行政書士の挑戦

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• 盆休み

  車を走らせると、いつもより少ない。やはり、盆のせいだろうか。周辺のお店も今日までは休みの所が多いみたいだ。とはいっても当方は休みではない。いつものとおり仕事にとりかかった。盆は一般的には休みのところが多い。金融機関等も休みではないが、地元の中小企業では、休みのところが多い。正月みたいに全国的に国民の休日にしたらいいと思うが、そうもいかないのだろうか。この暑い夏、企業によっては、夏季休暇えをとれるところももあるし、まとめて休みをとっている人も多い。でも、もっと休みをとってもいいのかもしれない。しかし、個人事業主になった自分は、休む気になれない。まだまだ、発展途上でもあるし、もう少し時が経ったら休むことにしよう。休みたい時に休む。そのことを実行するには、盆休みなどない。

  2006年08月16日

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• 離婚協議書と公正証書

  依頼人夫婦と３人で公証役場へ。離婚協議書の公正証書をつくるためだが、あらかじめ予約していたのですぐ相手をしてもらった。公証人と向かい合い、そして離婚しようとする人と同席しながら仕事を進めるのだが、なぜか、重苦しい。というより、これでいいのだろうかと思いながら話を続けた。離婚なんて辞めたらいいのに。公証人と相談を進めながらも、そう思っていた。結果的には、公正証書の作成は、できなかった。というより、その効果がないとの結論だった。公正証書の効力は、訴訟の際の証拠としての効力と、強制執行手続での債務名義としての効力が一般的には、認められるが、公証人によると持ち込んだ協議書の内容がそれにそぐわないとの指摘を受けた。ということで、協議書は若干修正を加え、任意の契約書として、活かすことにした。公式ＨＰ田崎総合事務所新会社法で会社を設立する方法無料相談実施中の交通事故相談被害者のための交通事故対策ブログ

  2006年08月15日

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• お盆と仕事

  今日は、一般的にはお盆のため、休みの所が多い。だから、外に出てみても車の量は少ないし、電話も少ない。その中で我が事務所は当然ながら休みではない。いつものとおりに仕事を開始した。とはいっても、訪問先がない。相手が休みだし、どうしようもない。そういう時は、事務所内での仕事に徹する。事務的な仕事は、最近恒常的に溜まっている。だから、その仕事を消化することになる。それでも、追いつかない。こういうとき試験のための勉強をすればいいのに、それも思うようにできない。日中、試験勉強する気にならない。といっても夜、するわけでもない。どうしても仕事を優先してしまう。と、言い訳をしつつ、時間が過ぎていく。公式ＨＰ田崎総合事務所新会社法で会社を設立する方法無料相談実施中の交通事故相談被害者のための交通事故対策ブログ

  2006年08月14日

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• 田舎の家を売る決意

  同窓会の翌日、少々二日酔い気味。国民宿舎を出て、父の墓参りと掃除。その後親戚の人と会い、この田舎の我が家を売ることの相談をした。父の死後、母が１人住んでいたが、福岡に住むようになったので、家は３年前から空家にしている。そして、管理が大変になってきた。年に数回帰り、掃除等しているが、３０年以上経った家の傷みは激しい。近い将来住むならともかく、先々、家族の誰も住む可能性がない。だとすれば、このままにしておくと管理が大変だ。別荘的に使おうかと思ったが、残念ながらその資金がない。子供の頃から過ごした場所だから当然未練がないわけではない。しかし、現状では管理が難しくなった。母や兄弟も同意してくれたので思い切って売ることにした。住む故郷はなくなるが、思いでの故郷はなくならない。

  2006年08月13日

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• 高校同窓会

  数十年ぶりに高校のクラス（２クラス）同窓会があった。集まったのは、８０人中３０人ほど。それぞれが、人生の半分を過ぎた今、いろんな思いを胸に集まったと思われる。予想するに、参加した理由は、今、人生が楽しいから。とにかくなつかしいから。現在、成功しているから。等々。会った瞬間、思い出せない人もいた。だが、しばらく時間が過ぎていくと、全員の昔の顔を思い出した。誰かが卒業写真のコピーを持ってきていたので、それと比較をすると、完全に思い出した。一定時間過ぎるとスピーチタイムとなった。１人３分間の持ち時間だったが、ほとんど全員が長い。久しぶりに会った喜びやなつかしさが、みんなを饒舌にした。アルコールが入っているせいもあったが、とにかくしゃべりがすごかった。女性は二次会まで。男は、４次会まで、久しぶりの再会を楽しんだ。

  2006年08月12日

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• 離婚相談２件

  いままでやったことのない離婚相談とその附帯業務が同時に２件。情報や資料等の参考書を見ながらの相談だが、離婚の大変さが見えてきた。一組は、結婚して６年ほどの若い夫婦。もう一組は７０歳を超えた老夫婦。それぞれ、離婚を検討するにいたった経緯は違うのだが、まずは、離婚を回避する方法がないのかどうかを探った。離婚はできるなら避けた方がいいに決まっている。どうしても離婚しなければ解決しないならば、そうするしかない。そして、協議離婚ができるなら、離婚協議書の作成となるが、若い夫婦は、子供の親権や財産分与等問題がいっぱいあった。見通しとしては、協議離婚は難しい。老夫婦の方は、協議離婚になるだろう。離婚協議書の案の作成にとりかかった。しかし、この離婚の仕事は、依頼人を良く知っていた。始めてやるせいもあるが、なぜかせつない。公式ＨＰ田崎総合事務所新会社法で会社を設立する方法無料相談実施中の交通事故相談被害者のための交通事故対策ブログ

  2006年08月11日

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• 臨時休業

  東京で働いている息子が帰ってきたため、臨時休業。息子達と共に、久しぶりに阿蘇山に行った。何度か行っているが、改めてその風景を見ると雄大であり、感激した。阿蘇の火口には、神秘的な湖（水溜り）があり、その部分から蒸気が出ていた。それは、ガスかもしれないが、自分には蒸気に見えた。別府の海地獄みたいにも見えた。阿蘇山の、火口の見えるところから、少し降りたところに草千里がある。一面、草があり、放牧された牛がいたり、観光用に馬を歩かせたりしている。この雄大な阿蘇。そして外輪山。北海道の雄大さも素晴らしいが、この阿蘇も素晴らしい。平日でありながら、仕事から離れていると、時々電話があり現実の世界に戻そうとするが反応が鈍い。自分では休みなんだと思っているが、そうもいかないらしい。臨時休業は自由業の自由である証し。うまく運用するしかない。公式ＨＰ田崎総合事務所新会社法で会社を設立する方法無料相談実施中の交通事故相談被害者のための交通事故対策ブログ

