行政書士の挑戦

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• 書類整理の日

  昨日の夜の懇親会では、めずらしく飲み過ぎることなく、今日は朝から気持ちよく仕事ができた。そして、一日中書類作成。途中で交通事故の電話相談もあり、充実した一日だった。新しく作る会社2社分の定款や関係書類を作った。あとは、依頼人にもよるがスピードアップして登記まで一気に完了したい。最近、会社設立のみを１人で書類作成等やるとすれば、１ヶ月に何社ぐらいやれるだろうかと思う。10社くらいはやれるだろうか。10社を1人でやれば報酬もそこそこかもしれない。しかし、会社設立だけというわけにはいかないので、10社は無理かもしれない。でも、他の業務をせずに特化すれば、可能は可能だろう。やってみる価値があるだろう。そのためにはどうしたらいいか。作る人の情報収集からしてので簡単にはいかない。でも難しいかもしれないが、案はある。そのことは先々書くことにしよう。公式ＨＰ田崎総合事務所無料相談実施中の交通事故相談被害者のための交通事故対策ブログ

  2006年01月28日

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• 福岡在住・高千穂会

  今日は、私の故郷の人達の集まり高千穂会でした。高千穂会とは正確には、福岡在住宮崎県西臼杵郡近辺出身者の集まりです。会の名称は「高千穂刈干会」。会員は約50名、会は年1回以上開催していて20年も続いている会です。老若男女いろんな人が会員となっています。西臼杵郡は、高千穂町、五ヶ瀬町、日之影町の三町からなって、宮崎県の北部に位置します。日之影出身者の人は別に会を作っていますが、私達の会にも出身者の方がいます。高千穂は、夜神楽や高千穂峡の渓谷、岩戸神社、そして焼酎の神楽酒造、高千穂酒造等が有名です。五ヶ瀬町は、五ヶ瀬ハイランドスキー場。日の影町は水面から147メートルの青雲橋がシンボルとなっていて有名です。また、昨年の台風で経営が難しくなった高千穂鉄道。しかし、トロッコ鉄道をめざして現在出資者を全国に募っています。田舎ではありますが、いろいろな観光が楽しめる楽しいところです。今日の会は、参加者20名。6時30分から始まった1次会そして2次会となり、11時過ぎまで懇親を深めました。とても盛会で、みなさんの笑顔が印象的で楽しく、そして嬉しいひと時を過ごすことができました。幹事として、みなさんに感謝、感謝の会でした。公式ＨＰ田崎総合事務所無料相談実施中の交通事故相談被害者のための交通事故対策ブログ

  2006年01月27日

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• 人権セミナー

  午前中、財務局や法務局での用事を済ませ、午後は行政書士会の地区協議会の主催の「人権について」の研修会に出席した。講師は筑紫野市の人権擁護委員の方だった。企業にいる時は何度か同和や人権に関する勉強会は受けたが行政書士になってからは初めてだった。今更ながら、この問題の重要性を認識させられた。一番感じたのは、意図的な人権無視もさることながら、「無知」による人権侵害問題だと思えた。自分の場合は日頃の生活ではほとんどｾﾞﾛに近いくらい同和や人権の問題で悩んだことなどなかった。しかし、「無知」であれば知らず知らずのうちに相手を傷つけているかもしれないのだ。そのことだけは絶対ないようにしなければならない。そのためには、行政書士の仕事にも繋がることもあるかもしれないが、やはり、意識的に勉強しなければならない。同和、女性、こども、高齢者、障害者、外国人等と接するときに「無知」でないようにしなければならない。法律に携わる仕事が多い中で、今以上に勉強して「無知」をなくしたいものだ。公式ＨＰ田崎総合事務所無料相談実施中の交通事故相談被害者のための交通事故対策ブログ

  2006年01月26日

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• やっと財務局へ申請

  今日やっと投資顧問業の登録申請をすることができた。ところが、朝、書類チェックしていて失敗をしてしまった。書類の表紙の部分の申請書に今日の日付を書かなければいけないのに、勘違いをして先日書類を作成した日を書いてしまった。捨印をもらっていなかったし、訂正印をもらうか作り直してそれに再度印をもらうかだったが、当の申請者である会社の社長と連絡がとれず、係りの女性に聞くと午後2時過ぎると言う。財務局とは午後1時半の約束をしているので、困り果てていた。財務局の担当者に電話して以前の日付ではだめかと聞いたが、標準審査機関が1ヶ月以内ということもあるので難しいという。仕方なく、書類の表紙を後日差し替えることにして、今日受け付けてもらった。ちょっとしたミスで余計な時間を使うことになって、かなり損した気分だった。でも、一応第一段階はクリアしたので、あとは、補正など何事もなく登録完了になってほしい。公式ＨＰ田崎総合事務所無料相談実施中の交通事故相談被害者のための交通事故対策ブログ

  2006年01月25日

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• 80歳の現役

  午前中、火災保険の継続契約のため契約者の会社を訪問した。この会社の社長は８０歳とのこと。今も現役で会社をきりもりされている。お見かけした感じでも若い。元気はつらつだ。しかし、最近物忘れが多くなったらしく、それを日増しに感じるという。現役で仕事をされているから、とてもそんなには見えないのだが、80歳まで現役とは見習いたいものだ。午後は、福岡市内の関係先をまわり、IT関連の会社の社長を訪問した。この社長は40歳くらいだ。直接は関係ないがホリエモンと同郷の経営者だ。1時間ほど雑談をしたが、彼らの業界は専門職の人が不足していて、常に求人をしているという。SE等の専門職でかつ年齢が40歳未満の人を求めていて、仕事はたくさんあるのだが、それに対応できる社員の絶対数が不足しているのでどうしようもないらしい。その対象者は新人ではだめで、あくまでも経験者が必要という。市場での仕事があっても断らざるを得ないのだ。考えてみれば、行政書士もそうかもしれない。1人でやっていると、仕事が集中した場合は、なかなか相手の求めるようにはできないかもしれない。断るか、他の行政書士を紹介するかだ。自分の場合はそんな悩みはほとんどないからそんな状況に早くなりたいものだ。公式ＨＰ田崎総合事務所無料相談実施中の交通事故相談被害者のための交通事故対策ブログ

  2006年01月24日

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• 棟上お祝い

  午前中は、会社設立の説明で顧客に会った。今の時期、会社法の施行が間近であり、通常の会社と確認会社とを比較しながら説明しなければならないが、理解してもらうのに一苦労する。しかし、現在はそのことを説明しないと、会社法が施行されたとき不親切な結果となりかねない。午後は、近所の友人宅が新築するのに棟上があった。その後、ごちそうになり、アルコールがはいったので、仕事は臨時休業とした。この家を施工するのは大手の住宅会社ではなく、地元の建築会社だが、オール電化の家らしく、建築期間が6ヶ月近くもかかるという。もちろん価格も通常より坪15万円も高いらしく、冷暖房に関しては費用があまりかからないという。建築費は高いが後の費用が安くなるというのが売りらしい。お祝いにかこつけてまた飲み過ぎてしまった。反省。公式ＨＰ田崎総合事務所無料相談実施中の交通事故相談被害者のための交通事故対策ブログ

  2006年01月23日

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• アクセス解析

  自分のHPにアクセス解析を導入した。費用は初年度４,２００円次年度から３,１５０円。費用的には高くない。導入して1週間も経っていないが、予想以上のことがわかってきた。自分の一番知りたいのは、検索エンジンの比率と自分のHPへアクセスするときの検索用語。そして、自分のそれぞれのページのアクセス数。それがわかると、対策が立てられる。検索エンジンは予想以上にYaｈooがダントツだった。なんと７５％近い。二番手がGoogleだが２２％と負けている。検索用語の種類はいろいろだ。これも検討すべき結果となっている。そして、自分のHPへのアクセスだが、トップページ以外が意外な結果となっている。これも、対策が必要みたいだ。わずかな日数での結果なのでまだ何とも言えないが、でも、もっと早く導入すればよかったことには間違いない。いずれにしても内容は「目からうろこ」に近い状況だ。公式ＨＰ田崎総合事務所無料相談実施中の交通事故相談被害者のための交通事故対策ブログ

