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2005.10.02
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人気フードジャーナリストの平松洋子さんの講座に参加してきました☆


平松洋子さん


わたしの憧れの方☆



著書はもちろん、登場している雑誌、連載している日経新聞記事などなど、平松洋子さんが語るライフスタイルは私の楽しみのひとつ。
目が離せません。


わたしはファッションでもインテリアでもライフスタイルでも


「自分らしくある」


ということを大切にしていて、そうありたいなぁ、と常々思っているので

平松洋子さんのライフスタイル全てを真似したいと思っているわけではありませんが、彼女の中に流れる「芯」の部分にとても惹かれます。


「芯」の部分。

ありきたりの言葉ですが、「生活を楽しみたい」という姿勢。

それも、背伸びすることなく、かといって妥協することなく、
等身大の生活を楽しむ姿勢です。


『今日は(食事に)手を抜きたいなーー。』


と思うときは、手を抜くことを楽しむ姿勢


うーーーーん。いいなぁ。。。。と唸ってしまいます。



ところで、印象に残ったことをひとつ。。。



中国でお料理上手のお母さん、おばあちゃまに


「おいしく出来る(お料理の)秘訣は何ですか?」

と聞くと、100人が100人ともこう答えるそうです。



『手のおいしさ』と。



例えば、おひたしや練り物など、手でこねたり和えたりすること、

要は、この時の手の温度や混ぜる力加減で、

味が全然違ってくるのだそうです。


同じレシピで素人が作っても、この『手』の具合で味が雲泥の差になるということ。



『手のおいしさ』


・・・・・・。


わたしは自分の手をみながら、
これではいけないな。。。と感じざるを得ませんでした。


力加減云々よりも前に、

わたしの手。。。


。。。ネイルがしっかり、ラインストーンまで入っています。


この手がじかに食材に触り、味を作るのかと思うと・・・・・。


そして、
「一家の食卓を預かる」
というのはこういうことなんだなぁと思いました。


オシャレもしたいけれど、愛情のある「手のおいしさ」が感じられるお料理も食べさせたい。


この両者の妥協点はどの辺に置けばいいのか、ただいま模索中です。



ちなみに、今日のおかずの一品に、ほうれん草のゴマよごしを作りました。
いつもはお箸で和えていたのを、
手で和えてみることに。

そうしたら、本当に、(副菜で出したものなのに)
だんなさんは、真っ先に

「このほうれん草のおいしい♪」

と一言☆


正直びっくりしました(^-^)

「手のおいしさ」出せたのかな??







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Last updated  2005.10.02 23:18:48


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りっちゃん@ お久しぶりです♪ renaさんのブログ 本当に大人のイン…
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