  2006年08月10日

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• 二束のわらじ

  ことわざ辞典をみると「表向きの仕事、公的な仕事の他に、同じ人がそれと相反するような他の仕事を同時にすること。警官が麻薬の密売などするなど」と載っている。行政書士業に当てはめるとどうだろう。周りをみると兼業の人が結構いる。税理士、社労士、土地家屋調査士、宅建、保険等々結構兼業している人が多い。果たして、これは二束のわらじだろうか。法的に兼業が許されるものと、そうでないものがあるが、上記の業務の中では、行政書士業は兼業では副の部分が多いのではないだろうか。だとすると、悲しい。二束のわらじは、関連ある業種の場合はいい場合もあるが、できる限り避けた方がいいだろう。仮に二束のわらじでも、行政書士業が主となり、確固たる地位を築きたいものである。公式ＨＰ田崎総合事務所新会社法で会社を設立する方法無料相談実施中の交通事故相談被害者のための交通事故対策ブログ

  2006年08月09日

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• 郵便の割引

  日頃郵便を出す場合その郵送料が気になる。たいして多くは出さないが、同窓会等の事務局をやっていると、１００通以上出す場合がある。そのとき、郵便区内特別郵便というのがあり、定形だと１通８０円が６５円となり、定形外１２０円が１００円となる。ところが、同一形状、重量、取扱いが同一の場合という条件があるため、１００通でも、同じ大きさの封筒でないと適用されないという。今日、少し小さめの封筒と合わせて丁度１００通持っていったがダメだった。割引制度はありがたいのだが、あまり細かい規定だと該当しなくなるので、少々幅を持って適用して欲しいが、そうもいかないらしい。日頃、事務所の計量器で重量を量り１件１０円でも、余分な切手を貼らないように気をつけているが、大量に出す場合は、さらに安い郵便宅急便等あるので、少しでもコストを下げるには、いろいろ研究することも必要だろう。公式ＨＰ田崎総合事務所新会社法で会社を設立する方法無料相談実施中の交通事故相談被害者のための交通事故対策ブログ

  2006年08月08日

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• 紛争センター審査

  今日は、紛争センターで始めて審査扱いとなった依頼人の立会いに参加した。本来、交通事故は紛争センターの嘱託弁護士の和解の斡旋で解決するケースが多いのだが、それでも解決しない場合は、同センターで「審査」の対象となる。和解の斡旋は、弁護士１人の対応だが、審査は、複数の審査員が対応する。意見や主張を被害者と保険会社双方から聞き、裁定をする。その裁定に保険会社は原則従っている。しかし、被害者は必ずしもその裁定に従う必要はない。そういう意味では、被害者有利と言えるだろう。今日の依頼人は、最初一人で紛争センターに出向き、対応してきたが、途中で、嘱託弁護士とうまくいかず、混乱し自分の方に相談に見えた。かなりの部分解決に向けて、進んでいたみたいだが、どうも嘱託の弁護士と相性が悪かったみたいだ。弁護士にもいろんなタイプがいて被害者の思い通りにはいかない。だから、審査扱いになったことは、正解だろう。果たして、どういう結果になるかわからないが、和解の内容よりいい結果になる確率は高い。公式ＨＰ田崎総合事務所新会社法で会社を設立する方法無料相談実施中の交通事故相談

  2006年08月07日

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• 心の病、３０歳代突出

  読売新聞の朝刊に、「心の病」に関する記事が出ていた。今、どうも３０台が赤信号みたいだ。なぜだろう。たぶん、自分はなったことはないので断定的なことは言えないが、そうなった人を身近で大分みてきた。それは、年齢的には、中年が多い。どちらかというと４０台から５０台だ。だから、最近３０台が突出（６１、０％）してきたというのがわからない。社会経済生産性本部の分析では、「３０歳代の社員は、仕事での責任が増す一方、権限が与えられる度合いは限られている場合が多く、心のバランスを崩しやすい」となっている。最近身近なところで、若者の心のバランスの崩れたことを感じている。果たして、それは、どうしてと思うが、現実は厳しい。そして、その家族が一番悩み、苦しんでいる。でも、それは、本人にはどうにもならないことだろう。心の病というのは、やっかいだ。

  2006年08月06日

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• またしても

  「通帳と印鑑がなくなった。早く来て。なければ警察に届けんといかんよ」と、またしても母から電話。先日同じような電話があってからまだ１週間も経っていない。こう頻繁に問題が発生すると、やりきれない。前回は、３０分ほど探して発見したが、今回は、１時間ほど探しても見つからなかった。その内に、出てくるだろうと思い、探すのは一応あきらめた。せまい部屋なのだが、まるで宝探しのように探さなければならない。捨てていいものまでとってあり、探すことを妨害する。本人は大事なものとの認識から、いつもチェックし、自分の決めた場所に保管しているつもりだが、まったく違うところに置いているケースが多くなった。通帳やカードの管理を任せてくれたらいいのだが、本人はその気がない。つまり、しっかりしているつもりなのだ。ただ、忘れるだけだと。今の状況は、いわば脳の記憶装置が壊れたようなもので、PCみたいに修復ができない。そして、この壊れた脳の記憶装置は、本人の意思とは関係なく、記憶することを拒否続ける。この母の認知症の症状は、さらに進むのか。予測がつかない。

  2006年08月05日

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• １０万円以上の送金

  金融庁の発表によると来年から１０万円以上の送金については本人確認をするようになるという。２００万円から１０万円と極端な変更だが、果たしてこれでマネーロンダリングは撲滅できるのだろうか。実のところマネーロンダリングの実態もしらないのでどうなんだろう。一般庶民にとっては迷惑なことだが、ATMを利用する場合は自分の口座（通帳）から送金するとその規制は受けない。いったん自分の口座に入れる手間はあるが、そんなに騒ぐことでもないかもしれない。それでも不便なケースもあるだろう。例えば、子供の名前で大学の授業料を親が大学へ送金する場合などあると思うが、その場合はできないことになる。いろいろな問題が発生するかもしれないが、テロ等を防ぐためには仕方ないことか。公式ＨＰ田崎総合事務所新会社法で会社を設立する方法無料相談実施中の交通事故相談被害者のための交通事故対策ブログ

  2006年08月04日

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• 離婚行政書士

  TVドラマに離婚弁護士というのがあったような気がする。それと、少々重なるが、離婚を業務の対象としている行政書士が多くなった。結婚することもエネルギーを必要とするが、離婚は、かなりエネルギーが必要みたいだ。最初、離婚を業務とすることに驚きを受けた。行政書士として業務ができるのだろうか。その疑問がまず浮かんだが、業務をやっている人のHPを見ると納得できた。つまり、離婚相談を受けて、協議離婚の場合だと、まさにぴったりの仕事ではないだろうか。子供の親権や養育費の問題。財産分与。そして、公正証書の作成へと進む。どちらかというと、女性の味方になるのだろうか。しかし、こじれて調停離婚へと進むとどうなのだろうか。アシストはできるとしても、根本的な関わりは難しくなるのではないだろうか。ということで、現在２件の離婚に関わる相談を受けている。ただ、そう簡単には解決しそうにない。調停に持込んだり、裁判になりそうな案件だ。そうなると、自分の力だけでは完結しそうにない。どの段階まで関与するかだが、解決するために全力を尽くすことにする。公式ＨＰ田崎総合事務所新会社法で会社を設立する方法無料相談実施中の交通事故相談被害者のための交通事故対策ブログ