  2006年01月22日

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• 支部研修会＆新年会

  今日は支部の研修会＆新年会だった。暮れに忘年会をしなかったので新年会ということになったが、それも宿泊付の会だった。午後1時過ぎに大宰府の集合場所に集まり、ホテルからのバスで約1時間少々で目的地に着いた。参加者は16名。支部全体で約3割の出席者。ややさみしい人数だが、研修会そして新年会は盛り上がった。研修会は、大先輩の先生が「行政書士業務について」と題して豊な経験をもとに話をされた。この先生は社労士の登録もされていて、建設業の許可申請や会社設立、会計記帳など貴重な経験を聞くことができた。自分を含め新人に近い人は特に大変参考になったのではないだろうか。質疑応答もいつになく活発で他の先輩先生の経験や業務手法も聞くことができた。感謝。その後は新年会。ホテル内で二次会、三次会と夜中まで大いに盛り上がった。しかし、少し、飲みすぎたようだ。反省。公式ＨＰ田崎総合事務所無料相談実施中の交通事故相談被害者のための交通事故対策ブログ

  2006年01月21日

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• 約束が違う

  午後小倉の法務局へ。17日に申請した会社設立登記が補正の連絡がなかったら19日に完了予定だった。昨日の夕方依頼人へ確認すると法務局から電話はなかったとのことだったので、今日は間違いなく完了しているだろうと思い行ったのだが、登記事項証明書の交付申請をすると係官がまだ登記されていないと言う。そんなはずはないと登記官のところで理由を聞くと、北九州支局のパソコンには電子認証のフロッピーを読み取る設定をしていないのでそのフロッピーを福岡まで送付して確認しているというのだ。だから登記完了は来週になるという。そんなことなら申請したときにわかっているのだから、そのときそう言えばいいのだ。頭にきたが仕方ない。依頼人にも同行してもらっていたので悪いことをした。依頼人には登記完了後の税務署等への届出について説明し、そして会計ソフトを導入するとのことなので、その注文をいただいた。あと2～3度はこのことで訪問することになる。小倉の顧客も1社だけだと効率が悪いので、営業して顧客を増やしたいとは思うがどう展開するかだ。じっくり検討することにしよう。公式ＨＰ田崎総合事務所無料相談実施中の交通事故相談被害者のための交通事故対策ブログ

  2006年01月20日

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• セミナーやります。

  まだ先になるが、3月6日（月）にセミナーをすることにした。内容は「新会社法で会社を設立する方法」。2月中にしたかったが会場がとれなかった。一昨年、「1円会社設立セミナー」を3回ほどやったが、今回のセミナーは久し振りとなる。今、「新会社法」は書籍もいっぱい出ているしセミナーも数多く開催されている。しかし、「会社法」や関連の「整備法」等あまりに膨大であり、既存の株式会社や有限会社等対象となる人が多いため難しい内容となっている。ぜひ聞いて欲しいのは今から起業する人と、既に個人事業をやっている人だ。今から、会社を作ろうとする人にとって「新会社法」の全部は必要でない。まずはごく一部を理解すればよく、一般的な「新会社法セミナー」に行っても無駄が多い。そこで、最低限必要な知識だけを知ってもらうために開催することにした。主催はさむらいネットワーク福岡。詳細は後日、このブログと仕事用ＨＰにてお知らせしたいと思っている。福岡在住の人で、「新会社法」で会社を設立したいと思っている人にはぜひ聞いてほしい。公式ＨＰ田崎総合事務所無料相談実施中の交通事故相談被害者のための交通事故対策ブログ

  2006年01月19日

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• 拒否しないでください。

  今日は交通事故の和解の相談のため、依頼者と交通事故紛争処理センターへ行った。約束の時間に行ったが、約３０分待ち、嘱託弁護士と依頼人は約束どおり会うことができた。しかし、最初自分の同席を窓口の事務の女性にお願いしていたが弁護士は拒否してきた。紛争センターに入ってすぐの所に、ふさわしくない人は同席をお断りしますと書いてあるので、同席を拒否されることは、仕方のないことかもしれない。あまり納得できないが、同席させるかどうかの判断は嘱託弁護士次第みたいだ。今日は行政書士が、いや自分が嫌われた。自分が弁護士だったら、ことの経緯を知っている行政書士を同席させるだろうにと思ったが、今日の弁護士は違った。顔は見なかったが、女性弁護士だ。事故が早期にかつ合理的に解決するためには、行政書士が関っている場合は、相談事務がスムーズに行くと思うのだが如何なものだろうか。このことは個々の弁護士の考え方次第だとは思うが、行政書士が同行してきた場合は同席させてほしいものだ。中立の立場で和解を斡旋するのであればなおさらだと思う。公式ＨＰ田崎総合事務所無料相談実施中の交通事故相談被害者のための交通事故対策ブログ

  2006年01月18日

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• 会社設立日

  １０時に会う約束で北九州は小倉へ。依頼人と会って書類を作成、そして福岡法務局北九州支局へ向った。今日が大安であり、会社の登記申請としては縁起がいい？ので今日となった。つまり登記申請日が会社設立日となる。今後この日だけは変更できない。北九州は支局であり、そんなに規模は大きくない。書類を受け付けて補正がなければ明後日には登記完了ということだった。福岡法務局が１週間かかるのと比較すると早い。依頼人が自ら登記申請するのを見届けて、福岡へ戻った。午後３時くらいに事務所へ戻り、事務処理。明日の交通事故紛争センターへの申立ての準備で時間は過ぎた。嘱託弁護士が同席を許すかどうかだが、可能性は少ない。依頼人が適格に説明できればいいのだが、なかなか難しいだろう。今回の案件は保険会社がほとんど歩み寄りの姿勢がないのでしょうがない。公式ＨＰ田崎総合事務所無料相談実施中の交通事故相談被害者のための交通事故対策ブログ

  2006年01月17日

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• 些細なこと

  日頃郵便物を多く出す。当然切手を貼って出すが、定型の封書で２５グラムまでだと８０円、５０グラムだと９０円になる。手に持った感触で大体わかるが、郵便局ではきっちり量る。グラム単位の計量器で量る。もし、切手が足りなければ相手に迷惑がかかる。出す方としては、１０円でも経費節約をしたいので、最近小型の料理用の計量器を買ってきた。もちろんグラム単位で量れる。果たして、経費節約にはあまり貢献しないが、これで完全な切手を貼ることができる。夕方７時から、大志会という異業種交流会に出席した。約、６０名くらいだろうか。女性も結構多い。この会は、女性には必ずプレゼントがある。そのせいかどうかはわからないが、最近出席者が多い。なぜか美人も多い。いつもながら、同じテーブル（１０人ほど）の人とは、名刺交換をした。多くの人と名刺交換をする人がいるが、自分は覚えきれないので、同じテーブルの人だけにしている。今日は新年会でもあったが、地元の女性歌手のミニコンサートもあり盛り上がった。公式ＨＰ田崎総合事務所無料相談実施中の交通事故相談被害者のための交通事故対策ブログ

  2006年01月16日

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• 成年後見制度研修会

  今日は、ＮＰＯあい愛サポートふくおかの定例の「成年後見」の研修会だった。午前中は、「任意後見制度」、午後は「成年後見制度と行政書士の役割について」のテーマ。もうどれくらい勉強しただろうか。かなりの回数研修を受けた。しかし、成年後見制度は事例を聞けば聞くほど難しい問題があるようだ。介護保険制度と同時期に生まれた新成年後見制度。しかし、まだまだ普及していない。今日もらった資料によると、そのなかで任意後見契約の登記が全国で５年間に約１万件。そして、任意後見監督人選任の申立が５年間で７３６件という。全然少ない。判断能力のある人が元気な内にするのが任意後見契約だが、まだまだ知らない人が多い。午後の研修会の講師であるＮＰＯ神奈川成年後見サポートセンターの國弘先生曰く「任意後見契約は人生を全うするための保険」だと言われている。なるほどと思った。任意後見契約は自分が認知症などになり判断能力がなくなった時に役立つものだ。だから、事故の時に役立つ保険と同じということか。この制度を普及させる一員となるＮＰＯを初め行政書士は社会貢献の一翼を担うことになる。公式ＨＰ田崎総合事務所無料相談実施中の交通事故相談被害者のための交通事故対策ブログ

  2006年01月15日

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• 行政書士で食えますか？

  先日、「行政書士で食えますか？」という質問を受けた。その人は現在サラリーマンで行政書士の資格を持っているという。この手の質問は、ある意味では愚問と思っている。この仕事を始めたときは、なんとも答えようがなかったが、今だと「その人次第です」と答えることにしている。つまり、成功するのはその人の能力と努力次第であり、外部要因はあまり関係ない。弁護士を初めとして資格業はいずれもそうと思う。電話帳に載せたり、ＨＰを開設したからといって仕事はすぐには舞い込んでこない。早期に成功するには強烈な営業力と工夫や知識が必要だろう。そういうことは、どの職業にも共通するだろうし、人それぞれ違う。サラリーマンは、組織の一員として、所定の仕事を責任もってやっていたら会社が潰れない限り収入は保証されている。ただし、最小限の「食べていく」収入は得られるが、さらに多くの収入を得るには並大抵ではない。反面、自由業の行政書士業は、安定した収入を確保するまで並大抵ではない。しかし、仕事の仕組みを作り上げれば収入は果てしなく伸びていく。もちろん、継続した努力は必要ではあるが、その収入は右肩上がりの急カーブを描く可能性が大である。そういう自分はどうなのか。残念ながら、まだ急カーブの伸びにはなってない。公式ＨＰ田崎総合事務所無料相談実施中の交通事故相談被害者のための交通事故対策ブログ

