けん玉blogs

[けん玉の話] カテゴリの記事

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  巨峰まつり～in東御市

  土日の２日間、年に一度の大きなイベントのようです。長野県東御市は、巨峰の産地。メイン通りは巨峰の試食や販売、いろんなアトラクションがあったようです。見てませんが。タコあげするのにちょうどいい高台のようなとこ。いいところがありますよね。「けん玉学校　出張級位認定会」朝から夕方まで、休みなしで営業しました。（土）はこちらに泊まり、千葉県から絵を見に来たというミドルな夫妻と、夕食をご一緒しました。けん玉はスポーツである！こういう間違いな思想になぜか共感してくれ、（日）の今日、絵を見た帰りにわざわざけん玉しに来てくれました。２日間で認定した人数は、なんと１３０人。途中で認定カードを増刷してもらったほど。満足感と心地よい疲れを感じた２日間で、ありました。

  2007年09月16日

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  ９月の例会

  命の水が、大変なことになりました。昔の人が洞窟を掘り、湧き水にパイプをつなげて我が家へと運んでいたラインが突然、絶たれてしまいました。今日、丸一日をかけ、やっと復旧しましたよ。やれやれです。昨日の例会。久々のアップルけん。低学年の子たちがたくさん集まってくれました。なかなか・・さわがしいです。中学生の頃、「美術」という科目で「３上」という評価をもらい、妙に気に入っておりました。ので、飛行機がじょうずな子に、けん玉道　５級上とつけました。「わたしには上がつかないの？」けん玉は、やる気と根気。意欲を持ってくれればと、思います。命の水、復旧作業でほとほと疲れ果て・・。

  2007年09月09日

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  糸のこおもちゃフェスティバル～in木祖村

  関東地方の最高気温が４０度・・。異常です。木曽郡木祖村「こだまの森」にて「第２回　糸のこおもちゃフェスティバル」が開かれました。ステージで、いろんなショーがありましたよ。♪糸のこロックンロールバンドがやって来た～歌に合わせて、軽快に糸鋸をさばきます。こちらのかた。わたしは午前と午後の２回、登場しました。「糸のこロックンロール」をBGMに、軽快にけん玉をさばいた・・つもり。涼しさを求め山あいの小村に来ましたが、灼熱の太陽。モーレツでしたよ。けん玉会場では、認定会を行いました。「けん玉、おもしろ～い」暑さを忘れさせてくれる、嬉しいひと言でした。また、来年。

  2007年08月16日

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  夏休み、けん玉まつり！～ｉｎ中条村

  長野県は南北に長く、南の飯田市から北の長野市へ行くには、橋を７つとか渡って丸半日かかっていました。が、いまは高速を飛ばして２時間で着いてしまいます。「姨捨ＳＡ」これは「おばすて」と読んで、日本むかし話にも出てきましたが、年老いた父母を山に捨てたという逸話があったようです。本日、夏休みの土曜日のため、立ち寄ったＳＡはどこも混雑でした。伊藤プロ、忍者のようないでたちで登場し、三味線の曲に合わせて見事な演技を見せてくれました。うおぉ～～～～！！とかすっげぇ～～～！！とかなかなか言わないのが長野県人・・。午後は、おとなも子どもも全員出場のトーナメント戦。スーパー小学生たち、今日もじょうずでしたよ。本日は「飯田りんごん」のため、大急ぎで帰路に着きます。家にＴＥＬしたところ、な～～に？負けたの？晩メシ抜きだと。とほほ・・。

  2007年08月05日

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  この夏、イベントのお知らせ！！

  皆さま、ぜひ参加くだされ。

  2007年07月27日

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  甲信越・北陸ブロック､出場者決まる！！

  ぜんそくをわずらってしまい、苦しい１週間でした。鼻水がやっと終わったかと思いきや、今度はセキですよ。何をするにも、調子くるってしまいます。やはり、健康第一ですな。６／２４（日）　くもりのち雨「これより、え～～と・・全国少年少女、けん玉道選手権大会！！え～～と・・甲信越、北陸ブロック大会を、開催いたします！！！」わたくしめの宣言により、開始となりました。ここは長野県の東御市。長野県は日本で４番目に広い県で、日本で一番隣接県が多い県だそうです。数えてみると、なんと、８つもの県と隣り合っています。（これ、Ｍ中学校１年、社会科の期末試験に出ました。）けん玉学校から、９名の選手が出場しました。大会など初めてで、試合の練習も、昨日１時間やっただけでした。が、堂々の３位！！！本番のほうが、うまく決まる。なぜに？子どもは、ドキドキして手もとが狂う、ということがないようです。これを機にもっともっと意欲を向上させてほしい、と思いました。もっともっとあちこちでけん玉を普及させたい、と思いました。がんばらねば・・。その前に、ゴホン・・。セキをどうかしなくては・・。結果は、こちら。

