様にお話したら、「あのテの本コーナーってこそこそしちゃうのに声かけてくるとは！」と感心され、私は「何者？」と思われたに違いない、と。そして、※部分で、「指輪を見せればよかったのに～」と（爆）。なるほど、気付かなかった・・・・！！　恥ずかしいけど。こんなマイナーな街の本屋で、かなり素敵なRG様と出会って（RGが素敵だととても嬉しいのです～☆）ハイテンションになってしまった私でした（笑）。だってとても感じがいい方でしたし・・・・・！その後は本屋さんの２階にあるレストランで、職場の天然RW様と、違反Gの友達とTR談義、なおかつ私の婚約披露をしたのですが、本屋さんで出会ったその素敵な彼女も是非お誘いしたかったわ～。お友達になれたかもしれないのに、残念☆次回は、リアルRW、RF、RG様との交流を書きます～☆

  2007年07月26日

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• 頑張った私。

  土曜日夜に、○宿でお友達とご飯を食べる約束をしていたのと、父の誕生日の買い物の予定があったので、思い立って夕方のおみぱを、朝予約して行ってきました。結果から言うと、カップルにもならなかったし、途中でいただくアプローチカードも２枚だけしかいただけませんでした。なかなか素敵な方はたくさんいたと思うのですが・・・。色々な男性がいましたが、30歳～35歳の男性が多かったです。30代後半は1人しかいなかった・・・。離婚後、おみぱは1年ぶり2回目だったのですが、周りの楽しそうな様子に圧倒されてしまいました。何を話していいのか分からず・・・・。ただ、見た目も思い切り若い29歳の男性がいました。29歳ではありましたが、バツイチの方で、感じもよかったです。彼が2枚しか女性に渡せないうちの1枚のアプローチカードをくれました。（私はアプローチカードにはどなたのことも書きませんでした。ここではTR守る必要なし？！）29歳君は１対１で話していたときも、「もっと話したい」と言ってくれていたし、私ももう少し話したい気持ちがあったので、彼だけを最終カードに書きました。カップルになれると確信していたのに、何と、他の女性となっていた（笑）。久しぶりにガックリきました。どなたかカップルになれるコツを教えてください・・・・。帰り外に出て成立したカップルたちを見て感じたこと。「若い・・・・・」次は30代以上のパーティに行こうっと。でも意外に立ち直りが早かったです。夜は豚バラ三枚肉を友達と美味しくいただいてきました（やけ食い？）。うん、頑張った、今日の私！