  2006年08月03日

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• 待ちの営業

  今日はほとんど事務所にいた。朝一に建設業許可申請の会社を訪問。午後、貸金業とその他の変更届けの事務的な処理のための動き。それ以外は、事務所でメールと書類作成に徹した。交通事故などは電話相談が多いので、できる限り事務所にいた方がいい。電話相談は携帯ではやらないのでおのずと事務所の電話で受けることになる。いずれにしても、今日みたいな時間の消化が理想かもしれないが、事務所と外での時間の使い方を工夫しなければならない。積極的な営業と待つ営業がある。事務所で受ける電話相談は、いわば待つ営業だろう。このことは、その前提となる仕掛けが必要となり、そのことこそが待ちの営業となる。積極的ないわば攻撃的な営業は、ある面やりやすい。一方的に攻めればいいのだ。そして、それは自分のペースでできる。効率的に時間を使うことができる。反面、待ちの営業は、効率が悪くなる。しかし、攻めの時間がなくなるから、その面だけは、時間の効率はいい。はたして、どちらがいいのか。業種によって、違う気がする。士業の場合ほとんどがいわば待ちの営業である。待ちの営業で業務が確立できたら、それこそトータルでは効率のいい仕事ができるだろう。待つことにしびれた人は、攻めの営業をする。今、自分は、その両面を追っている。今後、自分が、どういう方向に進むかはわからない。公式ＨＰ田崎総合事務所新会社法で会社を設立する方法無料相談実施中の交通事故相談被害者のための交通事故対策ブログ

  2006年08月02日

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• 今日から８月

  暑い夏が続く。貸金業協会に出向き、変更届けの手続を聞いた。貸金業の登録は、複数の県にまたがる場合は財務局で、そうでない場合は都道府県知事に登録する。その場合の手続は、両方ともこの貸金業協会になっている。あらかじめネットで情報収集して、出向いたので、おおよそ予想通りだった。ただし、この協会への登録は書類を持参しなくてはならず、郵送は受け付けていない。変更届けもしかりだ。変更届けについては、郵送でもよさそうだが、だめだという。ちなみに似たような投資顧問業の財務局への変更届の場合は郵送でも受け付けてくれる。昨年の８月は、ほとんど仕事がなく、社労士試験に集中できたが、今年は、なにかと忙しい。試験勉強ができない理由にはしたくないが、ピンチである。公式ＨＰ田崎総合事務所新会社法で会社を設立する方法無料相談実施中の交通事故相談被害者のための交通事故対策ブログ

  2006年08月01日

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• ウォーキング

  一日中事務所で事務処理。朝７時半くらいまでは涼しいが８時半位から強烈に暑くなる。その時間から冷房をいれて事務処理をしているが、長時間の冷房は体によくないと思うが冴えない頭をフル稼働させるには、冷房は欠かせない。今日、外に出たのは郵便物を出しに行っただけ。こんな日は、夕方ウォーキングすることにしている。スタートは夕方７時過ぎ。まだ、西の空に夕日がある。まだ日中の明るさとほとんど同じだ。７時から歩き始めるが、まだ結構暑い。この時間は、年配の方の散歩と、犬をつれた散歩の人に多く出会う。中にはこの暑いのに走っている人もいる。ウォーキングは、体にいいことと、思考するのにもいい。何か懸案事項があって、歩きながら考えると、いいアイデアが生まれるときがある。いわば一石二鳥だ。コースは二つあり、少々マンネリ化しているので変えようと思うが、それぞれのコースには本屋があり、そこに立ち寄ちよるのも楽しみなので変えられない。偶然見つけるいい本もある。だから、本屋はコースに必要となる。公式ＨＰ田崎総合事務所新会社法で会社を設立する方法無料相談実施中の交通事故相談被害者のための交通事故対策ブログ

  2006年07月31日

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• 認知症の進行か

  午後４時頃、母から突然の電話。「ちょっと、来て。カードと定期預金の証書が無くなった。警察に届けようと思うけど、とりあえず来て探してちょうだい。」いかにも、泥棒が入ったみたいな電話である。午後４時、外は摂氏３７度。部屋は冷房を入れて、なんとか過ごせるが、外に出ると、とにかく暑い。呼ばれたからには仕方ないので、母のアパートへ出かけて探すことにした。探し始めて、約１０分。無くなったものが出てきた。母の記憶違い、いや、物忘れのせいだった。とにかく、本人は、盗られたと思っていたらしいが、しまった場所を忘れただけである。やはり、認知症の進行が進んでいるのだろうか。交通事故で入院していたときも、病院に１人いたため、進んだ気もする。徐々に徐々に、母から振り回されるようになってきた。しかし、これは、仕方ないと思っているが、あまり頻繁になると、面倒をみる方法を変えなくてはならない。

  2006年07月30日

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• 契約書の作成

  ほとんどモデルのない契約書の作成に苦慮している。一般的な契約書は、書式集などが参考にできるが、ほとんどモデルのない契約書の作成は難しい。日頃、業務の依頼を受ける場合、契約書を交わしている。すべての依頼に交わしている訳ではないが、個人の依頼の場合は１回きりの場合が多いのでやむを得ないと思っている。ただ短期間なものや報酬金額が小さいもの、面識のある人の場合は交わしていない。今回依頼を受けた契約書の出来上がりの約束は、月末。ということで、もう最終チェックの段階だ。一応、作成したが完璧な自信はない。依頼人の思いと一致しているか、法律的におかしい部分はないかなど、いろいろ検討しているつもりだが、何回見直しても、満足しない。しかし、期限まであと２日。明日夕方までに完成させる。公式ＨＰ田崎総合事務所新会社法で会社を設立する方法無料相談実施中の交通事故相談被害者のための交通事故対策ブログ

  2006年07月29日

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• 予定どおり仕事が進まない

  月末までに仕上げる約束の仕事が予定どおり進まない。優先順位をつけてやっているが、時間が足りないのか、能力がないのか、少々焦り気味である。依頼人の期待や信用に反する訳にはいかないので、絶対仕上げなくてはならない。しかしながら、仕事の質も大事だからそのバランスを保つのが苦しい。外に出向く業務は開放的で気持ちいい。会社員のころ営業経験が多いので、そういう体質になっているのだろうか。外回りの仕事は気持ちがはずむ。行政書士業務は当然と言えば当然だが考える仕事が多い。考えて書類を作成する。そして常に新しい情報が必要だが、うっかりすると新しい情報を見逃す危険性がある。さらに、取組む業務に今まで経験があるなしは関係ない。仕事にもよるが、いずれにしても、じっくり検討する時間が必要となる。定例的な書類を作成したりする仕事は、さほど問題ないが、ケースバイケースで内容が変る業務は神経を使う。だからと言って、仕事は遅らす訳にはいかない。とにかく、今までなんとかしてきたから、なんとかしよう。公式ＨＰ田崎総合事務所新会社法で会社を設立する方法無料相談実施中の交通事故相談被害者のための交通事故対策ブログ