  2007年06月29日

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  母校にて、けん玉。

  イトコのコウちゃんの依頼で、村の子ども祭りでした。開会式のとき公民館長という方から、三石５段はけん玉の専門家ですから！！大声で紹介を受けました。何か、ヘンですね・・。今日は、・カローリング（カーリングの床モノ）・ビーン・ボウリング（写真左）・囲碁ボール（ゲートボールの囲碁モノ）も同時に行いました。子どもたちは好きなところに行って遊ぶわけです。こういうイベント、難しいわけですよ。けん玉につなぎとめておくことが。ところが、子どもがどんどん集まってきましたよ、なぜか。このけん玉、くれ！！元気がよろしかったですな。１０級から挑戦してもらい、名前を書いた認定カードをあげました。何これぇ～～、ヘッタな字ぃ～～！！言われてしまいましたな。おやつの時間のとき、私のショータイムが始まりました。キリストの十字架ぁ～～～！！宇宙ステーション１号！！あい変わらずさえないショーでしたな。公民館長が、けん玉が一番盛り上がった、来年もぜひたのむ。と言ってくれました。字を、練習しなくては・・。

  2007年06月12日

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  ５月の例会

  ５月の第２日曜日は、母の日。ウチの母あてに毎年、いとこのミチヤ君から花が届きます。何か手違いがあったのか、サザエさんを見ている頃に運送屋からＴＥＬがあり、いま新潟です。必ず本日中にお届けします！！待っていたところ、１１：３０に到着しました。北から南への縦断。ご苦労さんでしたな。今年はこの通り、生け花用の花セットでした。ありがとね。５月の例会。今日はたいへん静かな一日でした。もっともっと、盛り上げていかなければ･･。

  2007年05月14日

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  雨天の子ども祭り

  「道作り」という作業が年に何回かあって、今日が第１回目でした。ほんと、困ってしまいます。おもにＵ字溝の落ち葉や泥など取り出す作業ですが、３０分作業をして、1時間お茶を飲む。あとはダラダラ歩いて、そのあとまた作業。丸々、午前中いっぱいかかるわけですよ。お茶を飲むのは本格的であって、めいめいお茶菓子を持ち寄り、道にゴザを敷いての茶話会。こういうの時間の無駄だとわたし思うのですが、こういうのが楽しみで道作りをしているのだ、というのが村人の持論だそうです。忙しい毎日、なかなか理解できませんな・・。というわけで、午後からの参加だったのですが、午前中に体力を使い果たしてしまい、ふぅ・・という感じでした。なので後半は、ペインティングをしている子どもに、「ここ、赤を使った方がいい」とか、評論家気取りでアドバイスをしておりました。このイベントは、女子大の学生さんもボランティアで来てくれます。「えりか、マジすっげぇ！！」なかなかな、言葉づかいですな。冷たい雨のふる、肌寒い日。体力の衰えと年齢の差を感じた一日で、ありました。

  2007年04月23日

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  ４月の例会

  何年ぶりでしょうか。ゆうべ、徹夜をしました。リーチをかけて、ロンとかツモとか、するやつです。たまに、リーチしないでいきなり「ロン！」と言う人がいます。こういう闇テンは卑怯ですよね。税金と同じで、きちんと申告しないといけません。午前１０時に、会計監査の役員が家に来るというのに、なかなか頭がボーっとしておりました。昨日の例会。広い講堂を借りて、いつもの少人数制学級で進めていきました。けん玉１本で３時間。どう意欲を持続させていくか、ここが難しいとこですよね。チーム名を決めました。「ソーヘーズ」わたしネーミング付けるの、なかなかヘタですな。タイム競技というのは、リレー形式で技を行い、アンカーまで早くできたほうが勝ち、というルールです。なかなかダラけていたところ、シ～～ンと静まり返ってよい緊張でしたよ。終了後、混んでないとこで昼食にしましょう！と、前回のカレー屋に行きました。飯田で美味しいコーヒーを気軽に飲むには、アップルロードへ出ます。ここで今日はＬサイズを注文しました。いつものＳサイズのが良い味だったかも。気のせいでしょうか・・。

  2007年04月08日

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  けん玉教室in高森

  雨降りの土曜日。お昼を食べそこなってしまい、空腹で向かいました。となり町の高森というところ、ここは１月の保育園巡りで４件まわったところで、けん玉がいまブームとなっています。図書館主催のけん玉教室。園や学校にチラシを配ってくれて、皆さんけん玉持参で来てくれました。まずニセ名人によるけん玉ショーですが、やることなすことすべり気味で、糸なしけん玉をポロポロ落としてしまう！！これ、かなりカッコ悪いですね。評判よかったのは、「はねけん」でもなく、「とんぼ返り」でもなく、もちつきペッタン（＊）だったようです・・。（＊）大皿ジャンプの間にもちつきの手返しを入れる技。計画性のない授業で、ようすを見ながらメニューを立てていきました。でも皆さん、熱心に練習してくれて楽しかったでしたよ。けん玉は一日にして、成らず。むずかしさ、おもしろさ、実感してもらえると、嬉しいです。

  2007年03月24日

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  ３月の例会（その２）

  今日は、春分の日。よく、昼と夜の長さが同じ日、と言いますね。調べてみたところ、難しいことが書かれてあって意味不明でしたが、赤道で地球を切った切り口の平面に、太陽が乗る日という感じかと、思います。先日の日曜日の例会。想定外でしたよ。大勢来てくれました。「とめけん」がうまくできない園児には、ににん羽織をしていきました。これがうまくささると、とたんに笑顔になりますよね。園児のお母さんも「とめけん」で苦労していたため、「ににん羽織しましょーか？」かなり、ひんしゅくを買いました。春の訪れを感じさせるさわやかな陽気のいい日で、ありました。