  2006年01月14日

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• 外での仕事の方が楽しい

  午前中、博多駅筑紫口近くの合同庁舎内の福岡財務支局と経済産業局へ。財務支局は投資顧問業登録申請の最終打ち合わせで、経済産業局は確認申請がおりた書類の受取りだった。投資顧問業の登録申請書類もほぼ完成し、近々正式申請となる。午後は、会計記帳指導の顧問先で記帳指導。簿記の知識が若干あれば会計ソフトが帳簿を作ってくれるが、しかし、やればやるほど会計の奥深い知識の必要性を感じる。その後、保険会社で研修及び代理店会、そして新年会。今年は保険も一定の成果を上げて方向性を固めなくてはいけないと思っているが、実行できるかどうか。そして午後１０時頃帰宅。今日はほぼ１日中、外での仕事だった。やはり、外での仕事が楽しい。公式ＨＰ田崎総合事務所無料相談実施中の交通事故相談被害者のための交通事故対策ブログ

  2006年01月13日

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• 保険で損をしないために。

  最近、自由化のせいか保険商品も複雑になり、特約や費用保険金が数多く付帯されている。しかし、実際事故が起きて、保険会社に報告をすると処理がなされるが、申告をしないと出ない保険金もある。もちろん保険会社は事故報告がないとわからない訳で、それは、契約者の権利放棄かもしれないが、あえて積極的にはわかろうとしないものであろう。保険の売り込みの際は、いかにも商品のメリットとして表現しているが、購入する契約者にとっては、わかりづらいものとなっている。そのアシストは販売代理店がしなければならないが、所詮契約者からの報告がないとわからない世界である。最近問題になった損保会社の臨時費用保険金の不払い騒動は、少し視点が違う。この問題は、事故報告が保険会社にされているもので、当然ながら支払うべきものだ。この不払いをほとんどの保険会社がシステムのせいにして、不払いを正当化しようとしていた。チェックシステムを人間まかせにしていたのは保険会社の怠慢であり、いかなる言い訳もできない。保険会社の収益構造は、入り口の保険獲得を如何に多くすることと、出口の保険金支払を如何に少なくするかにかかっている。当然ながら、自動車保険の臨時費用は賠償保険金でもないので被害者には関係ない。そして、受け取る権利のある加害者である契約者は、保険処理を保険会社に任せているので臨時費用保険金の存在を知る人は皆無に近いだろう。損保２６社全体で８４億円の不払いがあったらしく、これは大きな問題である。この不払いのほとんどは、自動車保険の臨時費用だが、火災保険にも臨時費用がある。これは、契約者が被害者となり保険金を受け取るので今回は問題となっていないみたいだが、問題となるケースもある。これは、まれなケースではあるが、火災保険の契約者の建物に車が飛び込んで損害を与えた場合が該当する。この場合、飛び込んだ車が特定できれば、その自動車保険や加害者が直接賠償しなければならないが、このケースでも、火災保険で損害賠償額の３０％が臨時費用（限度あり）として支払われる。相手から賠償してもらうのは当然だが火災保険から保険金がでることも知っておきたい。公式ＨＰ田崎総合事務所無料相談実施中の交通事故相談被害者のための交通事故対策ブログ

  2006年01月12日

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• 公証役場

  久し振りに、事務所から一番近い公証役場に行った。定款の謄本を作成してもらうためだったが、会社設立時は謄本を作成してもらうが、設立してかなり経ってからの作成はなかった。必要書類を提出して作成してもらったが、この公証役場に行ってなかったのは、会社設立時の定款認証を電子認証でやっていないためだ。現在、福岡で電子認証ができる公証役場は一箇所しかない。話を聞くと、この公証役場でも今年の春には電子認証もやるかもしれないと言われた。そんなに難しくないので、こちらも助かるのでそうなってほしいものだ。公証役場といえば、事務的には公正証書作成が多いのだろうが、今までのところ自分の業務ではあまり関係ない。ただ、遺言や任意後見契約の関連だと、今後でてくる可能性がある。公正証書の一番の効用は、「証明力」と「強制執行」だろうか。今後、遺言書や任意後見契約もそうだが、他の契約書等も公正証書で作成すべく相談にのれるよう勉強しなければならない。公式ＨＰ田崎総合事務所無料相談実施中の交通事故相談被害者のための交通事故対策ブログ

  2006年01月11日

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• 同窓会名簿

  先日、高校の時の同窓の名簿が送ってきた。二クラス分、８０名ほどの名簿だ。この夏同窓会をやるという。高校の同窓会は、卒業して２、３年後に一度記憶あるが、その後はない。出身地の近くでは、集まってやったのだろうが、自分の場合、会社での転勤で住所を転々としたせいだろうか、案内がなかった。名簿は住所と電話番号とだったが、名前を見るだけで懐かしい顔が浮かぶ。会うとたぶん昔の面影を失っている者がいるだろう。特に女性がそうだろうか。３０数年ぶりに会うやつがいる。夏が待ちどおしい。今日は一日事務所でいろいろやっていた。新しい試みの計画を練ったが、うまくいくだろうか。でも、やるしかない。夕方、商工会の理事会の情報委員会の会議と新年会に参加した。また飲み過ぎてしまった。年初の目標の一つ、「健康管理の徹底」ができない。反省。公式ＨＰ田崎総合事務所無料相談実施中の交通事故相談被害者のための交通事故対策ブログ

  2006年01月10日

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• 息抜き

  成人の日の休日。熊本の親戚のところへ行くつもりだったが、風邪をひいているとのことで、急遽近くの温泉に行くことにした。近いといっても、３０キロ位あるだろうか。場所は福岡県甘木市の美奈宜（みなぎ）の杜温泉。杜の湯。丁度、１２時位に着いたが、まずまずの混み具合だった。予約をして、昼食。１時すぎから約１時間。掛け流しの温泉でリラックス。この温泉のパンフレットを見ると、いろいろなコピーが書いてある。まず、表紙には「甘木・秋月の薫りに誘われて、日帰り温泉を楽しむ」そして、開くと第１章「湯に癒される」とあって、「掛け流し式という贅に酔う」「春夏秋冬の杜を楽しむ」とあり、第２章「湯と戯れる」とあって「耳納連山の壮大なスケール感に抱かれて」と書いてある。なかなかいい感じである。今日は、ゆっくりと「癒された」。公式ＨＰ田崎総合事務所無料相談実施中の交通事故相談被害者のための交通事故対策ブログ

  2006年01月09日

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• 営業的にはマイナスか？

  昨年の個人情報保護法の施行後、会社を訪問してドアを開けると受付カウンターのあるところが多くなった。ただ、受付には誰もいなくて、訪問を知らせるブザーか電話を置いている。そして、訪問者は自分の訪問先の相手が出てくるのを待つことになる。こういう形態は、その会社の防犯上はいいことかもしれない。ただ、サービス業などは、それでいいのだろうか。訪問者は用事があって来るのだが、用事がないときは訪問しなくなる。物販のお店は、そういうことはしない。当然ながら、店の商品を見せなくてはならないので、入り口はオープンなのだ。そして、店には、その日買わない客も訪問する。いわば下見だ。でも、下見をして別の日に買うかもしれない。一方サービス業の管理部門もオープンな入り口にしなくてもいいが、営業部門はオープンにした方がいいと思う。もちろん、個人情報が漏洩する可能性のある場所に顧客を入れたらいけないが、客が窓口に来た時は、すばやく対応することと、体面の営業をしてコミュニケーションをはからねば、顧客は自然と足が遠のくと思われる。そのことが、先々、コミュニケーション不足で営業に悪影響を与えるのではないだろうか。最近、自分の取引先が入り口付近をバリケードし、対外的な人が出入りするのを完全に遮断してしまった。自分が主に出入りするのは営業部門だが、この状況からすると自分はこの会社の人間とコミュニケーションをする機会が激減することになると思っている。そのことは、自分も取引会社も不利益なことになることは間違いない。取引会社がやっていることは、個人情報保護法等からすると正しい処置かもしれないが、営業的にはマイナスである。変なことにならねばいいとおもっているのは自分だけであろうか。公式ＨＰ田崎総合事務所無料相談実施中の交通事故相談被害者のための交通事故対策ブログ