  2006年07月28日

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• 梅雨明けの営業

  今日九州地区は、梅雨明けした。そして、強い日差しが体にあたる。昨日までは、雨のせいで、うっとおしい毎日を過ごした。雨の日は外の仕事の場合、気分が悪く効率が悪い。たまたま出会った郵便配達の人に聞くと、効率は半分になるという。外で仕事をする人にとって雨は天敵だ。その雨も梅雨明けと共に強烈な日差しに変る。役所を訪問すると、クールビズで、ネクタイはしていないので、こちらもネクタイはしない。７月から９月半ばくらいまでだろうか。福岡市の中心地、天神を歩くと、この暑い中スーツ姿の人もいっぱいいる。時と場合によっては、スーツ姿も必要だろうが、夏の間は、お互い涼しい姿で商談はしたいものだ。公式ＨＰ田崎総合事務所新会社法で会社を設立する方法無料相談実施中の交通事故相談被害者のための交通事故対策ブログ

  2006年07月27日

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• ほとんど外回り

  こういう日はあまりないのだが、今日はほとんど外回り。車で太宰府インターから宗像市へ行き会社設立の依頼人先を訪問、そして古賀市、太宰府市に戻り、ここも会社設立の依頼先を訪問。そこで、午前中は終わり。その後、福岡市天神の交通事故紛争処理センターで依頼人とともに嘱託弁護士と１時間半ほど費やし、それが終わると筑紫野市の依頼人先へ貸金業登録申請等の変更手続。午後５時頃事務所へ帰った。距離的にも結構移動している。訪問先もそれぞれ急ぎの用件ばかり。こんな日が続くわけはないが、暑いから疲れると言う暇はない。理想的なことを言うと、外と内は半々位がいいと思うが、そうはいかない。依頼人あってこそのこの仕事。行き先があるということは有難いことだ。明日も、朝一から建設業許可申請の案件で出かける用事あり。感謝。公式ＨＰ田崎総合事務所新会社法で会社を設立する方法無料相談実施中の交通事故相談被害者のための交通事故対策ブログ

  2006年07月26日

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• 商工会共済研修会＆共済

  午前中は、会社設立業務の依頼人に会うため宗像市へ。建設業だから、その後の許可申請も仕事になる可能性がある。一式書類の確認が終わると、ひとまず事務所へ帰る。午後は、商工会の傷害共済の研修会に参加した。商工会では、商工業者に対して、共済を販売している。元受の保険会社のある共済もあるが、独自の共済（経済産業省管轄）もある。自分も保険を販売しているので商品内容は、パンフ等みればわかるが、何のための研修だろうと思ったら、販売実績のいい商工会の経験発表だった。つまり、成績の悪い商工会のための勉強会みたいなものだ。「こうすれば、共済は売れる！！」式の経験発表を、各商工会の理事や推進員に聞かせて、目標を達成しようというものだ。商工会がなぜ共済を売るのだろう。と、最初思ったが、会員の保障はともかく、商工会の活動資金作りらしい。補助金を受けながらの商工会運営だから、少しでも独自の資金を確保するのが目的という。金融庁が管轄する保険は最近特にコンプライアンスにうるさいが、共済はそうでもないみたいだ。共済は、根拠法のある共済から、根拠法のない無認可共済まで、いろんな共済がある。しかし、平成１８年４月１日から、保険契約者の保護の施策として「小額短期保険業」制度が導入された。だから、かの有名な無認可共済は、規制をうけることになる。保険も共済も保障する面では、同じだから、契約者保護の点では、同じ扱いにしないと問題発生した場合、契約者は泣きをみる。そうならないよう、契約者は、注意して加入する必要がある。公式ＨＰ田崎総合事務所新会社法で会社を設立する方法無料相談実施中の交通事故相談被害者のための交通事故対策ブログ

  2006年07月25日

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• 直接訪問での営業

  顧問先の会社を訪問。本来、電話やメールそして郵送だけでも仕事はできる。それは、効率的なことであるが、それだけだといけない気がする。やはり、直接訪問も必要となる。取引先訪問は、時間的には効率的ではないかもしれないが、しなければならないと思う。今日は、担当の女性だけに用事だったが、たまたま社長がいた。そこで、いろいろ会話することになるが、そこで、新しい仕事の情報を得ることができた。顔を合わせていなかったら、たぶんそうはならなかった。時間のある限り、いや、意図的に訪問するスケジュールを立てたほうがいい。それが、営業ではないだろうか。公式ＨＰ田崎総合事務所新会社法で会社を設立する方法無料相談実施中の交通事故相談被害者のための交通事故対策ブログ

  2006年07月24日

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• 成長の法則

  先日、久しぶりに仕事に関係ない本を買ってきた。その本は、「成長の法則」。ジェフ・ケラー著。２０分程度で一気に読むことができる。これは、「成功マニュアル」である。こういうたぐいの本は、いっぱいある。あえて、新しいものではないが、一読の価値はある。その中のいくつか・・・「人生の目的のひとつは、自分に与えられた独自の才能を発見し、それを他の人のために役立てることだ。」「人生は振り子のようなものだ。振り子は一方に振れると、必ずその反動で反対方向に振れる。困難のあとには勝利が待っているのだ。」こういう言葉を、素直に受け入れることができる人は、人生、前向きに生きている人ではないだろうか。

  2006年07月23日

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• 迷惑メール

  一日に２００件近い迷惑メールが入る。迷惑とそうでないものの仕分けはＰＣがしてくれるが、なかには、そうでないものが迷惑に混入している場合がある。だから、迷惑も全部、題目だけは確認している。とにかく、すごい数になってきた。迷惑メールのほとんどがＨ系。彼らは、メールの差し出し名と件名（題）で勝負している。相手がクリックしてくれそうな個人名やいかにも友人らしく語りかけてくる。なかには迷惑メールとそうでないものの区別がつかないものもある。「ご無沙汰しました」「お元気ですか」「ありがとうございました」「今回が、最後です」とか、とにかく、気になるフレーズで題が書いてある。つい、見てみたい気になる。特にＨ系だと、ついつい。しかし、時間の無駄である。