  2007年03月21日

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  ３月の例会（その１）

  今日は３／３のひな祭り。もう何年もお蔵に眠ったままですね、ひな人形・・。子どもも大きくなってしまうと、用がなくなってしまいます。やや可愛そうな感。さて、アップルけん玉クラブ、３月の例会。いつものように、低学年による、少人数制授業となりました。巨人のハラ監督、と言う場合、「ハラかんとく」というイントネーションが普通ですが、ここ飯田市では、「ハラかんとく」となります。今の子どもたちも、そのようでした。けん玉をする場合、できなくてイヤになってしまうこと、ありがちなことですよね。第１の壁が、とめけんの壁、第２の壁が、ふりけんの壁。このあたり、けっこうツラい日が続くこと多いです。が、越えると、明るい光が見えてきます。今日は、愛知県からＭ五段が、長野市からＯ先生が、来てくれました。ので、皆さんでお昼を食べに行きました。「信州人の１個残し」というのがあり、大勢で１つの皿から取って食べる場合、だいたい１個だけ残ります。「いただきました！！」と言って、レジで精算しました。ここのカレー、抜群にうまかったでしたよ。また、明日。

  2007年03月04日

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  保育園めぐり、最終章。

  今日で、いっさいの園めぐりが終わります。今年はいつもより多くて、お断りしたとこもありました。全部平日ですものね。けっこうキツかった感・・。ラストを飾るのは、いとこの由美さんの子がいるＴ保育園です。この園は去年も呼んでくれましたが、建て替えをして、モダンな２階建てに風変わりしていました。まずは３０分間のヘタなけん玉ショーです。「名前は三石です。数字で書くと、３、１、４」という挨拶は、今回一度もウケなかったので、次回やめにします。また、園児に歌を唄ってもらいながら「もしかめ」をしました。今日はみんなが知っていて、園長先生も知っている歌にしよう！と言い、じゃあ、きっ川コージの「モニカ」、なんかどう？「そんなの知ってるわけ無いじゃん」と園児が。社交ダンスのできそうなしゃれたプレイルームにて、正面に対して、礼！！すごく気持ちがよかったです。「大皿」が悪戦苦闘であったため、ににん羽織をしてまわりました。できた！というときの表情が、ほんといい笑顔でしたよ。帰りがけ、園長先生がひとこと。「活躍してください。」ジ～ンと響きました。頑張ろう。

  2007年02月27日

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  そのまた、保育園めぐり

  どうも、風邪かと思いきや、花粉症のようす。毎年、これには参ってしまいます。何とかしてほしい・・。さて、今年も呼んでくれました。鼎M保育園。市内でたぶん一番人数の多い園で、普通の園の２倍いるため、２人で行きます。毎回、ここは大変ですよ。気合を入れてのぞまないと、園児たちに呑まれてしまいます。エントリーナンバー１番ジャイアントとらお！！名をコールしながら、けん玉たちを並べていきました。エントリーナンバー１０番デジ・ケン太郎！！場内、なかなかの盛り上がりでしたよ。このあと小さい子は退場し、年長２クラスのみで、けん玉講習会が始まりました。毎回、収拾がつかない状態になるのですが、今日は最後まで列が乱れず、しっかり練習できました。園児の列が、崩れない。こんなこと、滅多にないことです。嬉しかったひとときでしたよ。皆さん、ありがとう・・。

  2007年02月21日

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  北信けん玉大会２００７　in中条村

  「北信」というのは長野県の北部のことで、冬季オリンピックが行われたところです。そのオリンピック道路という道を通って、長野市の隣りの中条村にやってきました。飯田市からは高速道路を通って３時間弱。ほんと、近くなりましたよね。チャレンジコース（これは初級者）チャンピオンコース（これは上級者）２つに分かれます。決勝トーナメント。これ、主審はパニックです。「よし、成功！」「よし、成功！」と続くと、あれ？いま何回目だっけ？どっちがくじ引いたっけ？わけわからなくなるのですよ。（私だけ？）決勝戦。本日、北信特別ルールにより、どちらかが２本取るまで、延々と続ける！！ことになりました。これはまずいルールですよ。実際、０対０のまま延々と続いてしまい、１０本目のくじでやっと決着つきました。いつも思うのですが、技をはずしたほうが負け、というのは非情ですよね。そのほか３人組のチーム戦や、生き残りゲーム、認定試験など、いろいろと盛りだくさんで、ハードな一日でした。また来年。

  2007年02月19日

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  続々、保育園めぐり

  ここ飯田市では、天竜川から東側を「竜東」と言います。街はずれであり、山村で過疎であるためか、あるいは古いしきたりが根強いためか、若者が離れてしまい、高齢化が進んでいるようです。橋を渡るか渡らぬか。これは大きな違いなのですよ。今日は家から、天竜川を渡って車で１０分。肉屋の下にあるM保育園に行きました。ここM地区には「竜東」から移ってきた核家族が増えて、活気のある街になりつつあります。年長さんおよそ３０名、まずは教室にて技を見てもらう時間を取りました。なかなか元気がよく、何か技をするとすぐにヤジが飛んでくる！！！そのたび、先生から注意を受け、シ～～～～～～～ンとなるのです。後半は、リズム室にて。ピョン吉という練習。「かえるの唄」を輪唱しながら「大皿ジャンプ」を行う、というやつです。今年度の保育園めぐりで、初めて、歌を唄いながらのもしかめ練習ができました！！！！いやいや、やっとけん玉教室っぽい授業ができた感。途中で、玉を振り回す子や、けんを引っこ抜いてしまう子、どこかに行ってしまう子とかが、いなくて、クラスがまとまっていましたよ。いいクラスでした。でも、後ろにいた笑わぬ男性保育士、無言の威圧感がありました・・・。