  2006年10月14日

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• ミケランジェロさん

  １ヶ月前に参加したインターナショナルパーティで出会ったアメリカ人のおじさん「Mさん」こと、ミケランジェロさん。背が大きく、ちょっと太めでかわいらしい人。一番始めこそ彼から連絡がありましたが、その後はTRは一切無視し、こちらからもミケランジェロさんに電話しつつスケジュールを調整し、今日の午後、美術館へ一緒に行ってきました。彼のことは「信頼できる」という直感が初めて会った日にピピピと働いたので、女性の友達と同じように、お互いの趣味である美術鑑賞など一緒にできればいいなと思ったのです。建物や美術がとても好きなミケランジェロさん。今日の美術館も自分だけの視点で見るよりも、違う視点で作品を見られとても楽しかったです。彼は人の言うことも素直に聞き入れるので、私のつたない意見も尊重されてとても気分がよかった。ところで、私は、ミケランジェロさんに初めて会った日に、離婚のこと、シボレーさんのこと、心を許し色々話したのですが、それについて、「日本人で離婚後にそれだけ前向きに考えられる人はなかなかいない」「英語の話し方がハッピーで気持ちいい。日本人は大体無表情で話すから」と褒められました。この言葉は嬉しかったです。しかし、私の周りのバツイチの人はみんなこんな感じなのですけれどねー。帰りは、美術館そばのミケランジェロさんのお友達（外国人）の経営するファーストフード店にお邪魔し、スナックと飲み物をご馳走になってしまいました。そのお友達はミケランジェロさんのことをとても褒めていました。「初め会ったときは変わった人だなーと思ったけど、付き合えば付き合うほど、本当にこの人はいい人なんだー」と。ふむふむ、なるほど。そういえば、ミケランジェロさんのこと、50歳過ぎだと思っていたけど、今日たまたまIDカードを見せてくれた時に見えてしまった生年月日は調度私の10歳上でした（←いわゆる盗み見）。意外に若いのね。私は、彼のお姉さんや彼の友達にとても似ているのだそうです。彼の好きな国、スウェーデンの顔をしているとも言われました。調子に乗って、英語名がほしい、と頼んだら「エリザベス」とつけられました。うーん、「エリザベス・テーラー」のイメージに不服だったので、却下。これから、ミケランジェロさんとは、美術館めぐりのよいお友達になれればいいなーと思ってます。夜は同僚と知り合いの出る演劇を見に行きました。劇が終わって食事をした帰り、駅まで歩いていると、39歳の男性に声をかけられました（←定期を盗み見。盗み見得意な私）。ナンパされたのは半年振りです。声をかけられたのが嬉しかったので、少しおしゃべりしました。どんな人なのかなあってちょっと興味があったので。大胆？それまで彼は会社の人とお付き合いだったそうです。「ちょっと飲みませんか？」と誘われたのですが、さすがに11時半近かったのでお断りしました。携帯番号を聞かれたのですが（法ハズ！？）、「知らない方と電話で話すのは苦手なので、名詞をください」と言いました。でも、これではTR的には先に進めませんね・・・。また会いたいなあとも思えなかったので、「来週会えませんか」と言われた時は、「連絡しますね」とごまかしました。なぜかチェルシー（キャンディーの）をいただき、残念そうな顔をしている（ように見えた）彼とお別れしました。でもナンパする人の勇気ってすごいと思います。目的は分からないけど、男らしいですよね。

  2006年08月18日

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• トーキング･ブルース・アゲイン

  昨日は朝から雨でしたね。昨日は、朝早く起きて、張り切って髪を巻いて行ったのですが、職場に着くころには、湿気と雨ですっかり見事に元通りに・・・。がっかりです。職場で、夜の予定を同僚のＴさん（私の母と同年齢）に話すと、「それじゃ絶対に頑張らなきゃ！」と、なんとお昼休みに彼女の家から（近所なのです）、ホットカーラーを持ってきてくれました。そしてTさん、仕事後、職場の某所で美容師のようにキレイに私の髪を巻いてくれました。いつも娘さんにもやってあげているそうで、彼女の巻きテクニックは見事としかいいようがありません。もうその完璧なエレガントな巻き加減に私も大感激！！「今日の夜がきっかけで結婚にでもつながったら、この恩は一生忘れないわ！」なんて言ってました。２対２のお食事会の会場は都内のホテルの高級和食店。お相手は私よりふたつ上のＭさんと、ひとつ下のＫさん。Ｍさんはつい最近海外赴任から帰国し、転職をしたばかりのエリート。すごくよくしゃべる、明るい方。ちょっと小柄。ＫさんはＭさんの元部下だそう（今は違う会社）でとても穏やかな感じ。背は大きい。ちなみにＫさんは小山さんに似た感じでした。私も好きなおふたりが住んでいた某国の話、食生活の話、ビジネスの話、おふたりの知人の話（かなり優秀な「独身」が多いらしい。聞き逃さない☆）。楽しかったことは楽しかったのですが……とにかく、Ｍさん、自分の話ばかり！自由人の自分を愛している様子がとてーも伝わってきました。でも、人の話は全然聴かないのです～。ＫさんはＭさんの元部下なので、基本的にＭさんを全面的に立てており、さえぎるようなことは一切せず、ニコニコと話を聴いています。約４時間聞き役に徹し、私はかなり疲れてしまい……。Ｙちゃんは「レベルの高い人たちと話せ楽しかった」と言ってくれましたが。食事の後に行ったバーでは、私たちのも開き直り、「私たちのこと全然聴いてくれないから寂しかった～」と言ってしまった（笑）。でもＭさんは自分の話をすることによって、女性が喜んでくれると信じられているようで、満面の笑みで「今日は楽しんでいただけましたか？」と聴いてきました（笑）。私たち、この前の合コンから、自分の話ばかりする男性のこと、「トーキング・ブルース」と呼んでいます。この前もひとりそういう男性がいました。Ｍさんも間違いなく、自覚の無い「トーキング・ブルース」です。そして、今回も名詞を交換して終わりました。ただ、前回とは違い、なんとか出会いをつなげるために、交流は続けたいと思わせるようなお２人であることは間違いありません。しかし、難しいかしら。せっかくの巻き髪が無駄になってしまいそうー。ごめんね、Tさん。