  2006年07月22日

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• 会社設立業務

  新会社法が施行されて３ヶ月近くになろうとしている。最初の予定では、多くの会社設立に関わるはずだったが、そうはならなかった。わずか、数社だけ設立。現在進行中の会社も数社あるが、予想よりかなり少ない。たぶん、自ら設立する人が多いのかもしれないが、やはり、自分の営業が不足しているのだろう。反省しなければならない。この会社設立業務、電話で費用だけ聞いてくる人もいる。名は名乗らないが、そういう人からは二度と電話はこない。安い費用のところを探しているのだろう。自分の場合、電子定款認証をしているが、ネット経由で電話してくる人は、この電子認証のことをよく知っている。だから、報酬だけで競争するとなると当然ながら電子認証をしていないと競争にならない。自分で把握している限り、他の人と比較してもそんなに高くしているつもりはないが、他に安いところがあるのだろう。この業務。料金の多寡だけではないのだが、わかってもらうことが難しい。法務局の対応で特に変ったのは、事業目的判定だ。以前だと、明瞭性や具体性がなくてだめだったのが、会社法施行後は、ほとんどＯＫである。心配なので用心深く目的判定してもらっているが、以前みたいに神経質にならなくてよさそうだ。公式ＨＰ田崎総合事務所新会社法で会社を設立する方法無料相談実施中の交通事故相談被害者のための交通事故対策ブログ

  2006年07月21日

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• 母のリハビリ

  母が電話してきて、「○○外科にはもう行かんよ。行っても、ようならんもん」と言い出した。交通事故でケガをして、１ヵ月半の入院。そして退院して、後は手術した部位を中心にリハビリすることになっていた。退院するときには、リハビリすることは、本人も承知していた。どれくらいの期間かどうかはわからないが、とにかく、正常な日常生活ができるようになるまで、リハビリに通うことを約束していた。ところが、母の突然の我儘な発言に切れた。「冗談じゃない。リハビリに行かないとは、とんでもない。あなたの、ケガがよくならないと、自分や家内が困る。絶対行きなさい。」と、激しい口調で言うと、弱々しく「そうね」と言って、おとなしくなった。認知症のせいもあるので、ある程度仕方ないとは思っているが、ときには頭にくる。本人のなせるわざではないが、つい真剣に怒ってしまう。なんとか、自立した生活を持続してほしい。病院等に入りきりになると寂しくなる。なんとか、頑張って欲しい。

  2006年07月20日

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• 早起きは三文の徳か

  今日は５時過ぎに起きた。まだ寝不足なのだが、暑いやら仕事が気になったりして起きてしまった。もう外は明るい。しばらくぼーっとしていたが、ＴＶでみのもんたの「朝ズバ」を入れて、そしてパソコンをさわっていたら目が覚めてきた。通常は６時半くらいに起きるのが一番調子いいのだが、今日は、きっといいことがあるだろうと思いながら仕事に取り組んだ。朝９時に、建設業許可申請の依頼を受けているＮ社へ行き、そのＮ社の帰り道に法務支局へ寄って事業目的の判定を依頼し１０時半くらいには事務所へ帰ってきた。その時点では、雨が激しく降っていて、いいことは何も起きていなかった。午後１時過ぎに、会社設立の依頼を受けているＳ社へ出向き、定款等の確認。まだ、雨が降っている。その内に、交通事故相談のメールが２件入り、検討していたら、その内の１人からＴＥＬが入った。結構難しい案件だったが、結局相手が任意無保険のため弁護士委任を勧めた。その後も以前から事故相談に乗っている久留米市の方からＴＥＬあり、新たなアドバイス。もう１人のメールの人にも返事を出しておいた。３時過ぎなると、早起きがたたって眠くなった。２０分ほど仮眠。事務所の壁に、「行動が必ずしも、幸福をもたらすとは限らないが、行動のないところには幸福はない」ベンジャミン・ディズレーリ。そうかそうかと思いつつ・・・・。そのうちに、友人から電話。「今日の夕方あいているか？」相談したいことがあると言う。内容は知人の交通事故の件。７時半に約束。この時点で、社労士受験生であることを忘れていた。夕方雨が激しく降ってきた。友人との飲む約束の場所まで向かったが、雨は相変わらず降っていた。そして、時間を忘れて久しぶりの友人との飲み会。相談事を中心に話題はつきなかった。公式ＨＰ田崎総合事務所新会社法で会社を設立する方法無料相談実施中の交通事故相談被害者のための交通事故対策ブログ

  2006年07月19日

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• 待合せ場所が休み

  交通事故の相談者と、あるところで待ち合わせた。そして、その時間に待合せ場所へ向かっていたら、携帯に電話。「指定の場所は休みみたいです」と相談者からだ。そんなことはないと思ったが、よく考えると、本来なら月曜日が休みなのだが、今週は、月曜日が祭日のため次の日が休みだったらしい。急遽、場所を代えて、会うことになった。この場所が、そんな仕組みと露知らず、相手には失礼なことをした。情報を確実に把握していなかったための失敗である。今回は、なんとかなったが、こんな失敗は、あまり許されることではない。慎重をきすべきだと猛反省。公式ＨＰ田崎総合事務所新会社法で会社を設立する方法無料相談実施中の交通事故相談被害者のための交通事故対策ブログ

  2006年07月18日

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• 道の駅

  最近「道の駅」によく買い物に行く。「道の駅」にもそれぞれ特徴があり、なかなか面白い。それでも、ほとんどの店は、野菜やその地区の特産品を売っている。全国には８３０駅ほどあり、九州沖縄でも、９２駅あるという。今日は、海の日で祭日だったので、近くの農家で作った野菜を中心に販売している福岡県うきは市の道の駅「うきは」に行った。高速を使うと、自宅から４０分ほどで行けるが、のんびり行こうということで一般道を行った。約１時間３０分。お昼を少し過ぎた頃到着、意外と時間がかかった。道の駅は人でいっぱいだった。野菜は、かなりのものが売り切れ状態に近かった。桃を中心としたくだものは、まだ残っていたが、安くておいしい野菜はなかった。やはり、早い時間でないと、買えないみたいだ。道の駅で買った弁当を食べて少し落ち着くと、隣接する朝倉市杷木の「原鶴温泉」の日帰り湯に向かった。小さなホテルだが、温泉は檜の風呂で掛け流し。のんびり入ることができた。「道の駅」プラス「温泉」もなかなかいい小旅行だった。