  2006年01月08日

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• 投資顧問業登録申請準備

  午前中は仕事をした。世間は３連休だが、我が事務所はそうでない。投資顧問業の登録書類を作成していてほぼ出来上がったが、後は申請者との打ち合わせと、財務局との打ち合わせを終えて正式申請となる。ただ、申請者に対して財務局のヒアリングある。先日、財務局の担当者と打ち合わせた時、その内容を教えてもらったが、そんなに難しいことではない。例えば、情報収集はどのように行っているかとか、有価証券の価値の分析はどのように行うのかとか、いくつかの質問事項がある。基本的には株式市場のことがわかることと、会社の体制、そして、経営方針等が中心となる。申請者には当然この内容については、万全に答えるべき準備をさせる。午後は近所の新年会。２０名ほど集まった。高年齢者が多いが、それなりに有意義だった。公式ＨＰ田崎総合事務所無料相談実施中の交通事故相談被害者のための交通事故対策ブログ

  2006年01月07日

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• 天気とにらめっこ

  今朝起きるとまた雪だ。北陸や東北地方の豪雪とは違うが、道路の状況が気になる。朝８時過ぎに車で約２０キロ離れた、福岡市の西区まで行く用事があった。途中混むだろうと通常予想される時間より余裕をみて出発した。案の定、途中は混んでいた。しかし、なんとか用事先には、約束時間より１０分前に着くことができた。それと福岡市内は雪でなく雨だった。用事が済むと、すぐ事務所に引き返した。帰り着いたころも雪がちらついていたのだが、積もる様子でもなかった。午後、天気さえよければ福岡公証役場に定款認証に行こうと思っていたので、雪が止み、天気が回復するようだったので行くことにした。市内までは電車で行き、後は歩いた。公証役場も事前に定款のチェックをしてもらっていたので電子認証はスムーズにいった。しかし、書類等を渡して待つ間はいつも不安だ。電子認証は、もし間違っていると修正に時間がかかり、今日完成しない可能性がある。でも、運良く問題なく認証は終わり、その足で、経済産業局へ確認申請を出しに行った。行った時間は午後４時。手際よくチェックしてくれた担当の女性曰く、できあがりは早くて来週木曜だとのこと。日程的には充分間に合うので、一安心し、事務所へ帰った。本来なら今日は商工会主催の「新年名刺交換会」に出席するつもりだったが、開催時間が昼前からであり、自分みたいな１人しかいない事業主にとって都合の悪い時間帯の開催だ。名刺交換会といえどアルコールが入るので、午後の仕事が停滞してしまう。ましてや、７日から３連休（世間では）なので、時間がない。来週からの仕事の段取り上、止む無く欠席した。公式ＨＰ田崎総合事務所無料相談実施中の交通事故相談被害者のための交通事故対策ブログ

  2006年01月06日

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• 移動中、訴訟の勉強

  朝から寒かった。昨日の夜、友人達との新年会で飲みすぎたために、起きた時苦痛だった。しかし、睡眠を多くとったためか頭痛はしなかった。なんとか９時に机に座った。そして、しばらくして電話が鳴った。もめごとの相談だ。まだ頭が回転しない状況だったので、回答も今一だったかもしれない。そして昼近くになって、雪が降りだした。今にも積もりそうだったが、昼過ぎから北九州は小倉に向った。会社設立の事務的なことで、定款認証と経済産業局への提出書類の作成のためだったが、小倉駅前で落ち合い書類を作成した。小倉へはＪＲで移動した。車での移動も選択肢だったが、移動時間を有効に使うには電車がいい。あとは、移動コストだが、新幹線を使うのも選択肢だが、ややコストが高い。在来線の快速に乗ると１時間２０分だろうか。その間は、書類の点検や本を読む。結構集中できるので貴重な時間となる。今日は、現在やや苦手な訴訟手続きの本を読んだ。もちろん訴訟は代理ではできないので、裁判外の手続きの勉強に力が入る。もめごとはいろいろな解決方法がある。そのなかで、自分のできることを見極めなければならない。弁護士であればなんでもこいだが、そうはいかない。行政書士でできることは、何か。そのことをしっかり認識することと、訴訟の全体像を把握することだと思っている。そして、問題の解決に向けて、相談者に対して適格な回答ができるかどうかだ。もっと、勉強しなければならない。公式ＨＰ田崎総合事務所無料相談実施中の交通事故相談被害者のための交通事故対策ブログ

  2006年01月05日

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• 仕事始め

  いよいよ今年の仕事の始まりだ。しかし、年末にケガをした母を病院に連れて行くことから一日は始まった。年始の病院は、今日から始まりだったためかひどく混んでいた。通院は自分達夫婦で面倒みているが、病院が混んでいる為自分は送った後、事務所に戻り仕事モードに切り替えようとした。でも、なぜか、エンジンがかからない。気持ちの問題だろうか。サラリーマンの頃だと周りの仲間の顔をみて緊張感を得ていたが、今は、自分で自分を律するしかない。年末に立てた今年の目標をＡ３の用紙に拡大印刷し事務所内に掲示、気持ちを新たにしてその目標を確認した。しばらくするとなんとか仕事モードになってきたので自分ながらに安心感を覚えた。（自己管理って簡単そうで難しい）しかしながら、予定した仕事は全部終わらなかった。というのも、予定した仕事が多すぎたみたいだ。かなりの仕事を明日以降に持ち越し、夕方から気の会う友人達と新年会。公式ＨＰ田崎総合事務所無料相談実施中の交通事故相談被害者のための交通事故対策ブログ

  2006年01月04日

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• 不幸中の幸い

  伯父の葬儀のため、朝早くからの準備、そして葬儀、その後の法事などがあり、午後３時くらいにそのほとんどが終わった。一連の流れのなかで、故人を偲ぶことは当然のことだが、集まった人たちは、自分や家族の人生のことを考え、現在生きていることに感謝し、今後さらに精進することを誓う人が多いと思う。人の死に接すると、誰しもが生を意識する。不思議なものである。また、久し振りに顔を合わす親戚がいた。普段なかなか会えない親戚もいるが、不幸なことを縁に会えることは、ある意味では幸いだと思う。そして、血縁関係であることを再認識し、口には出さないが、助け合う精神みたいなものを感じずにはいられなかった。伯父の死をきっかけに、また新たな元気をもらったようなそんな気がした。公式ＨＰ田崎総合事務所無料相談実施中の交通事故相談被害者のための交通事故対策ブログ

  2006年01月03日

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• 相続開始

  年が明けてすぐ、伯父が亡くなった。早々に連絡があり、お通夜と葬儀と相成った。そのために、今日は佐世保市に向った。車で１時間半以外に近い。高速道路は混んでない。通夜のある葬儀場に午後４時半頃着くと、既に親戚の人らしき人が１０数人きていた。もちろん、既に知っている人もいるが、初めて会う人もいた。亡くなった伯父の姉妹とその家族は長年つきあっているのでわかるが、義理の伯母の関係がさっぱり初めての人達ばかりだった。結婚式みたいに名簿はないし、数人の紹介はあったが、親戚らしくても、その関係がわからない状態だった。通夜には正月早々に関らず、多くの方に来て頂いた。伯父や伯母のいままでの付き合いの広さだろうか。そして、葬儀場での型どおりの通夜は９時頃終わった。最近、不謹慎かもしれないが、人の死に接すると遺言や相続のことが気になる。特に、親戚のこととなると余計である。亡くなった伯父には子供がいない。残されたのは伯母だけである。どうも遺言はなさそうだから、その相続の関連を考えると、少々ややこしくなりそうだ。しかし、今日はそんな話などできない。そして、残されたのは配偶者である伯母1人となった。もう、８０を超えている。今後のことを考えると、現実の生活も大変そうだが、将来の次の相続もこのままだと、さらにややこしくなりそうである。それは、子供がいないから余計そうなのだが、今日は当然ながらそれどころではなかった。公式ＨＰ田崎総合事務所無料相談実施中の交通事故相談被害者のための交通事故対策ブログ