  2006年08月17日

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• 反応の悪い人

  明日夜に、友達の紹介してくれた男性と会います。紹介と言ってもつながりがとっても遠い方です。いちじくの学生時代の女友達Ｑちゃん（３４歳既婚）→Ｑちゃんの高校時代の友人Ｔ君（３４歳既婚）→Ｔ君の学生時代のサークル仲間Ｋさん（おそらく既婚）→Ｋさんの会社の同僚Ｍさん（３８歳独身）→Ｍさんの元いた会社のＳさん（？歳独身）お会いするのは、上の分かりにくい相関図の下の２人、ＭさんとＳさん。当初は私とＭさんのお見合いのような形で、当日、Ｑちゃん、Ｔ君、Ｋさんも参加することになっていたのですが、Ｍさんが、独身同士の会にしたいと希望したらしく、間の３人は不要になってしまいました（３人は「つまらない」と嘆いているらしい）。すでに私の写真数枚がＭさんには渡っており、私もＭさんの写真を１枚持っています。こちらは、先日合コンに連れて行ってもらったいちじくの元同僚の友人Ｙちゃんを連れて行くことにしました。事前にＭさんのお人柄も知りたいなーと思い、詳細を決めるのにも彼と直接連絡を取りたかったので、私のメルアドを３人を経由して伝えてもらったのですが、どうもＭさんの反応が悪い。忙しそうな人ではあるのですが。私が自分からメルアドを教えたり、写真を数枚送ったりしたので引いてしまっているのかも？？と思っています。あ、写真はＱちゃんが、「いっぱい送って～」というから、３枚くらい送ってしまったのだけど・・・・。張り切っていて怖いと思われているのかも。うーむむむ。しかも、もう随分前に、日にちだけは決まったのですが、明日に迫った今でも、場所や時間の指定が来ません。ぎりぎりだと友達Ｙさんにも失礼になるので、早く連絡ほしいのですが～。私はＭさんの会社のメールしか知らないの。でも早くしろーとも言えないし、困っております。明日実現したらまたレポートします。