  2006年07月17日

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• 休日の交通事故相談

  交通事故の無料相談を受けるのは、福岡県内の人身事故に限定している。無料相談にしているが、かなりの方から相談を受けている。無料だから多いのかもしれないが、今日は、日曜日だったが、かねてより約束していた方の面談による相談を午前１０時から受けた。子供さんの事故なので、両親が見えた。ネットから相談に見える人は、よく勉強している人が多い。ネット経由で情報をいっぱい集めている。今日の相談者も典型的な方だった。とにかくよく勉強している人が多い。ただ、ネット中心だと情報が偏る。ネット上で収集できても、現実のなまなましい事はなかなかわからない。加害者が加入している損保会社との対応、加害者が委任（実質は損保会社が委任）する弁護士との対応等大変である。この事故処理のプロと対峙するには並大抵の知識では対抗できない。今日の相談者は、まめな人らしく、事故当時の記録から、ネットで調べた資料等々かなりの資料を集めていて、感心するほどの資料だった。相談者の事故は、弁護士が介入していた。だから、この相談者が独自でこの弁護士に対応するには、困難性を感じたが、よく勉強されているので直接対決も不可能ではないだろうと思った。でも、弁護士は味方の場合は頼もしいが、敵の場合はやっかいである。約２時間、いろいろ説明したが、今日は依頼は受けなかった。弁護士から損害賠償額の計算書が送付されたばかりであり、検討しますとのこと。いろんなところに相談されるだろうから、自分のところには依頼はないだろうが、幸運を祈るしかない。公式ＨＰ田崎総合事務所新会社法で会社を設立する方法無料相談実施中の交通事故相談被害者のための交通事故対策ブログ

  2006年07月16日

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• 保証人

  最近、保証人問題に関わることはない。３年ほど前に自分が保険代理店を開始するときに、身分保証ということでめぐり合った後は関係ない世界になっている。保証人もいろいろあるので注意しなければならない。最近、この保証人のことで相談を受けた。そのために、あることを実行しなければならない。少しだけ油断したために、とんでもないことになる可能性が生じたのだ。今回、それを阻止するために知恵をしぼることになった。本来、就職する際の身元保証。住宅を借りる際の身元保証。この保証は、身分保証であり、家賃保証の場合敷金を入れるし、そして住宅の場合など、あまり金額は大きくないので、リスクはあまり大きくない。ただ、金銭借入れなどの保証は、かなりリスクがある。保証人になりたくないのは、この金銭保証だ。相手を信じていても、仕事がうまくいかない場合は、リスクをかぶることになる。だから、保証人になる場合、その人の事業が上手くいくのかどうかを慎重に検討しなければならない。ただ、そうすることは難しい。だから、特段の事情がないかぎり、保証人になるべきではない。たとえ親子兄弟でも。・・・・・でしょう？。公式ＨＰ田崎総合事務所新会社法で会社を設立する方法無料相談実施中の交通事故相談被害者のための交通事故対策ブログ

  2006年07月15日

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• 建設業の業種

  建設業許可申請の業種には２８業種あるが、日頃あまり耳にしない業種もある。（おまえだけだ。・・・と言われそうだが）県建築指導課監修で建設業協同組合発行の「建築業許可申請等の手引き」の中に、業種が記載されている。わかりにくいのは、その説明の中に「建設工事の種類」というのがあり、「建設業種」というのもある。そのなかで、日頃あまり聞かない業種があった。それは、「土工工事」。それと似た「土木工事」は頻繁に耳にしていたが、「土工」というのは、ほとんど聞いていなかった。だから、「土木」と「土工」の区別があまりぴんとこなかった。ところが、この手引きの完全なミスプリントなのだが、「とび土工」を「とび土木」と記載していたのに気づかず、「とび土木」を正しいと勘違いしてしまった。たぶん、この手引きが発行されたあと、正誤表が出されているはずだが、自分は気づいていなかった。ベテランの人はすぐ気づいたはずだが、新米の行政書士は気づかない人が多い。そして、定款の事業目的の記載を「とび土木」としてしまった。この手引きのせいにしたかったが、所詮、自分の知識不足と注意力不足である。人の名前や地名、そしてこの業種などは独特なものがある。つまり、日常の仕事の中で注意しなければならないことである。つい、うっかりでは済まされない。場合によっては、経済的負担を伴ったり、損害賠償の対象となったり、相手の気分を損ねるときもある。だから、そうならないよう最善の注意を払わねばならない。あなたはプロでしょう！！。素人の人に言われかねない。だからではないが、プロはプロらしく頑張ろう。公式ＨＰ田崎総合事務所新会社法で会社を設立する方法無料相談実施中の交通事故相談被害者のための交通事故対策ブログ

  2006年07月14日

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• 電子署名証明書の更新

  ２年前に導入した電子定款認証のための電子署名。そして２年間があっという間に過ぎた。この制度が導入されたとき、日本認証サービスの電子証明書を利用したので今回も更改することにした。と言っても、新規と同じ手続が必要となる（面倒くさい）。その点が若干納得いかないが、そのまま利用を継続することにした。現在、日本商工会議所の証明書も利用できるらしいが、今まで、日本認証サービスでうまくいっていたので他に変える必然性がない。ということで日本認証サービスを再び利用することになった。今回ソフト等には費用はいらないので、この証明書代の２年間１８,０００円で済むことになる。この電子定款認証は、実質的に２年近く経った。しかしこの間、行政書士事務所で始めた所は少ない。会社設立をやる事務所は、絶対やるべきだと思うので、なぜやらないのか、不思議でならない。顧客のためになることなのだが、やらない原因は、コストだろうか、それとも面倒くさいのだろうか。公式ＨＰ田崎総合事務所新会社法で会社を設立する方法無料相談実施中の交通事故相談被害者のための交通事故対策ブログ

  2006年07月13日

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• 商工会理事会

  いつもながらの会議。議題は少ない。定例の部会や委員会の報告。少々マンネリ気味である。午後２時から開催される会議に、時間をやりくりして参加するが、会議の時間と会議場への往復の時間がもったいない気がする。発言する人も少ない。発言しようと思うが、議題に対する提案内容が乏しいので質問する意欲がでない。会議の持ち方をもっと工夫しないと、ほんとうに時間がもったいない。会議のための会議せあってはならず、自分も含めて、もっと前向きな提案をしていかねばならない。公式ＨＰ田崎総合事務所新会社法で会社を設立する方法無料相談実施中の交通事故相談被害者のための交通事故対策ブログ

  2006年07月12日

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• 契約書の作成

  午前９時過ぎ。６日に依頼を受けていた契約書のチェックの督促の電話。ある程度、進んでいたが、明日午前中までの約束だったはず。あわてた。午前中、やっと完成。なんとか、仕上げて、メールで案を送付した。その後、自分の案で契約したことの連絡を受けた。ひとまず安心した。しかし、この仕事は、ある程度時間をいただかないと難しい。夕方６時半から毎月恒例の大学同窓会。先月欠席していたので、仲間３人と出席。この会も回数を重ねた結果、知り合いが多くなった。今後、この人脈がお互いに貴重な存在になることを願っている。まずは、相手から貴重な知り合いとなるべく自分が努力しなければならない。相手にとって如何に役立つか。そのことを念頭に、頑張りたい。公式ＨＰ田崎総合事務所新会社法で会社を設立する方法無料相談実施中の交通事故相談被害者のための交通事故対策ブログ