  2006年01月02日

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• 謹賀新年

  明けましておめでとうございます。いよいよ２００６年の幕開けです。今朝、昨日決定した宝くじの結果を検証しました。はずれです。今年も、まじめに働けということでしょうか。午前中は、昨日の夜、ＰＲＡＩＤＥを見ながら飲みすぎましたので、遅くに起きました。そして、配達された年賀状を確認し、出していない人に書いて、新年の挨拶を夫婦２人で行いました。その後、近くの神社に初詣。そのあと、近くの友達の家を訪問し、９時位まで新年会。ハッピーなスタートでした。でも、明日、明後日は、長崎は佐世保にお悔やみのため出かけます。忙しい正月ですが、今年も、確かに、元気にスタートしました。皆様にとっても、今年は、いい年でありますよう祈念いたします。頑張りましょう。公式ＨＰ田崎総合事務所無料相談実施中の交通事故相談被害者のための交通事故対策ブログ

  2006年01月01日

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• ２００６年の目標（夢含む）

  今日が今年最後の日となりました。ブログの記載は、遅れて記入することが多かったのですが、最後の日はその日に記載することができました。今日が最後の日だから意義あると考える「２００６年の目標」を掲載します。果たして、１年間どう展開するのでしょうか。１年後をお楽しみに。です。それでは、読んでいただいた方々、来年も良いお年を。「業務」　１、行政書士業務の安定　　　この仕事の楽しさを味わう年にします　２、ＰＲ、マーケティングの充実　　　最大のテーマかもしれません　３、売上大増収　　　収入は、同年齢の仲間に負けない額を確保します　４、公式ＨＰの充実　　　更新を多くします　５、ニュースレターの定期発信　　　年４回は最低発行します　６、行政書士業務の特化　　　そろそろ、その時期かと思います　７、会社設立業務の充実　　　この業務は、新「会社法」の施行とリンクし徹底的にやります　８、交通事故相談の充実　　　多くの被害者（人身事故）の方の味方になります　９、会計業務の充実　　　さらに進化させます１０、保険業務の充実　　　損保、生保の取組みを強化します１１、成年後見制度への取組み強化　　　あいあいサポート福岡との協同１２、相続・遺言業務の充実　　　成年後見制度と相まって、取組み強化をはかります１３、建設業業務の充実　　　この業務をメインとするかどうかの見極めをします「仕事の関連その他」１４、自宅外事務所開設準備　　　早ければ、２００６年１０月を目標とします１５、さむらいネットワーク福岡の充実　　　引続きＬＬＰも検討しながら進めます１６、大学同窓会の充実　　　積極的に推進します１７、ブログ（楽天、交通事故、その他）の充実　　　連続と内容について再検討します１８、社労士試験へ再挑戦　　　勉強する時間確保との戦いです１９、新「会社法」での「会社設立セミナー」開催　　　２月に開催したいと思います２０、ゴルフ復活　　　数多くは行けませんが、楽しみます２１、健康管理の徹底　　　健康あっての人生です　　　公式ＨＰ田崎総合事務所無料相談実施中の交通事故相談被害者のための交通事故対策ブログ

  2005年12月31日

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• 今年１年の振返り

  この１年間を振返ると、今年もいろいろありました。全体的には、成果はともかく、充実した１年でした。内容は仕事を中心に次のようなことでしょうか。１、　行政書士業務基盤構築　　　これは、次の２、３とも関連します。実質２年目でしたが、　　　今後の方向が見えてきました。２、　会社設立業務の本格化　　　行政書士業務のメインとして、確実にステップアップしました。３、　交通事故相談の本格化　　　今年は、予想以上に成果が多くありました。メイン化しそうです。４、　ＨＰの活用活性化　　　このブログと公式ＨＰは強い味方となりました。５、　ＮＰＯあい愛サポートセンターの活動　　　成年後見、合わせて相続、遺言についても勉強になりました。６、　楽天ブログ毎日記載　　　内容はともかく、遅れながらも毎日連続して書きました。７、　さむらいネットワークの立ち上げ　　　年４回の集まりでしたが、来年に向けて、貴重なスタートの　　　年でした。８、　新「会社法」のセミナー開催　　　行政書士のためのセミナーでした。講師としての私自身も大変　　　勉強になりました。９、　ニュースレターの発行。　　　１回しか出せませんでした。大反省です。１０、保険業務の基礎固め　　　代理店としては、不十分？１１、いろいろの許認可申請業務の経験　　　どれもこれも難しいです。１２、行政書士会支部の役員（副支部長）となる　　　支部長が素晴らしい人なので、やむなく引き受けました。１３、商工会理事として２年目　　　ボランティアが多い仕事です。でも、多くの人と知り合いました。１４、社労士試験の失敗　　　来年も挑戦します１５、新しい異業種交流会（大志会）への参加　　　代表世話人が素晴らしい人です。今後も参加する予定です。１６、女優あいはら友子さんとの会談　　　２時間ほどの楽しい会談で、行政書士業務を理解？させました。１７、初めての選挙応援　　　落選でした。リベンジ？１８、大学同窓会への参加強化　　　ここでも多くの人と巡り合いました。１９、ゴルフの再開　　　３年半ぶりでした。当然腕は落ちていました。公式ＨＰ田崎総合事務所無料相談実施中の交通事故相談被害者のための交通事故対策ブログ

  2005年12月30日

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• 電話無料相談

  昨日の夜、年賀状作成が終わった。ところが夕後に作業したため、今朝、ハガキを見てみると、おかしいものがあった。おかしいのは、ハガキの裏面にコメントを手書きしたものだ。誤字はあるし、雑に書いているものもあるし、「正月飲みに行こう」とか、「今度遊びに行く」とか書いていて、本心ではあるが、どうも実行できないものもあった。全部見直して、実行できそうにないのは、差し替えた。酔っ払って、いい気持ちでコメントを書くものではない。午後、交通事故の電話相談があった。３０分位話をしただろうか。ケガをして通院のみの治療だが、いくら位「示談金」がとれるだろうか。という相談だった。交通事故で被害者になった場合、誰でも、正当に貰える者だったら多く欲しいのが人情だ。今日の相談はそれに近いものだったが、最後の方に、こういう相談はボランティアですかと聞かれたので、そうではなく、無料でやっていると答えた。ボランティアと無料は違う。本来なら、３０分で５,０００円程度は貰ってもおかしくない中身だ。しかし、当分は無料でやることにしている。公式ＨＰ田崎総合事務所無料相談実施中の交通事故相談被害者のための交通事故対策ブログ

  2005年12月29日

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• 公務員は御用納め

  午前中、福岡市内の用事で数ヶ所訪問した。あるところで、「民間は、ギリギリまで仕事するのに、公務員は今日で終わりか」「これって、逆じゃないのか」という人に出会った。まったくその通りだと思う。確かに、通常の役所のサービスは良くなったと思う。しかし、年末は民間の多くは、３０日くらいまで仕事をしているところもある。ところが公務員は２８日で終わりだ。まるまる１週間仕事が停滞する。市民への真のサービスを目指すのであれば、年始の３日間はともかく年末は３０日までやって欲しい。行政改革の基本は市民サービスの向上と税金の無駄遣いを止めることだと思う。民間の人は、ギリギリまで働き税金を納める。だから、税金で運用される公務員もギリギリまで働くべきだろう。公証役場も今日までだったが、電子認証をする定款のチェックをしてもらい、来年そうそう認証をしてもらうことにした。午後は、交通事故相談のため、相談者と会った。今回の方も、話を聞いていると、保険会社の不親切な面が伺えた。１時間半ほど話を聞き、仕事として受任することにした。年明け早々から対応することになる。公式ＨＰ田崎総合事務所無料相談実施中の交通事故相談被害者のための交通事故対策ブログ

  2005年12月28日

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• 救急車で運んでいいですか？

  朝８時頃家の電話が鳴った。時間が早いので仕事の電話でないことは確かだった。家内が出たが、やりとりの声は普通でない。電話の相手は、母が世話になっているハウスの管理人の方だった。母がケガをして歩けないので、救急車を呼びましょうか。という相談だったのだ。それは大げさだから、自分達が病院へは連れて行くことにした。９時に行くと管理人の方が車いすで母を玄関まで連れてきていた。母の記憶がはっきりしなかったが、昨日階段でつまづいて膝を強く打ったらしい。病院に連れて行き、レントゲンをとると骨折していた。ひどくはないようだが、内出血し結構血がたまっていた。高年齢ということもあり、先生の説明では、シップをして経過をみながら治療するとのことで、大事にはいたらなかった。高年齢になって、自分の足腰を過信して動こうとするとケガにつながるみたいだ。足の訓練のつもりだったらしいが、８０歳も近い年齢には階段は必要ない。平坦なところを歩けばいいものを、無理をしたみたいだ。頭の中の体は若いつもりでも現実の体は確実に年老いている。自分も気をつけねばと、思った事件だった。公式ＨＰ田崎総合事務所無料相談実施中の交通事故相談被害者のための交通事故対策ブログ