  2006年08月15日

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• 初めてのインターナショナルパーティ

  昨日のインターナショナルパーティはすごく大規模でびっくり。おそらく１２０～１３０人は参加していたのではないでしょうか。どうしていいか分からず、友人女性と一緒にいたら、彼女は常連だったためか、日本人男性が主でしたが、色々な方が話しかけてきてくれました。東京の国際交流の活動の場としては、インターナショナルパーティ、英会話喫茶、ちょっとしたハイキングなどがあるらしいです。男女の出会いを求めているだけでないみたい。新たな世界の発見にびっくりです。しかしこの前友だちの結婚パーティで会ったイギリス人の男性みたいに礼儀正しくてジェントルマンなカッコイイひとは皆無です・・・・・。いちじくは、途中から笑顔の素敵な、感じのいい、かなり年上のアメリカ人デザイナーの男性Mさんと話し込んでしまいました。なぜか居心地よくて。ルックス的にはちょっと太めのゴク普通のおじ様でしたが（←失礼）、優しくて、常識的でかわいらしい人で、誰に対しても感じがとってもよくて、いちじくの「大丈夫直感」がピピピと働きました。お互いの今までの恋愛遍歴などや、私はシボレーさんのことなどを相談してしまいました。ちなみに彼は日本に住んで長く、彼女とは２００１年に別れたきり。結婚歴はありません。結婚はもういいのだそうです。その彼に、シボレーさんのことについては、「遠距離は大変。その彼に絞らず、いろんな人と今はカジュアルデートをするべき」とアドバイスを受けました。やはりそうか・・・・（泣）。その後、無料でライブハウスに行けるということで、タクシーで移動。Ｍさんや、かなりノリノリだったカナダ人女性のSさんとも、楽しく踊り（踊りは不得意ですが好きです）汗をかきました。翌日は仕事なので、ライブハウスは１１時くらいで出て、Mさんと、Sさんと駅までなぜか３人で駅まで行きました。なぜか３人で自然に手をつないで帰りました。小学生が下校を一緒にする感じです。楽しかったんですよね、不思議なんですが。その後カナダ人女性Sさんと方向が一緒だったため、同じ電車に乗って帰りました。Sさんはスコットランドで生まれ育ち、子どもの頃にカナダに移住しています。話しているうちに分かったのですが、日本に一緒に来たカナダ人のダンナ様が日本人女性とできてしまい、２年間別居した後、２ヶ月前に離婚したばかりなのだそうです。Sさんは４０歳。名前を元に戻さないといけないので、近いうちに、カナダに書類の手続きに行かなくてはいけないみたいなんです。もちろん元ダンナさんはそんなことしなくていいのです。どうして女性ばかりがこんな思いをしなくてはいけないのでしょう。私も彼女と１年前の１日違いに離婚していることを打ち明けたら、とっても喜ばれてしまいました悲しい理由ですけれどね。彼女の最寄り駅と私の職場の駅が一緒だったのでコーヒーでも飲みましょうという話にもなりました。しかし、別れとは本当に辛いものです。ましてや向こうの浮気などでは・・・・。そしてその彼をとても愛しているのならば・・・。私は幸いなことに向こうの浮気が原因ではありませんが、考えるだけで苦しくなってしまいました。どんなに辛いのだろうと。しかも外国で。思いも寄らない方向に考えが巡ったインターナショナルパーティの日でした。

  2006年07月22日

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• 続々と・・・・。

  不思議なんですが、最近、リアルの出会いの動きが突如、続いているのです。まず、この前の週末、新築マンションの部屋にカビが大量発生してしまった友達の話を聴くため、突然の誘いに乗りました。ひととおり話が終わったあと、出てきたのがなぜか合コン話。「カビ→合コン」という、思いもよらない展開にびっくり。３VS３の合コン（10年ぶりくらい？）は、８月開催となりそうです。ふたつめは、元彼とトラブルが続いたとき、ずっと我慢強く話を聴いてくれていた友達（既婚）が、「いちじくに幸せになってもらいたい！」と周りの友人男性に私の写真と話をもちかけ、バツイチでも「関係ない」って人を見つけてくれました。写真を見るとまあまあな感じだけど、優しそう。その友人男性いわく、「癒し系高収入の38歳」だとか・・・。本当か！？うまくいけば、7月中に友達を交えて会うことになるかもしれませんが。もう行く店も決まっていて、友達ははじめは４人で、その後はお二人で、という展開にしたいらしい・・・・・・お見合いみたい（笑）。本当は初めから一対一の方が気楽なのに・・・・。でも楽しみ。最後は、友達の結婚式で仲良くなった女性が、インターナショナルパーティに誘ってくれたので何事も経験と行くことにしました。ステキな人いるといいなー。どんな感じなのかどきどきですが、パーティは明日、行って来ます！