  2007年02月10日

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  ０７．２月の例会（その２）

  イベント続きで、後手後手のＵＰとなっています。２／４（日）の記事です。土日続けての例会なのですが、私、（日）はいつも何かの行事とカブってしまいます。今日も、村の「ドッジビー大会」があったのですが、不幸ができてしまった！！！と言って、スタメンからはずしてもらいました。今日は、私も認定試験を受けました。みごと１級合格！！左手で。「世界一周」アブなかったでした。アップルけんの例会は、午前中で終了です。今日は愛知県からＳ五段が来てくれました。なので、昼食をすませたあと、かざこし子どもの森公園に誘いました。ここなら静かに個人練習できるかな、と思ったものですので。ところが、どこからか小学生の姉弟が寄ってきたので、教えてあげました。置いてあった「技のポケットブック２００選」を手にとり、この技やって見せてと、言うのですよ。つぎぃ、やじろべえとけめん！！え～～と、つるし一回転、なんとか今度はぁ、えんげつせっしょう！！（読み間違えているのです）赤くぬった難しい技ばかり言ってくるんですよ。なかなか楽しかった。ありがとね。

  2007年02月08日

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  午後のイベントin羽場

  飯田市のビバリーヒルズとうたわれるらしい、羽場というところに行きました。ここは、飯田駅の後ろ側にあって、東京で言うと多摩ニュータウンのような感じのところ（？）「お楽しみ会」という名目で、けん玉教室が開かれました。このあと、けん玉ニセ名人登場！！と、あいなりました。ここ羽場公民館では、初のけん玉イベントです。親子連れで、５０００人くらい集まりました。ピンマイクをセットしてくれまして、話をしながら技を繰り出していきます。「世界一周、けん玉の技を代表する素晴らしい技です。英語で言うと・・」アロ～～ンダウォ～～ルヘタな発音が、けっこうウケたようです。シメは、ご当地空中技ミスりんご娘天竜舟くだり何とか決まってくれましたよ。やれやれです。このあと、用意しておいたけん玉で、体験してもらいました。始まるまでどんなイベントなのか、何人来るのか、全くわからなかったわけですよ。もう少し準備と心構えをしてくればよかった。今日は失敗だったかな・・。美味しいイチゴプリンをご馳走になり、帰りました。お世話になりました。

  2007年02月06日

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  ０７.２月の例会

  アップルけん玉クラブ、２月の例会。ゆうべ、珍しく芋焼酎を飲んだのですが、あのにおいが病みつきになりそうな予感。先日「アップルけん様」と、のし付きでいただいた地酒は、スタッフでいつか飲みましょう！ということで私が保管していたのですが、ウチの親がだまって開けてしまった！！！いやいや、大変なこと、してくれましたな・・。こうやって、毎回休まず来てくれるのは嬉しいですね。もちつきもしかめこれはけん玉の大事な練習です。ですが、けっこう退屈であることも事実・・。I支部長、モジベーションを下げずに進めてくれました。練習で、たまたまできる、という感じの技は、本番ではまず決まらない。こういうものですよね。今日は「節分」で、帰宅したときはオニはぁ～～～、そと！！と落花生をまいていました。我が家、孫が爺さんに、豆をぶつけていましたね。仲がよろし。

  2007年02月04日

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  続、保育園めぐり

  初めて呼んでくれたＫ保育園に行きました。ここは飯田高校の坂道を下っていった、静かなところにありました。全園児が集まり、いつものように技を見せていきます。この技の名前は、「とめけん」家で飼っているのは、「しばけん」テレビに出てるのは、「しむらけん」・・・最近、不調です。この程度では、園児たち笑ってくれません。年長さんの、けん玉教室。「正面に対して、礼！」なぜか、反対を向いて礼する子がいたり。まぁ前回が強烈だったので、少々のことでは驚きませんよ。園児たちのようすに合わせて、メニューを立てていきました。太刀持ち　雅山！！忍法、回転の術！！新技を繰り出していきます。クリスマスにサンタさんからけん玉をもらい、今日まで練習してきたようです。努力のあとが、玉の色あせに出ていましたね。何か、アットホーム感のある和やかな教室で、ありました。また来週。

  2007年01月31日

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  ダブルヘッダーの園めぐり～後編～

  Ｍ保育園の先生に案内してもらい、車で５分のＹ保育園に来ました。市役所からぁ、けん玉のおじさんが来てくれましたぁ～こういう紹介を受けて入場しました。が、「市役所」は間違いだし、「おじさん」という呼び方も不適当ですよ・・。前編のＭ保育園とまったく同じセリフ、同じ技を見せていきました。ですが、何だかざわざわしている・・前半の「世界一周」のところ、「じゃあ、みんなで声を合わせて言ってくれるかな。」イ～チ、ニ～ィ、サ～ン、シィヨ～ンどうも・・そろってない・・。ちょっとイヤな予感がしました。年長さんの、けん玉教室。園児たちにけん玉を指導する、ということ。ほんと、難しいことですよ。「まずは、玉を手で大皿にのせてみよう！」とたんに、ふつうの「大皿」をやろうとする子　（これはまだいい）とたんに、「もしかめ」をやりだす子　（これもまだいい）けんを持って、玉をブラブラさせている子　（なんで？）玉の中のビーズを取り出して、「おんぶ型」をつくっている子　（な、なんで？）皿胴をひっこぬいて、「とれちゃった」と言う子　（なな、なんで・・？）フラフラどこかに行こうとする子　（どこ行く？）いろいろなわけですよ。これをうまくまとめるのが、指導者の力量なのですけど。私、足りなかったようです。凹む・・。