  2005年12月27日

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• さあ、最後の週だ。

  朝から銀行に行くと、すごい人の列。三連休や給料日の後のせいだろうか。事務所に戻り、小倉の法務局へ電話した。先日、類似商号の判定を依頼していたのでその確認だった。結果は、オーライだったが、どうもぴんとこない。本来なら、類似にならない理由をしつこく聞きたいところだが、電話でもあるし、とりあえず類似にならないのでそれでいいかと判断した。新「会社法」だったら、完全にクリアするし、余り神経質になることもないだろう。午後は事務所。懸案の見込み先等へいろいろ電話。一つは会社設立の紹介を受けていた先。もともと先方から電話をしてくるとのことだったが、電話がなかったのでこちらから電話した。現在個人事業らしく、年末で忙しいとの事。あまりせかすことでもないので、また来年ということになった。仕事に繋がるかどうか５分５分かな。あとの時間は年賀状。まだ終わらない。公式ＨＰ田崎総合事務所無料相談実施中の交通事故相談被害者のための交通事故対策ブログ

  2005年12月26日

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• 今年最後の日曜日。

  あと1週間もすると来年となる。今年一年いろいろあったもののあっという間に過ぎた気がする。今年1年の詳しい反省と来年の抱負は後日とするが、今日は、年賀状づくりで1日費やした。早くやろうと思っていたが、なかなかできない。ソフトを使って作成しているが、夫婦何種類かを作るので結構時間がかかる。葉書の裏面だけでも、4種類作るが、なかなか納得できるものができない。結局ある程度できたが完成しなかった。一方、名簿の整理もある。出す人の確認だが、今年1年で初めて出会った人を入力しなければならない。これも結構面倒くさい。このソフトは住所録として使えたり、使いようによっては、もっと有効な使い方ができるのだが、やってない。最近個人情報保護法の関係で、こういう情報の管理が難しくなった。「他に漏らさない」が主流となり、「情報を生かす」方が死んでしまっている気がする。今後、この問題については、充分検討して対処しなければならない。今日はＴＶで高校駅伝もあってそれを見ながらの作業だったから、尚更はかどらなかった。明日以降、果たして早急に完成できるか。それが問題だ。公式ＨＰ田崎総合事務所無料相談実施中の交通事故相談被害者のための交通事故対策ブログ

  2005年12月25日

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• 新「会社法」の疑問（３）　会社設立が簡単に？

  確かに新法では、会社（発起設立）設立が簡単になります。最低資本金制度が撤廃され、類似商号規制が廃止となり、払込金保険証明書（発起設立）が不要となり、取締役も１人でよくなるからです。しかし、今まで確認会社であれば、最低資本金規制はありませんでしたし、払込金証明書も不要でした。ましてや払込金証明書の代わりに通帳のコピーでよかったのです。唯一、簡単そうになるのが、類似商号調査です。いままで同一市町村（区）内で類似だといけなかったのが、同一住所地のみになりました。そして、類似で同じ事業目的だとダメだったのが、よくなったのです。そうすると、今まで、法務局で調べていたことを調べなくてもよくなるのです。でも、なにか不安です。新法は、不正の目的をもって他の会社であると誤認される恐れのある商号を使用した者に対して、その使用差し止めを請求できることとされています。新法の今回の緩和は、商号の不正使用について規制を緩和したのもではありません。要するに、従来から不正競争防止法に商号の不正使用を禁止する規定があるので、不正使用については、不正規制防止法で取締りますということです。そこで、問題は、類似商号は調べなくてもよいとなりましたが、もし、不正でなくても、近いところに同じ商号の会社があったらどうなるでしょう。仮に同じ事業目的の場合とそうでない場合では相違があると思いますが、新設の会社も従来からある会社も事業がやりにくいことは確かでしょう。そして、間違いの郵便や電話などが生じると思います。ということは、やはり、一応同じ商号がないかどうかは調べた方がいいのではないでしょうか。あえて不正が目的ではなくても、同じ商号は避けた方が得策だと思えます。新法では会社設立が簡単だと言われていますが、どうもそうではないと思えます。そして、事業目的についても法務局の窓口は柔軟的に処理してくれると思いますが、いままで適法性、明確性、具体性などをチェックしていましたが、明確性や具体性はともかく適法性は絶対認められないので、注意する必要があります。この目的判定も実務的にはどうなるかわかりませんが、注目の実務になりそうです。公式ＨＰ田崎総合事務所無料相談実施中の交通事故相談被害者のための交通事故対策ブログ

  2005年12月24日

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• 新「会社法」の疑問（２）会計参与制度

  新「会社法」の目玉に会計参与制度があります。会計参与は取締役と共同して計算書類の作成・説明・開示等を行うことになっています。また、この制度は、会社内部の機関であり氏名の登記もされ、税理士や公認会計士等の専門家がやることになります。しかし、この設置は任意であり、強制とはなっていません。今まで、会計監査は主に監査役が担当していました。ところが、名目的な監査役が多く、機能していませんでした。新「会社法」では、決算書類の信頼性の向上をはかるために期待されているのですが、果たして、会社は進んで会計参与制度を導入するでしょうか。また、税理士等は喜んで引き受けるでしょうか。顧問税理士が会計参与になることもできますので、この制度を導入したい会社はまず今まで顧問をされている顧問税理士の先生に、お願いするでしょう。税理士にとっては、今までの顧問料にプラス会計参与の報酬を得ることができます。今までの顧問料が５万円であれば、たぶん５万円程の会計参与報酬が加算されると予想されます。税理士の収入は当然増えます。しかし、そのことと引き換えに責任が増えるのです。まず、今までと同じですが、会社に対する責任です。会計参与が会社に損害を与えた場合は、損害賠償責任が発生します。ただ、善意の無過失であれば、株主総会の決議により、報酬の２年分までに制限することができます。次に、問題なのは、第三者に対する責任です。会計参与が悪意（知っている状態）または重過失があったときは、第三者に対して損害賠償責任が発生します。第三者には融資している金融機関もはいります。もし、会社が粉飾決算をし、倒産でもしたら、それを知っていた場合は当然ながら、金融機関から損害賠償請求される可能性があるのです。その額は報酬の２年分どころではないでしょう。また、株主代表訴訟の対象にもなります。税理士等が会計参与になることで、決算書の信頼性の向上はあり得るでしょうが、この責任の度合いでは、税理士は報酬の如何にもよるでしょうが、自ら進んでなる人はいない気もします。ただ、金融機関等が融資条件にこの制度を求めてくる可能性があります。そうなれば、会社はやむなく、この制度を導入せざるを得ないでしょう。顧問の会社から要請された場合、断ることもできるでしょうが、顧問契約解除が待っているでしょう。さて、どう展開するか、面白いところです。公式ＨＰ田崎総合事務所無料相談実施中の交通事故相談被害者のための交通事故対策ブログ

  2005年12月23日

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• 全国的に雪、そして寒い。

  朝一で北九州市に行くことにしていたが、朝起きると、一面雪。あまり積もってはいなかったが路面は凍っている。最寄のJR駅まで、車でと思ったが、危ないので、歩いて行くことにした。歩いていると、滑りそうなので緊張しながら歩いた。駅まで３０分かかった。そして雪のせいで電車は遅れていた。在来の快速電車で行く予定だったが、博多で新幹線に乗り換え、約２０分で小倉駅へ。小倉も寒い。迎えに来ていただいた依頼人の方と法務局へ行き、類似商号等を調べた後、依頼人の方の事務所へ向かい、そして打ち合わせ。午後１時頃終了。午後２時に福岡へ帰り、博多駅近くの合同庁舎の福岡財務局支局へ。訪問先は理財部金融監督一課だった。財務局は前職では監督官庁だった時があり、あまり好きではなかった。アポなしの突然の訪問だったが、担当の方は、丁寧に応対してくれた。申請者のヒアリング用の課題を書いたメモもいただいた。さっそく申請者と打ち合わせをしなければならない。この金融監督１課には、何度か足を運ばなくてはならないが、前職の時と違ってなぜか楽しい気分になってくる。その後、夕方から、さむらいネットワークの忘年会だった。８名のさむらいが集まり盛り上がった。そして９時過ぎに１次会が終わり、外に出ると最高潮の博多の夜があった。公式ＨＰ田崎総合事務所無料相談実施中の交通事故相談被害者のための交通事故対策ブログ