  2006年07月21日

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• 気分はSATCの夜

  七夕の夜は友人の結婚披露パーティでした。平日の夜だったので、途中で着替えたりもしなければいけなくちょっぴり大変でしたが、なんとか無事に準備を終え、会場に向かいました。結婚式は久しぶりだったのですが、やっぱりおしゃれしていきたい！と思って頑張っちゃいました。２月に買って一度も着ていなかった、SATCのキャリーをイメージして買ったスカートにふわりとシフォンの入ったワンピースと、黒いジャケット、真珠のネックレス＆ピアスという出で立ちです。さて、その友人ですが、彼女は私と同じ年。旦那様となった方は外国の方です。彼とは昨年11月にインターネットで出会いました。私も元彼とほぼ同じ時期にネットで出会ったのでそのころはよくお互いの幸せな報告をし合っていました。しかし、その後私はすぐ破局、彼女は結婚。大きく差が付いてしまいました（苦笑）。彼女にとって彼は運命の人だったのですよね。幸せそうな二人を見ていて、私と元彼とは全然違う幸せオーラを感じました。やっぱり結婚する相手とはこうじゃなきゃな～って。二人が出会ったきっかけがインターネットだということも、きちんとアナウンスしていました。彼女らしいです。私はとても感動しました。さて、結婚パーティといえば、皆さま「出会い」を期待しませんか？今回はお相手の方が外国人ということで、私は、パーティもインターナショナルなものになるかな？と期待していました。今勉強中の英語も使いたいし。そして、何よりも楽しく過ごし、シボレーさんのことをひとときでも忘れられたらいいなーと。素敵な人、いました！ハンサムで、笑顔が素敵で、優しくて、気が利く彼、Mさんはイギリス人。私の取るに足りないイギリスへの知識や英検２級程度の英語力も褒めてくれ、私のジョークやツッコミも「キミは本当にナイスだ！」と言ってくれます。七夕ということで短冊が用意されていたのですが、短冊が何を意味するのか聴かれたことがきっかけでした。ずーっとパーティの間、話をして、食べ物や飲み物を取ってきてくれたり、私が落としたフォークの替わりを取ってきてくれたり・・・・Mさんは日本に住んでいません。彼が子どもの頃、自分の家にホームステイをした地方に住む日本人男性の家庭に１週間滞在してから、過去にスイスで一緒に学んだスペイン人の友人Dさんを訪ねて、今東京にいるのだそうです。つまりバケーション中。結婚した友だちのダンナ様とDさんが仲のいい友だちで、MさんはDさんにくっついてパーティにやってきたのだとか。Mさんは、9月から地元で弁護士として働くことになっているそうで日本には、それまでの１ヶ月の間休暇で来ているということでした。ハンサムだし、優しいし、会話も紳士的で知性が溢れている、完璧なMさん。しかし・・・・・年が、どうみても私より10歳は下の25、6歳（泣）！！こんな年上女を相手にしてくれて申し訳ない気持ちでいっぱい～。でも若いっていいわ～。さて、パーティで、イングリッシュMさんやスパニッシュDさん、Dさんの彼女のペルー人のCさんとすっかり仲良くなり、パーティが終わったらクラブに行こうということになりました。年齢は関係ない！　今夜は楽しければいいやと思って、快諾してしまいました。まだ時間が早かったので、他のお店でさらにみんなでおしゃべりしてからクラブに向かいました。それでも時間が早くて踊っている人はほとんどいなかったのですが、とりあえず私の時間があまりないので、踊ってしまおう！　ということに。DさんとCさんはカップルなので、私はMさんと。ずっとずっと二人で手をつないで踊りました。一緒にステップを踏んだり、くるくる回ったり、持ち上げられたり・・・。近づいたり遠くなったりするハンサムな彼の顔をうっとり見ているうちに、自分がSATCの登場人物になっているような気分に・・・・彼が終始一貫して紳士的な態度だったので、安心して随分大胆になっちゃいました。相手が日本人男性だったら無理でしょうねえ。でも、でもですね、ふと、Mさんと踊っている最中、何度も何度もシボレーさんのことが思い浮かびました。シボレーさんとは手しかつないだことないなあ、とか。シボレーさんとこういうひとときを過ごしたいなあって。「シボレーさあん！」と心の中で何度も叫んでしまいました、私。その後、私は土曜日も朝から仕事だったので、終電で帰りました。Mさんは、最後もきちんと見送ってくれました。最後まで、素敵！彼は、もう日本に来るのは今回が最初で最後だ、と言っていました。イギリスに来てね、って社交辞令でもちろん言われましたが。連絡先は聞かれていません（笑）。でも日本での休日を思い出したときに、あんな日本人女性がいたなあってちょっぴり思い出してくれると嬉しいな。単純ですが、素敵で若いイギリス人男性に褒められて、シボレーさんに対しても、ちょっぴり自信を取り戻せました。Mさんには感謝、です。