  2006年07月11日

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• いったい何があったのか

  強烈な頭突きが相手の胸に決まった。ジダンの最後だった。何があったのか。彼は、黙して語らない。いずれ、真相が明らかとなるだろうが、頭突きはいけない。いかなる理由があっても、いけない。しかし、強烈な頭突きだった。そして、ワールドカップは終わった。ワールドカップは面白いが、夜中の放送には付き合えない。実のところサッカーより、野球の方が好きだが、その野球。最近面白くない。野球にはもっと面白くなってほしい。

  2006年07月10日

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• 昔の仲間と暑気払い

  熊本へ同窓会。といっても、以前の勤務した会社の仲間。それも、８０歳ほどの女性がほとんど。それでも昔一緒に仕事をした仲間だ。総勢７名。当然ながら出席した人は元気な人ばかり。でも、よく聞くと、年相応の病気も抱えている。今日は、暑気払いしませんか。という誘いだったので、喜んで参加した。高速バスで移動したが、熊本に着いて、ハプニング。バスを降りてタクシーに乗ろうとしたら、財布がないことに気づいた。バスの座席に落としたみたいだ。あわてて、バスの会社にＴＥＬし、その旨告げた。しばらくして、連絡あり、財布は無事見つかった。免許証やカード、証明書等々失くしたら面倒なものをいっぱい入れている。一時青くなったが、見つかって一安心。気分上々で暑気払いの会場へ向かった。暑い熊本の夏。ビールがうまい。久しぶりに昔を思い出した。

  2006年07月09日

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• 母の退院と認知症

  ６日、交通事故で入院していた母が退院した。まだ、完全ではないが、後はリハビリをする前提で、ひとまず退院した。約２ヶ月近い入院だった。３ヶ所の骨折と１ヶ所の手術。最初は痛そうで可哀想だったが、年の割には順調に回復したみたいだ。まずは、一安心だが、それよりも個室で過ごしていて、認知症が進む危機があった。看護師以外はあまり接する人が少なかったので刺激が少ない病院生活は認知症の母にはいい環境ではなかった。家内が毎日行って、身の回りの世話をしていたが、ケガより、認知症の方が気になったらしく、脳のドリルなどを持ち込み必死に認知症の進度を防ごうとした。普段、話をするときは、正常に見えるのだが、常に接する人は、認知症を感じる。物忘れがひどくなった。誰しも、年を取るにつれて、忘れることは多くなるが、それも程度の差があるだろう。曜日や日にちの認識がなく、約束したことを完全に忘れることがとにかく多い。一定仕方ない部分があるが、これ以上進んでほしくない。昔、子供に厳しかった母だが、面影がかなりなくなった。なんとか、正常な状態で年をとってほしい。

  2006年07月08日

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• 登録後の変更手続

  午前中、保険契約の更改。契約者は福岡市西区。自分の事務所から都市高速を利用して、約３０分で目的地に着く。一般道を使うと、１時間はかかる。費用は往復１２００円。それでも、時間がおしいから、高速を使った。時間を１時間節約。午後になると、建設会社へ新規許可申請の手続の打合せ。この許可では、経営管理責任者と技術主任者に他の許可業者等の証明が必要だが、その確認を慎重にすることになる。その後、先月末に登録した投資顧問会社に変更事項があり、その手続のため訪問。当然ながら法律を遵守しなければならないが、この変更手続は結構面倒くさい。投資顧問業者登録の場合、その事実があれば、２週間以内に届出をしなければならない。注意しないと遅れる。銀行や保険会社を検査している財務局の管轄だが、その対応は慎重にしなければならない。公式ＨＰ田崎総合事務所新会社法で会社を設立する方法無料相談実施中の交通事故相談被害者のための交通事故対策ブログ

  2006年07月07日

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• 契約書＆紛争センター

  午前中、知人から紹介された人（会社）に、契約書のチェックを依頼された。モデル契約書があって、契約の実態と合っているかどうかのチェックして欲しいと言う。そのモデル契約書と業務の実態を聞くと問題点は著作権であり、その条項が入っていなかった。そして、その著作権を中心にいろいろ調べることになった。著作権については、深く勉強したことがなかったので、以前受けた研修会の資料や参考文献を基に研究することになった。来週火曜日までに結果を報告することになった。時間があまりない。そして、午後１番に紛争センターへ依頼者とともに行くことになっていた。この依頼者と紛争センターは行くのは今日が初めてだ。１２時３０分に、若干の打合せをして、センターへ着いた。前もって資料等は整理していたので、事務局の人の説明は、そこそこに、嘱託弁護士を待った。弁護士は、午後１時少し前に、センターに到着。今回も自分の同席をお願いしたが断られた。しかし弁護士の話だと、次回は同席させてもらえる可能性があるみたいだ。今日は、弁護士に自分の作った資料を見てもらったが、ほぼ同感であることを依頼人には回答したらしい。次回、損保会社がＯＫすれば、早期決着するかもしれない。公式ＨＰ田崎総合事務所新会社法で会社を設立する方法無料相談実施中の交通事故相談被害者のための交通事故対策ブログ

  2006年07月06日

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• 北朝鮮のミサイルと王監督の休養

  今朝起きると、一斉に北朝鮮のミサイルの報道。ビックリするやら、頭にくるやらしながら、顧問先の面接試験のお手伝いのために、家を９時過ぎに出た。２日間の面接も、お昼過ぎに終わり、後は採用する人を決めるだけになった。自分は部外者だが、採用のためのアドバイスをして、後は社長の決定事項となった。決定された人は、感覚的なランクで言えば３番目だった。しかし、この会社に適任で、その意味ではナンバー１だった。人は、自分の才能を売るために就職試験を受けたり、そうでない人は独自で仕事をしたりするが、こと、会社に採用されるには、その会社に自分が合うかどうかが、決め手になりそうだ。それは、一種の運命かもしれない。３０人近い面接に付き合ったが、自分が採用するなら、欲しい人物がいた。すごく、感覚がよかった。しかし、自分の業務のための採用面接ではなかったので、あきらめざるを得ない。また、チャンスがあればめぐり合うことがあるかもしれない。そのときは、・・・・。夜は、王監督の突然の会見。そして、手術ということで、しばらくの休養。また、必ず復帰してほしい。それまで、ソフトバンク優勝を目指して頑張れ。公式ＨＰ田崎総合事務所新会社法で会社を設立する方法無料相談実施中の交通事故相談被害者のための交通事故対策ブログ

  2006年07月05日

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• 運命の面接試験

  顧問をしている会社の面接試験を手伝った。午前１０時から、午後５時まで、２０人ほどの人の面接を手伝った。以前いた会社で昔面接をやったことがあるが、人数が多いと疲れる。約１０分の面接時間だが、会ってすぐからほとんどの人の評価を決めたみたいだ。今回は、一定の条件をクリアしている人を優先したので、今日の段階で、ほぼ数人に絞られた。ただ、面接でその人の能力を見極めるのは難しい。おおげさだが、面接でその人の運命が決まる。昔、会社の面接を受けたのを思い出した。ある経済理論のことを面接で聞かれたが、前日に運よく勉強したことだったので、すらすら答えた。そのことの評価がよかったかどうかはしらないが、その会社に就職することができた。前日に勉強したことでなければ、うまく答えられなかったかもしれない。そしてその会社で３０年近く過ごすことになり自分の運命は決まった。そして、今の自分がいる。