  2005年12月22日

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• 交通事故の示談

  朝から寒い。外へ出ると凍りつく。外は氷雨（昔、流行った歌）いや雪だろうか。とにかく寒い。しかし、外で活動しなければならない。お昼を挟んで、投資研究会。仲間３人で打ち合わせ。その後、４時から交通事故相談の関係でJR博多駅から１５分程度の古賀市まで行った。行政書士は当然ながら代理人として示談交渉はできないが、今日は、相談者が保険会社の査定担当者と会うということだったので、被害者のアドバイザーとして同席した。もともと保険会社の提示額に対して、被害者である依頼人から提示額に対する異議を含む損害賠償額の請求を出していた。そのことについて話し合いだった。損保会社の担当者は、最初の提示額から若干上乗せした額を提示してきたが、被害者の請求額からほど遠かった。損保の担当者は冗談みたいな口ぶりで、「とても、○○さんの要求額は出せません。これが精一杯です」「訴訟してもらってもいいです、でも訴訟するとなると弁護士費用などがかかりますよネ」「私達担当者も、訴訟していただいた方がある意味ではいいんですよ」と、話がまとまる様子ではない。結局話し合いは不調に終わったが、損保会社の提示額を検討することで今日は別れた。たぶん、依頼人は納得しないが、どうするかは来週のお楽しみとなった。予想どおりの損保会社の回答。依頼人には、なんとしても、要求額全額とは言わないまでも、納得する額を獲得するまでアドバイスすることを約束した。公式ＨＰ田崎総合事務所無料相談実施中の交通事故相談被害者のための交通事故対策ブログ

  2005年12月21日

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• 新会社法の疑問（１）

  新「会社法」で株式会社を作ると、法務局に納める登録免許税は１５万円となる。従来有限会社は６万円だから、差は９万円となる。法律施行以降、有限会社は作れないのだから、新しく会社を作るならば、必然的に株式会社となり（合同会社の選択もあるが）、法務局に１５万円納めることになる。今までの流れで有限会社的な株式会社を作っても、１５万円は必要だ。現在、日本の会社は、６０％が有限会社である。そして株式会社が３６．５％となっている。６対４として計算すると、６万×６＝３６、１５万×４＝６０　３６＋６０＝９６万平均　９６÷１０＝９．６　つまり、今まで１社平均９．６万円の登録免許税になっているのだ。だから、新「会社法」施行日以降、すべて１５万円にすると、１０社当たり、印紙税が今まで、９６万円が１５０万円となり、５４万円の印紙税増収となる。今回の法律施行日からせめて１０万円程度にするならわかるが、今までの１５万円にすれば、株式会社にするメリットがあっても、費用面ではマイナスとなる。平均５万円高くなるとすれば、断固反対しなければならない。冗談ではない。今のところ、わからないが、１５万円が１０万円程度となることを切に望む。公式ＨＰ田崎総合事務所無料相談実施中の交通事故相談被害者のための交通事故対策ブログ

  2005年12月20日

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• １日１５件の訪問先。

  午前９時半から午後２時位までで、１５件の相手を訪問した。ほとんどが役所関係だが、交通機関は地下鉄と徒歩。一日乗車券（６００円）を買うとそれをフルに使う。地下鉄や電車を使うと、かなり効率的である。車だと、市内は混んでるし、とても多くは廻れない。駅を降りて結構歩くが、それでも効率はいい。自分の健康にもいいし、市内や地下鉄沿線沿いは車を利用すべきではないと思う。ただ、結構歩くので、覚悟がいる。歩く速度は結構速いので、少々疲れ気味ではあるが、移動時間が有効に使えるということは、うれしい。宝くじの販売が、明日までなので、今日買った。毎年買ってるし、今年も買った。自分の運勢のいい時に買おうと思っていたが、今日はどうだったのだろう。一日が過ぎて、総じて、運勢は良かった気がする。ほとんどの仕事も順調にいったし、なぜか当選する気がする。年末が楽しみだ。公式ＨＰ田崎総合事務所無料相談実施中の交通事故相談被害者のための交通事故対策ブログ

  2005年12月19日

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• 日曜日、普通の日。

  日曜日の朝。昨日のセミナーが終わりややほっとした目覚めだった。県人会が毎年１回開催されるが、福岡では参加者が多いので、地域の範囲を狭めた町人会を作っている。町人会といっても周辺の町の人も一緒だが、これが実にいい。年に１回の開催で老若男女が参加し、わきあいあいの会合となる。今年は、都合で忘年会を新年会に代えた。自分が、会長代行兼事務局をしているので、今日、その案内状を出した。５０名ほどの案内だが、往復はがきの案内状を作成するのに結構時間がかかった。来月１月の末に開催するが、会場の予約は２０名。久し振りに会える郷土の皆さんの顔が目に浮かぶ。町人会の案内を作成していたら、年賀状作成に手をつけることができなかった。あまり時間のない今年。早く、年賀状を作成しなければと思うが、どうなるのだろう。今年こそ、いつもと違うものを作成したいと思うが、たぶん、いつもと同じものになるのだろう。公式ＨＰ田崎総合事務所無料相談実施中の交通事故相談被害者のための交通事故対策ブログ

  2005年12月18日

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• 「新会社法」研修会講師。

  待ちに待ったではなく、少々不安の日々のなかでやってきた行政書士の仲間の先生を対象とする「新会社法」の研修会の日となった。「会社法」のスペシャリストではない自分にとっては、少々無理な講師受諾だったかもしれない。それも同業者である行政書士の方々を対象としたので少なからず緊張のなかでのセミナーだった。相手は、福岡県行政書士会博多支部の先生方２７名である。今、会社法は本屋に行くと１００冊前後の本が出版されている。その本を読むとおおよその改正事項は理解できる。しかし、そのほとんどは弁護士が書いた本である。だから、その本を読むと概要はよく理解できるが、事務的なことはわからない。その事務的なことを書いているのは、司法書士であり、税の関係を書いている税理士であり公認会計士である。行政書士は１人も書いてない。（寂しい）午後４時から会合は始まった。早速、支部長の挨拶の後セミナー開始となった。やや緊張の中のスタートだった。今日はいつもと違って、マイクがあったので、あまり声を張り上げなくてよかった。その点、心地良く話しを進めることができたが、１時間近く喋った後、胃が痛いような気がした。いつもはそんなことないないのだが、痛くなったのだ。やはり、緊張していたのかもしれない。休憩を挟んだ後、セミナーは再開した。その頃には大分慣れてきたが、時間の制約があったので、そのことが気になりだした。そして、完璧ではないが、持ち時間を少々オーバーして無事セミナーは終了した。やはり、いつもより緊張したみたいだ。話す相手が、仲間である行政書士であり、説明は少なからず裏付けとなる法律の条文を気にした。あいまいな表現より法律の条文を示して説明した方が説得力がある。だから、努めて法律の条文を気にした喋りとなった。そして、当然ながら、行政書士の具体的な業務を意識すればするほど司法書士の独占市場である登記のことに触れざるをえなかった。そのこと抜きで、行政書士の「新会社法」対策は説明できない。「会社法」と「整備法」その法律の概要と事務的な「登記」について、準備したことはすべて説明した。果たして理解してもらっただろうか。気になるところではあった。午後６時近くなって、セミナーの終了時間となったが、そのころには胃の痛みはなくなっていた。そして用意したほとんどのことの説明を終え、無事セミナーは終了することができた。感謝。その後、支部の忘年会にも参加させていただいた。そして、初めてお会いした先生方を含め多くの先生方と語り合うことができた。そのこともセミナー同様に有難いことだった。何かの間違いかもしれないと思えるセミナーの講師に招いていただいたことに感謝し、そしてセミナーと忘年会を通じ、日頃あまり接することの少ない博多支部の同じ仲間の先生方と一緒に過ごさせていただきお話できたことは、貴重な経験と共に感謝の１日だった。公式ＨＰ田崎総合事務所無料相談実施中の交通事故相談被害者のための交通事故対策ブログ

  2005年12月17日

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• 来週のアポと明日の準備

  損害保険の契約はほとんど１年で更改となる。そのことは、メリットであり、デメリットでもある。メリットは継続の可能性が大きければ、それから得る収入は安定する。ほとんどのケースが継続契約となるので、その継続契約をしっかりやれば、収入は安定する。デメリットは継続とならない確率があるということだ。それは、いろいろな事情による。しかし、ほとんどは継続となるのでよほどの失敗をしない限り安定している。今日は、近々に満期のくる保険契約者にTELを入れ来週訪問のアポをとった。同じ方向の顧客を同じ日に契約すれば、効率よく仕事が進む。今日は、こちらのスケジュールに合わせることができた。きょう電話した人は、全員継続してもらえる。感謝。来週は、少々効率よく回れる。その後、あすの「新会社法」の研修会の最後の準備と確認をした。相手が行政書士であり、多少なりとも緊張する。同業者より、不特定多数を相手にするときのほうが楽である。レジメは１週間前に渡しているので、あとは時間内の話の仕方と内容の選択となる。それと、行政書士にとっての「新会社法」の研修会にしなければならない。そこをどうするかだ。レジメとその話す内容の最終確認をして、準備は終わった。いつものセミナーとは違う緊張感を感じる前日だ。公式ＨＰ田崎総合事務所無料相談実施中の交通事故相談被害者のための交通事故対策ブログ