  2006年07月09日

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• ちょっと疲れたアジアの会

  金曜日夜、女友達が最近知り合ったという独身男性（Aさん＝30代後半、Bさん＝40代後半？）とアジア料理を食べに行きました。4人の共通の話題は「アジア好き、旅行好き」なところ。Aさんはアフリカに２年間住んだことがあったりして、オモシロイ話もするんだけど、ひとりでずーっとずーっとしゃべり続けていて、私と友達は聴く一方でちょっと疲れてしまいました。BさんはAさんに比べたら穏和で優しい感じ。でもやっぱりかなり年上な感じの見た目でした・・・・。今度は韓国料理に行こうと言われたけど、きっちり割り勘で支払うのだったら、悪いけれどもう行きたくないかも。仲のいい友達と行った方が気楽で楽しいのでいいです。なので返事はにごしてしまいました。実はこの日の前に友達とBさんはふたりで食事に行ったらしいんです。美味しいものを食べ、支払いの段階になったときの話を聞きました。合計は5000円くらい。Bさん、友達の出を待ってる感じがしたので、友「あ、すみません、今万札しかないんです・・・・」（←事実）Bさん「え！？」友「あとで崩してお支払いするのでもいいですか」Bさん「・・・じゃあ、今回は私がごちそうしますよ」年齢的にかなり上なのに割り勘にしようとしたBさんの「え！？」に友達はびっくりしたみたい。ちなみに友達は可愛くて面白くてよく笑って聞き上手なとってもいい子なんですけどね。どう考えてもBさんは私達よりはいっぱい稼いでいるのだし、カワイイ女の子と食事できるのだからおごってあげてもいいのに、と思っちゃいました。ずうずうしいかしら？でも初めてのデートで、例えばエクセシオールとかでもおごらない人がいるみたいだし、まだいいのかな・・・？

  2006年06月23日

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• 1時間のドライブ

  火曜日の夜、仕事で交流のある方の関係で、都内のバーで行われていたライブに出かけました。休憩時間などに、共通の知人と一緒に、出演されていたミュージシャンの方たちと話していたのですが、バックミュージシャンの方が同じ方面に住んでいたので、ライブが終わった後、ある駅まで、彼の車に乗せてもらえることになりました。（白い車だったのでホワイトさんとします）もちろん、一方的ではありますが、ホワイトさんのことは半年前から知っていましたし、共通の知人も数名いるので、デートゼロでのドライブとは違います（よね？）。演奏中の様子からして、ホワイトさんのイメージはニヒル（←死語？）で、寡黙な感じだったのですが、（ちなみに彼は結構ハンサムです）話してみると、意外にとっても面白い方でした。今まで滞在したことのある海外や、びっくりするような病気になってしまったことを面白おかしく話してくれました。そしてこちらがサラリと話したことをよく覚えてくれていてとても質問上手な方でした。ついついバツイチであることも話の流れで明かしてしまい・・・。ホワイトさんはミュージシャンであるからこそできるような、一般人では想像できないような体験をしており、車に乗っている１時間はずっと大笑いしていました。ホワイトさんは34歳で私よりひとつ下です。まあ、仕事関係でもあるし、発展はしないと思いますけれど、それを抜きにしてもドライブ？　はとても楽しかったです。ホワイトさんに、彼のホームページ経由でぜひメールください、と言われましたので、早速明日にでもお礼のメールをしようと思います。ちなみにそのバーの店長さんも知的な感じで素敵な人でした！その店長さんを始め、男女もろもろ、色んな方の名刺をいただいたのですが、間抜けな私は遊び気分で出かけたので、名刺を忘れてしまって・・・・明日にでも職場から名刺を送りたいと思っています。

  2006年06月14日

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• 断りました。

  皆様ご意見ありがとうございました。結局、早めの方がいいかなあと思いまして、サウザン氏にこうメールしました。「メールありがとうございました！そうですね、いろんな業界の方とお話しするのは楽しいですが、またそれ以上となると話は別で・・・・。みんなでお会いするのはよいのですが、個人的にはすみません。よろしくお願いします！」なんか尻切れトンボの文章ですが、「エイヤッ！」と返信してしまいました。しばらく返事がなかったので、サウザン氏怒ったかなあ、と心配していましたが、「～略～さて、メールの件、申し訳ありません。嫌な気分にさせてしまったみたいで。何も無かったことにしてください。ごめんなさい。では、おやすみなさい。お互いいい夢をみましょう！」という返事がその日のうちに来ました。よかったあ～・・・。しかし、嫌な気分を感じさせるメールに見えたのかしら。サウザン氏がいい人だけに、申し訳ない。皆さん、本当にご意見ありがとうございました。いいですね～TRブログって！！感謝、感謝です。機会があったら、サウザン氏には、感謝の気持ちを伝えつつ、自分の好みをやんわりと、そして次回もよろしく、と伝えようと思います。