  2006年07月04日

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• 博多山笠

  朝一で県庁の建築指導課。建設業許可の経営管理責任者についての確認。電話でもよかったが、説明書類を確認しながらの方が早いだろうと思い直接行った。そうすると、建築指導課の方は、当然ながら模範解答。イレギュラーな質問をした自分が、はずかしくなった。やはり、イレギュラーな問題は、あまりオープンにしないほうがいいのだろう。その後、博多で有名な祭り、博多山笠。その山笠の保険の件で、１５日の追い山笠のフィナーレの場所である櫛田神社のすぐそばの町の総代を訪問。６件ほど廻って、保険契約。本来ならば、この激しい祭りは、保険的にはペイしない。でも、この伝統的な祭りを影ながら支える気持ちで保険の推進をやっている。保険は、補償的には充分ではないかもしれないが、この祭りの激しさから考えるとしょうがない。特に、１５日の朝方の追い山笠が無事に終了することを願うばかりである。博多の町は、この山笠を中心に一気に夏になる。公式ＨＰ田崎総合事務所新会社法で会社を設立する方法無料相談実施中の交通事故相談被害者のための交通事故対策ブログ

  2006年07月03日

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• 大学同窓会総会

  年で３回目となる同窓会総会。事務局を担当しているが、１００名超の会員への通信や出席確認など、それなりに大変だった。この同窓会は、この地域の同窓生全員を対象としているので、参加する人の年齢もまちまちである。そういうことで、この年齢差は、当然ながら、学生時代に顔を合わせたことがない人の方が多い。同年齢でも学部が違うと、そうなる。しかし、同じ大学を卒業したという共通点が、絆を生む。参加する人は、卒業生の内のほんの一部であるが、なつかしさと、同窓意識がめばえる。この同窓会。無理しないで、ゆっくり、お付き合いをしてほしいと思う。そして、いつまでも続く会にしたいものだ。

  2006年07月02日

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• ためしの外泊

  交通事故で入院している母の経過が良くなり、主治医よりためしの外泊をすすめられた。やや不安ではあったが、今日、そうすることにした。３箇所骨折していたが、一番心配なのは、足である。老齢ということもあり、ただでさえ、足元が不安であるが、さらに不安が重なる。しかし、事故後、５０日ほど経っており、訓練の時期なのかもしれない。本人も、入院に慣れたのと、もとのアパートに帰りたい気持ちが交錯し、不安な気持ちがあった。今日、泊まり、明日の夕方病院へ帰ることになる。経過がよければ、近いうちに退院することになるだろう。

  2006年07月01日

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• やっと登録完了！！

  投資顧問業者の登録に７ヶ月近くかかった。昨年１１月末に最初の打合せをし、正式依頼を受けたのが１２月５日。そして、正式に財務支局へ申請したのが、１月２５日。今日、やっと登録となった。ここまでかかったのには理由があるが、それにしても長かった。投資顧問業を営もうとする者は、内閣総理大臣の登録を受けなければならない。その投資顧問業者の登録先は財務局。福岡の場合は、財務支局となる。ちなみに投資顧問業とは、顧客に対して、有価証券の価値等又は有価証券の投資について助言を行う業務である。この業務を新規開業する場合、財務局へ登録が必要となる。先だって話題になった通称「村上ファンド」もこの登録をしていた。そしてこの登録業者が「村上ファンド」みたいに「投資一任契約」業務を行うには、さらに内閣総理大臣の認可を受けなくてはならない。この認可はさらに厳しい。今回は、業者の登録のみであり、投資一任契約ではなかった。しかし、財務支局の審査は厳しく、こんなに長期の取り組みになるとは予想していなかった。争点は、ある条文の行政指導だった。すんなり登録になるには、その行政指導を受けない状況を申請時に構築しておけばよかったのだが、こんなにまで指導が厳しいとは予想しなかった。このために「行政手続法」も詳しく勉強することになり、総務省の行政評価局でも確認したり、とにかく、いろんな角度で検討した。もし、次にこの投資顧問業登録を受任することがあれば、スムーズに業務を遂行できる自信はついた。いずれにしても、勉強になった。公式ＨＰ田崎総合事務所新会社法で会社を設立する方法無料相談実施中の交通事故相談被害者のための交通事故対策ブログ

  2006年06月30日

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• さむらいネットワーク福岡会合

  ３ヶ月ぶりに会合を開いた。本来ならもっと開きたいのだが、どうしても時間が取れず、３ヶ月に１回のペースとなっている。今日は税理士１、社労士２、行政書士３、建築士１の７名が出席。会の内容は、通常の総会みたいなもので、昨年度の反省と、今年度の目標を確認した。今年度は会の運営を若干変える提案をし、皆さんから賛同を得た。日頃、士業同士は、提携し、うまくやっている人も多いのだろうが、いくつかの共通の目的意識をもって提携することも面白いだろう。情報交換もさることながら、日常の業務のなかで優先的に提携し、お互いの業務にプラスになることは誰しも反対しない。一定のルールを決めてやれば、必ずやいい形になることは間違いない。勉強タイムは税理士の先生の講師で、４月の税制改正の中で、「役員給与の改正」を解説してもらい、その後、一番盛り上がる懇親会となった。この会の加入条件の中に、アルコールの飲めることを入れているので、酒の席が盛り上るのは当然だろう。そして、有意義な情報交換は、酒が進むにつれて活発化した。公式ＨＰ田崎総合事務所新会社法で会社を設立する方法無料相談実施中の交通事故相談被害者のための交通事故対策ブログ

  2006年06月29日

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• フリーペーパーの効果

  顧問先の求人の手伝いをすることになり、そのためにフリーペーパーを利用した。１人採用予定に、なんと、発行して２日目の午前中で３０人近いアクセス。その時点で受付を止め、その中から面接試験をすることにした。このフリーペーパーへの掲載料は２万円。考えようでは大変安い。新聞広告やチラシへの掲載も考えたが、このフリーペーパーに出したのが正解だった。もちろん、採用条件もいいのかもしれない。来週、この面接を手伝うことにしている。２日間はかかるみたいだ。いい人が見えることを祈っているが、今回の採用は、辞める人の補充だから重要な存在となる。しかし、面接だけで人を選ぶのは難しい。世の中には、役者みたいな人がいっぱいいるから。公式ＨＰ田崎総合事務所新会社法で会社を設立する方法無料相談実施中の交通事故相談被害者のための交通事故対策ブログ

  2006年06月28日

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