  2007年01月26日

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  ダブルヘッダーの園めぐり～前編～

  今年も、１日２園のハードスケジュールの日がやってきました。ここＭ保育園は、飯田市のとなり町で、わりと高台のとこにあります。「さくらぐみの、きょうの、おやすみは、ひとりでした」こういうのを毎日、園児２人が主任先生のところに行き、報告しているようでした。すばらしいことですね。いつも通り、全園児の前でいろんな技を見せていきました。「うわぁ～～～！！」とか「うぉぉ～～～！！」とか歓声がスゴかったです。「こういうふうにささったら、ハクシュをください。こんなふうにはずれたら、ハクションをしていい。」と言って、いつもの宇宙遊泳をやりました。ハクシュでよかったです。今日の寄席、いいお客さんたちでして、ずいぶんと盛り上げてくれました。まずは「手のせ大皿」とか、「もちつき」（大皿ジャンプ）とか、やさしい技から入ります。年長さん、しっかり私の話を聞いて、熱心にけん玉してましたよ。こういう姿、嬉しいですよね。時間が押してしまい、急いで次の園に向かうことになりました。つづく

  2007年01月24日

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  ０７．１月の例会

  ２００７年、アップルけん玉クラブ最初の例会。公民館２Ｆのいつもの会場に、１０数名集まってくれました。本日は初心者コースで、もしかめをしたあと、１０級の「大皿」から順に、練習していきます。「ろうそく」までは誰もすいすい行くのですが、とめけんで失速！！！です。なので、飯田地方で俗に言うズルけんを練習し、コツがつかめたらズルでないとめけんを練習しました。引き上げるとき、玉がまっすぐ上がらないさすとき、けん先が玉の真ん中に来ないこのあたり。なかなかうまく行かないものですね。今日は愛知県からＳ五段が泊りがけで来てくれたので、夜、養老の滝で一杯やったあと、小一時間ほど練習しました。虎の穴で「酔けん」を学んだはずが、まったく効かなかった感・・。

  2007年01月16日

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  保育園巡りの始まり。

  けん玉は冬の遊びのようでして、この時期、市内のいろんな保育園に招かれます。Ｔ保育園は、去年に引き続き２回目で、ここは街中の都会の子たちです。パフォーマンスは、どの園でも同じものを見せるようあらかじめメニューを立ててますけど、園児の反応や、場のシラケ具合とかで、結局は予定にないアドリブになったりします。どうやら、今年もまたはねけん恐怖症におちいりました。園児たちとけん玉をする際、気をつけなければならないこと。それは飽きさせないこと！！です。毎年、ない知恵をしぼっていろいろと工夫しているわけですよ。あさしょーりゅー！！！これは３年前に発案したオリジナルですが、一部の女の子から、この技はやりたくない、とダメ出しされてしまいました。また、別なやつ、考えなくては・・。本日の教室、たいへん行儀のよい子たちでしたよ。また来週。

  2007年01月12日

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  けん玉教室in上田

  １泊３日の旅から帰宅しました。長野県地方この土日、雪がしんしんと降りました。行きがけの和田峠には路肩にはまってしまった車があったり、路面がツルツル滑ってしまったり、途中で、引き返そうか・・と思ったほど。カーナビが装備されていないため、道路標識とカンを頼りに目的地に向かいました。広い体育館で、大縄跳びをしたり、はねつきをしたり、コマを回したり、けん玉をしたり。はねつきは、ミスした人の顔に墨を付けるのでなく、顔にシールを貼り付けるようです。１０級の「大皿」から順にチャレンジしてもらい、全員に認定カードをあげました。不思議と、子どもより大人のほうが熱くなる！！ようです。「ふりけん」という技は、玉の回転のかけ方が難しく、飛んでくる玉をとらえることがさらに難しい。今日はじめてふりけんやって、できてしまった人は、特別な人かもしれませんよ。行き帰り、雪山を緊張して走ったため、肩がこったようです。次回、暖かい季節にイベントしてほしい・・。

  2007年01月08日

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  新年の初イベントです。

  朝から雪や雨が降り、天気がよろしくないです。が、ぜひご参加くだされ。毎回思うのですが、けん玉は「昔あそび」ではありません！！このくくりに、入れてほしくない・・。

  2007年01月06日

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  大晦日、カウントダウンけん玉を。

  毎年恒例の、三石家もちつき大会が行われました。やっぱ杵でついた餅はちがうなぁ～と言う人いますけど、ほとんど違いはわからないですよ。餅の食べ方は、１　素のまま２　砂糖のみ３　砂糖＋醤油４　大根おろし＋醤油さまざまですが、私は４ですかね。　　ところで本日、やっと完成しました！！「技のポケットブック１５０選」がバージョンアップし、技のポケットブック２００選と、あいなりました。私にもできそうな技を５０個加えました。こちら。大晦日の予定は・・＜カウントダウンけん玉＞場所：我が家　上座敷時間：午後１１時～１２時方法：２００選の技を順番にチャレンジする。できない技は、飛ばしてよい。半分くらい、できるでしょうか・・？皆さま、よいお年を。