  2006年06月13日

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• 困った。

  サウザン氏から携帯にメールが・・・。「いちじく様。金曜日は楽しかったです。ありがとうございました。さて、地井君はどんな印象でしたか？　真面目な機械系の仕事をしていて・・・以前は私も休みのときはドライブに行っていましたが、最近は会っていなかったので、私も彼に会えてよかったです。地井君がまたお会いしたいとのこと・・・もしよかったら、メルアドをお伝えしてもいいでしょうか？または彼にメールをしてみてください。//////@//////（←地井さんのメルアド）いちじくさんは色んな業界の人とお話するのは楽しくありませんか？ではおやすみなさい。」まさかこんな展開になるとは思っていなかったです。絶対無理な人とメールの交換はしたくないですし。色んな業界の人と話すのは楽しいかもしれないけどそれとこれとは別でしょう～っと思います。気がきかないなあ、サウザン氏。ちなみに元彼のトラさんと地井さんは同じ会社勤め。大きな会社なので職種も勤務地も違うけど・・・・。知り合いからの紹介って難しいですね。サウザン氏とは仕事で付き合いがありますし・・・。皆さんならどうやって断りますか。「ルックスがちょっと」とは言えないですものね。悩むところです。

  2006年06月12日

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• お食事会考

  取引先のサウザン氏（既婚）と半年ぶりに近所でのお食事会がありました。サウザン氏は、昨年私がバツイチになった頃から気にかけてくれて、今回も、私と友達のために、ひとりサウザン氏と同じ年（37歳）の独身男性を連れてきてくれることとなったのです。レストランには私たちが先に到着し、遅れてきた新しい彼を待ち受ける形に。現れた瞬間・・・・絶句。新しい彼は、サウザン氏と同じ年には見えなかった（ちなみに先日デートゼロをした彼とも同じ年）。つまり、50歳くらいに見えてしまい・・・。地井武男をもっと髪の毛を薄くした感じ・・・・。でも地井さんは話してみると良い人だし、めがねもおしゃれ。（いちじくの職場はめがね「大」の人しかいないのよ～！！！）サウザン氏はちょっと変わっていて、ツッコミどころ満載のオモシロイ人なのだけど、地井さんと一緒に３人でツッコミつづけ、あっという間に３時間が経ってしまった。お会計も私とパピちゃんの分はほんのちょっぴりにしてくれました。感謝！地井さんはとても誠実そう。わざわざものすごい遠くから私達の地元まで来てくれたし。でも、また会いたいな、とか、仲良くなりたいとは思わなかったなあ。昨年11月に、いちじくが初めてオンラインでデートゼロしたお相手の人を思い出しました。語学も堪能、自分のお店を友人と起こしていて頑張っている人。メールでもきちんとやりとり出来ていたし、とても楽しかったんです。でも。会ってみると、事前に見ていたイメージと違って・・・・。本当に○○みたい。会う前から、「自分は○○に似ていますから！」と典型的なおじさん有名人○○を例えに出していました。彼は、とても大きい声で自分のことを語り続けた。「この人のこと好きになれるだろうか？」と彼の話を聴き、彼の顔を見ながら、いちじくは自分に問い続けたのですが。・・・・無理・・・・。彼の場合はとにかくおしゃべりで、いつも自分中心でいないと気が済まない人らしく、その後男性3人、女性3人で開いた会でも他の人のことはお構いなしに自分のことを語り続けました。これはちょっと私にとっては大きなマイナスポイント。だからと言って地井さんでいいかと言われれば、それも・・・・（もちろん向こうにも断られるだろうけど！）。わたし、許容範囲は広い方だと思うのですが。このルックスと性格のバランスって意外に難しいです。あと・・・・声も重要だと思いませんか？これについてはまたいずれ書きますね～。

  2006年06月09日

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