  2005年12月16日

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• 事務所開業？

  今日は朝起きると一面雪。こんな日は、動きたくない。でも、そんなことはできない。昨日の国会証人喚問のニュースでTVは盛り上がっている。少々時間をとって見ていたが、バカらしくなって仕事に移った。朝一、市役所へ行き書類を取り付ける。今日は「職務上請求書」でなく「委任状」で書類を取り付けた。市役所の受付の女性は感じが良く気持ちよかった。こんな人が多くなればいいのにと思ったが、最近の役所はそんな人が多い。でも、東京のある区役所に電話して代理人請求のことをいろいろ聞くと愛想が悪かった。役所も所変われば対応も変わるのだろうか。福岡の場合、全体的に対応がいいところが多い。対応が悪いと、自分も言いたいことを言うことにしている。何も怖いこともないし、正しいことであれば恐れるものは何もない。午後、依頼人を訪問。その後、近々行政書士を辞める先輩の事務所を訪ねた。土地家屋調査士も兼ねていらっしゃったが、両方お辞めになるという。その事務所の後の問題で尋ねたが、資金があれば入居したい事務所だった。事務用品を居抜きみたいに譲ってもらえるみたいなのでかなり魅力的な感じだが、自分の計画は来年後半の予定なので今回は見送らざるをえない。事務所開業戦略はまだ早い。でも、次の展開のキッカケとしては必要だと思う。計画より早くできるかどうか。それは、自分の努力にかかっている。公式ＨＰ田崎総合事務所無料相談実施中の交通事故相談被害者のための交通事故対策ブログ

  2005年12月15日

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• 外回り。

  今日もまた寒い朝。雪もちらほら。そして、９時半に自宅事務所を出て、いくつかの目的を果たすべく行動を開始した。今日は、電車を利用することにしていたので、最初、JRの最寄の駅から、目的地である福岡県福津市へ向かおうとしたら人身事故でダイヤが狂っていた。すぐ、近くの私鉄の西鉄に切り替えて目的地へ向かった。かなり時間のロス。途中またJRに乗り換え（その時には人身事故の影響は軽減していた）やっと目的地へ着いた。午前１１時。福津市役所に行くと、偶然に知っている行政書士の先輩に遭遇、そして、「職務上請求書」のことのアドバイスをいただき、感謝。そして目的の書類を入手し、博多区役所へ。そこでも目的の書類を入手。その足で大名のあるビルにてさむらいネットワークの仲間の社労士と待ち合わせ。そして、紹介する会社へ同行。それが済むと、福岡法務局。今日、登記完了の会社の確認と登記事項証明書の入手。その時が午後３時30分。夕方、登記完了の会社の社長と会うべく急いで事務所へ帰る。４時４０分に帰宅。そして、６時その社長と会う。登記完了の報告と会社設立後の各種届出の説明をし、無事会社設立の完了となった。その社長とは、今後もお付き合いすることを確認し別れた。新規事業を立ち上げたこの社長には絶対成功して欲しい、そして、今後も見守っていきたいと思った。公式ＨＰ田崎総合事務所無料相談実施中の交通事故相談被害者のための交通事故対策ブログ

  2005年12月14日

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• ３億円当たったら。

  毎年、年末の宝くじを買っているが、今年はまだ買ってない。買うつもりではいるが、運勢のいい日に買おうと思っている。去年１万円当たっているので、今年はもっと期待できるかもしれない。福岡市天神の宝くじ売り場は行列になっている。１００人位並んでいるのだろうか。その売り場のすぐ近くでは、募金集めの人が、声を張り上げている。年末の何時もの光景ではある。電車の中で、若いカップルが宝くじの話をしていた。女性曰く「もし３億円あたったら、２億円貯金して、あとは使う、いや、２億５千万貯金して、あとは１０００万円分洋服を買って、・・・」と果てしなく夢が続く。「もし当たったら、人生狂うかも。だって、一生かかっても３億円の給料は、貰えないだろうし、狂ってしまうよネ。」彼氏「うん。そうだね。狂うかも。」そばで聞いていて、自分も狂うだろうか。と思ったが、もう人生の大半は使っているし、狂うだけ時間もないし、どうするだろうな。夢を見るには、宝くじを買うことだ。買うのが早ければ早いほど、夢を見る日が多くなる。夢で終わらない運勢は自分にはないのだろうか。でも、下手に当たると、行政書士の仕事に影響するから、まず、当たらないだろうけど、夢だけは見ることにしよう。公式ＨＰ田崎総合事務所無料相談実施中の交通事故相談被害者のための交通事故対策ブログ

  2005年12月13日

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• 寒～い朝。

  とにかく寒い。朝起きると、雪がちらちら。窓の外は雪。静かに眺めているとロマンティックな雰囲気なのだが、そのまま眺めている訳にはいかない。８時半頃、普段着に着替えると狭い事務所に入る。わずか４畳の部屋。でも、仕事のエキスがいっぱい詰まっている。朝一に、ある保険会社へ電話して、自分が代理で送付した書類の中のある項目を聞こうとしたら、個人情報保護法により教えることはできません。と断られた。それも、市外電話でもあり、いろいろ聞かれた挙句の答えだったので、少々頭に来た。その書類は自分が代理で送付したものであり、その中の記載事項のことだったから余計である。本人に電話して聞けばわかることだったが、聞くのがおっくうだったので、送付先に聞いたものだった。一端、相手に渡ってしまった情報は自分から離れ、相手先の管理下になってしまっているので、当然かもしれないが、どうもやりにくい。過剰反応ではと思ってしまう。公式ＨＰ田崎総合事務所無料相談実施中の交通事故相談被害者のための交通事故対策ブログ

  2005年12月12日

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• 成年後見制度無料相談会

  NPOあいあいサポートセンター福岡の地区別活動として、今日は無料相談会を開催した。しかし、相談者は皆無に近かった。それなりに準備をし、広報活動もやっていた。だから、少々ショックではある。でも、日曜日の午後。あまりタイミングがよくなかったのかもしれない。それと、あまり一般的ではない成年後見制度がメインの相談会だし、あまりインパクトがなかったのだろうか。NPOのメンバーが8人終結したが今日は空回りだった。でも、次回そしてその後と必ずや市民に認知されると思う。それは、今後の活動にもよるが、こんなボランティア的なことが認知されないでどの仕事が認知されるのだろうと思わざるをえない。メンバー１人１人の意識と行動が必ずや実を結ぶと信じている。自分ももっと頑張らなくてはならない。公式ＨＰ田崎総合事務所無料相談実施中の交通事故相談被害者のための交通事故対策ブログ

  2005年12月11日

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• 生産性を24倍にする

  朝日新聞の朝刊に株式会社インクスの記事があった。今朝まで知らなかった会社だ。ホームページを見ても何をやっている会社なのかはっきりわからない。新聞の活字には「革新的な金型づくりが製造業を変える」とあるから製造業なのだろう。知っている人は知っているが、自分は知らなかった。　新聞の記事の中で注目したのは、「完成まで45日かかった金型づくりを45時間に圧縮。生産性を24倍に引き上げた」と書いてあった。これを読んだとき、「え！！」としか、言えなかった。金型づくりはわからないが、この数字が本当であれば画期的なことだ。そう思った。技術的なことはわからないが、売上げ見通しからすると毎年2～3割のペースで売上げを伸ばしているという。このことは素晴らしいと思うが、さらにいい意味でショックだったのは、ホームページを見た時だ。ホームページも製造会社らしくわかりにくい。しかし、社長のメッセージにはびっくり。一番目に「会社の使命は雇用の創出です」とあった。これも「え！！」である。普通、会社が大事にするのは、従業員と株主と顧客です。と言うのが普通なのに、これはどういうことだろう。と思った。そして、「会社の商品はスピードと精度です」という。日頃、自分の仕事もスピードと精度と思っているがなかなかうまくいかない。スピードと精度、そして、誰よりも生産性を上げる。このインクスが掲げている使命や商品は、サービス業の自分達にも共通した課題ではないだろうか。公式ＨＰ田崎総合事務所無料相談実施中の交通事故相談被害者のための交通事故対策ブログ

  2005年12月10日

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