  2006年12月30日

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  １２月の例会（その２）

  日曜日。アップルけん、今年最後の例会です。わが子はほとんどけん玉に興味ないのですが、無理やり連れて行きました。なぜに興味を持ってくれないのか・・？わが子、思ったとおりに行かないものです。本日も前回と同様、少人数制学級でのアットホームな例会となりました。前回と同様、チームに分かれてくじ引きでの技を行い、合計点数を競います。私はこのあと、集会所の掃除があるため、早退させてもらいましたが、「おたより」を作って配りました。かなりの枚数余ってしまいましたよ！！ですので、ご覧の皆様にプレゼントです。こちらプリントして、きみの部屋にはっておこう。上達がはやいよ！今年度のイベントは、これにて終了。

  2006年12月20日

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  １２月の例会（その１）

  今年も残りわずかとなりました。この時期、何かと行事が重なってしまいます。けん玉の日は、なんぴとも、じゃまするべからず！！ところが、集会所の掃除とか、三石一統の忘年会だとか、あとから割り込んでくるわけですよ。困ってしまいます。１２月の例会は、２日間行います。今日は、ご覧の通り・・。どうやら、今日例会があることを皆さん忘れているのではないか？？それか、集会所の掃除とカブってしまったか・・。ですが Ｉ支部長、いろいろと楽しいゲームで盛り上げてくれました。誰が言ったか・・５分で飽きる、けん玉意欲を持続させること。どんなことでもなかなか大変です。が、なかなか白熱した戦いでしたよ、今日は。最後、私が「宇宙一周」をミスしてしまい、これが敗因となりました。あらら・・。

  2006年12月11日

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  文化祭にて、けん玉。

  飯田市内に、アップルロードという道があって、現在ここが街の中心となっています。大手スーパーやファミレス、ＧＳ、焼肉屋など、この道沿いに集中しているわけですよ。本日、ここの地域の文化祭でした。文化祭というと、絵画や書道、工作などの展示や、地域で活動するグループの紹介など、基本的にマジメなものですが、そこに場違いなけん玉教室を頼まれました。文化祭には全く関係ないのですけど、ウォークラリー（注）に組み入れられているため、お客さんは必ずけん玉をしなくてはならない！！のですよ。（注）決められた箇所をすべてまわってスタンプをもらうと、商品がもらえる、というものです。なので次から次へと、田舎の中の都会に住む小学生たちが来ました。けんだまオタク～～！！！こう言われましたよ、女子に。[おたく]　世間からその価値を理解しがたいマイナーな物事に没頭し、コミュニケーション能力に劣る人。 （wiki・・より）う～～ん、困りましたな、これは。自分的には、けんだま王子だと思ってましたが・・。曇天もようの肌寒い一日、気分も晴れず・・といったところ。

  2006年11月19日

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  けん玉秋の陣、終了す。

  だれが考えたか、この「もしかめ」これをただひたすら続けるという競技が、本日行われました。大皿と中皿に交互にのせるだけ。ただこれだけのことなのですが、長く続けるのはとてもとても大変です。マラソン並みの過酷なレース去年、地方紙の見出しが、こうでした。大会長の私は、１５分おきの回数計測や時間のコールをし、「がんばれ！」と、じっと見守っていました。緊張の連続の上、落としたとき、すべてが終わりです。ほんと、非情ですよね。落とすのは一瞬ですから。氏名が違いますけど、本日の最高記録です。素晴らしいです。気力、体力、集中力。「もしかめ」は、自分との戦い継続することの難しさ。弱い心に打ち勝つための試練。まさに人生そのものとは、ある和尚さんのお言葉・・。私もがんばろう。明日から・・。結果は、こちら。

  2006年11月12日

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  １１月の例会

  今週、バタバタでしたよ。感染症の病気が蔓延してしまっており、もしかめ大会会場が閉鎖されてしまいました！！いやいや、怖いですよね。で、急きょ、会場の変更となりました。丘の上の「さんとぴあ飯田」という、なかなかきれいなところが借りられましたよ。デジカメを忘れ、携帯です。今日は息子のバスケットボール県大会がありましたが、感染しているかもしれないので、家から一歩も出てはいけません！！と言われた選手がおり、大幅な戦力ダウンでしたよ。でもこちら、けん玉好きの少年少女が多数、集まってくれました。遠くはT町からも来てくれて、けん玉人気は留まるとこを知らない、と言った感じです。明日、いよいよです。大会長挨拶、考えとかなければ・・。

  2006年11月11日

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  とある、けん玉教室にて。

  平日に、けん玉教室を頼まれました。市内の児童クラブで、ここは定期的に呼んでくれます。子どもたちは、学校が終わったあとここに来て、夕方まで宿題やったり、おやつを食べたり、しているようです。どうでしょう？写真に納まらないほどすごい人数でしたよ。何をするにも、とにかくにぎやかで、シ～～ンとさせることが、難しいのですよ。最近わたし、おとなしい子たちの少人数制授業に慣れてしまっていたので、収拾つかないよ。どーすりゃいいのさ？という感じでした。何とか１つにまとまるよう、つとめてきましたが、なぜか急に泣き出す子がいたり。ぜんぜん違うことする子がいたり。すでに飽きてしまった子がいたり。見ていると、いろいろでしたよ。次回、パスしたい。 がんばろう・・。

  2006年11月02日

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  いろいろと買い物を・・

  最近、何かと出費が多いです。本日コンビニでカロリーメイトを買ったところ、残金がたった１０００円！！！ピンチですよ、今月。よそのお父さんがた、どうなのかわかりませんが、わたし名義の通帳、カードは、すべて女房に没収されており、どこかでけん玉を売らないと、生活が苦しいわけですよ。それはさておき、ここでマギーちん司の耳が大きくなる手品を・・。「ガンマン」ふだん愛用していた「与三郎」という大けん玉が、高齢により引退を表明したため、本日、就任式を行いました。これからは、このゴールデン与三郎ジュニアに活躍してもらいます。余談ですが、後ろの石の玉は、どこかにあと２つあって、どこかの三石さんが持っているらしいです。３つ集めると、何か、天地がひっくり返ることが起こると、昔から言われていましたが、迷信のようです。まぁ、どうでもいいですけど。このゴールデン与三郎、苦手な「うぐいす」が、現在１０割の確率で決まっております。なかなか使い心地がいいです。以上、若干アルコールの入った記事となりました、以上。

  2006年10月25日

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  １０月の例会ｉｎ竜丘

  秋です。暑くもなく、寒くもなく、一番過ごしやすい時期だと思います。ｂｕｔ．しか～し！この時期の悩みといえば、りんご狩りツアーの接待　　三石一統の秋祭り柿の収穫＆干し柿作りもう、目白押しですよ。このうち、１つ目は、りんご園を閉店したので、もうありません。２つ目は、明日、３時間我慢すれば終わります。問題は３つ目です。柿は、う～～ん・・。見ただけでじんましんできそうですよ。今年の秋も、無事乗り切れるでしょうか・・？今月から、土日の２回、場所を移して公民館を借りています。申し込み用紙よりも多くの子どもたちが来てくれました。けん玉は、楽しい。できると、嬉しい。これを実感させてあげるのが、私たちの仕事です。けん玉ができるには、努力と工夫、それに、我慢が必要と、ある和尚さんが言っていました。次回も、がんばろう。

  2006年10月08日

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  撮影会の巻（その２）

  日曜日。午後、急な用事が入ってしまい、午前中３時間のみの撮影となりました。ＴＶの１時間番組とか、収録するのにものすごく時間がかかっていると聞きます。なんとなくわかる気がしましたよ。前回と同じ、村の集会所にて。結局のところ、Ａ　級の技（解説付き）Ｂ　段の技＋タイム競技Ｂ（解説はテロップにて）Ｃ　その他の技３０連発という３本立てとなりました。セッティングと試し撮りで１時間もかかり、残りの２時間で撮り終えたのですが、全体で２０分そこそこの番組ですので、１時間半もＮＧを出した！！ことになります。ほとんどミスだらけでしたから・・。あと、カラスのなき声が入ったり、柱時計が１１回も鳴ったり。あと、ピンク電話が突然鳴って、出てみたら、「あれ？あんた、誰？」こっちのセリフですよって。あと、近所のおじさんがフラっと現れて、「今日は何の集会？」いろいろでしたよ。「三石５段のけん玉しよう！！」（販売未定です）本編よりＮＧ編の方が面白いかもしれません。

  2006年09月12日

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  ９月の例会ｉｎかざこし

  月イチで行うアップルけんの例会は、いつものかざこし子どもの森公園です。「かざこし」とは「風越」と書くのですが、「ふうえつ」とも呼ぶし、どちらが正式名称かよくわからないですよね。語呂がいいほうを使えばいいのでしょう。９月といえば秋場所。デパートでは秋物が店頭に並んでいます。ここ信州、涼しいとことはいえ、まだまだ日中は暑いですよね。何だかこの夏の疲れがどっと出たのか、ややだるい一日でした。それも、ご覧の通りですよ・・。どうも今日は、各地でいろんな催しがあったようで、日が悪かったかもしれません。午前中、２組の親子が熱中してくれました。「ひこうき、できた～～～～！！」お母さんが熱中してくれました。・・・・・・ほかに記事が無いので、おまけです。「のれんとめけん」飯田市ではじめてこの技を決めた男私の名が永遠に語り継がれることはないでしょう・・。

  2006年09月09日

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  撮影会の巻

  村の集会所を貸し切りにしてもらい、ビデオ撮影を行いました。うまく撮れた場合、「三石５段のけん玉しよう！！」というＤＶＤになり、近日発売される予定でした。 Ａ　級・段位の技全部（解説付き） Ｂ　その他の技３０連発（ＢＧＭ入り）２本立てです。 Ｂは、百選のうち「あやとり」以外から３０の技を選んでやりました。（うち、１０個は息子に頼んだ）失敗はあとでカットします。ので、こっちのほうは予定通りでしたが、問題はＡのほうです。「うぐいすの谷渡りは、・・・ここから谷を渡って・・・」渡れない・・。説明をしながらけん玉すること、私には、とてもムリな芸当でした。さらにまずいことに、日が入らなかったのか、何だか夕方のような映像になってしまっていました。 次回、村のグランドを借りて、再チャレンジしようと思います。「え～～～～、またやるの～～～？？？」ブーイングに負けず、がんばりたい。

  2006年09月03日

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  木祖村へ行ってきました

  「木曽節」という踊りがあります。♪木曽の御嶽さんはぁ～～夏でも寒いよぉ～～小学校の運動会とか、すみませんけど、とてもとても退屈な踊りなのです。その木曽へ行ってきました。イベント名は・・「第１回糸鋸おもちゃフェスティバル」ＴＶチャンピオンという番組の、何か木工細工をする大会で準優勝したというＮ氏と、ちょっと知り合いで、焼肉ご馳走するから来てくれと言われ、やって来たのです。彼のブースでは、「糸鋸寿司」という美味しそうなものにぎってましたよ。メニューは、「イカ」とか「タコ」とか「カブトムシ」とか「女子アナ」とか・・。けん玉道５だん～～～？そんなのあんの？？けん玉をやったことのない人がほとんどでした。いつも、市内の保育園で見せるときはいろいろとヤジが飛んできますが、今日はイイですねぇ。暖かい拍手です。こういう初モノでは、ルールを甘くして全員に認定カードをあげてます。ひとりのお父さんが、奥さんと子どもをほったらかしで、けん玉に熱中していました。スゴいです！！　１級合格です！！！「奥さん、ご主人が見事合格されましたよ！」「ふ～～ん、やっと帰れるわ・・」山のそよ風が心地よい一日でした。

  2006年08月28日

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  「虎の穴」３日目の巻～最終章～

  ８．１３　Ｓｕｎ３日目、最終日を迎えました。本日の修行は午前中のみです。朝食のあと、某テレビ番組に師範が出演したときのＶを見せてくれました。もしかめを続けていて、４時間が過ぎたとき、何かを悟ったのだそうです。悟ったあとは、絶対にはずさないんだと・・。聞き手：「じゃあ、病気か老衰で死ぬまでできるわけですか？」師範：「もちろんです」最後の修行が始まりました。私も、持てる力をすべて出して、未知の技にチャレンジしていきました。が、Ｎｏ．１８９　２回転うら飛行機を練習中、タイムアップとなりました。３日間の結果は、Ｎｏ．１～Ｎｏ．１８８まで。１８８個でした。ちなみに伊藤○介君は、３日間で８００個もできたそうです。人間技とは思えませんな・・。Ｓ師範という方は、温厚で、もの静かな方というイメージでしたが、「残秋」（斬首？）という見事な芸を見せたり、ところどころでハッとさせる冗談を言ったり、ユーモアあふれる方でした。３日間、とても楽しいけん玉修行でしたよ。皆さんに感謝です。「虎の穴」の旅　　　完

  2006年08月21日

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  「虎の穴」２日目の巻～その３～

  ８．１２　Ｓａｔ３０分フルタイムノックが終わり、ヘロヘロになったあと、夜の部２日目です。今日は、高級料亭のバスが「虎の穴」まで迎えに来ました。合計９人で、またまた「酔けん」の修行です。写真は、携帯から。今日もいろんなけん玉が出てきましたよ。「酔けん」の習得もラクじゃないです。最後はこれです。これだけを使って、何かしなさい、と言うのです。はて、困ってしまいましたよ。師範に番がまわって来ました。テーマは・・・ざんしゅ～～う！！ （残秋）玉の下を、スル～っと箸ケースが通り抜けました。このひと・・・おもしろすぎる！！！料亭から帰ったあとも、またけん玉です。１１時消灯まで、修行は続きました。２日目の巻　　終わり

  2006年08月20日

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  「虎の穴」２日目の巻～その２～

  ８．１２　Ｓａｔ撮影が終わったあとは、虎の穴新企画、３０分フルタイムノック！！とでも言いましょうか・・。まず、あるものを飲みます。（注）３０分後に、上の５つの技を３０分間休まず繰り返し、それぞれ、連続何回できたかこの回数を記録します。１つの技は、はずすか連続１０回できたとこで、次の技にいきます。（注）これはドーピングでもなく、宗教でもありません。安全ですたぶん。３０分間もぶっ続けでやれば、軽く３００本はできますよね。皆さん、もくもくと、黙って、ひたすらけん玉をやり続けるわけですよ。ハードです・・。熱気ムンムンの部屋の中、私なんか倒れるかと思いましたよ。スコアの中は、０とか１とか、小さい数字ばかりです。いやぁ、いい汗かきましたよ！負け惜しみですが・・。つづく

  2006年08月19日

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  「虎の穴」２日目の巻～その１～

  ８．１２　Ｓａｔ一夜明けました。三石家の朝は和食と、昔から決まっているのですが、今日はトーストにコーヒーです。この虎の穴、朝食、昼食は各自で用意するというルールです。近くにコンビニはありません。ラーメンの出前など取ろうものなら、大変です。ラーメン屋さんだって、あの虎の道を登ってけん玉しなければなりません。今朝は雨だったので、虎の道でのけん玉修行はお休みとなりました。雨よ・・ありがとう！！今日は、各人、１２の技をエントリーしてビデオに撮ります。ライトがセットされて、撮影の始まりです。すごいですよね。初めて見る技ばかりですよ。来てよかった、と思えるひとときでした。私も１２の技をやりましたがね。大した技がないのでカットしてもらっていいです。 山びこ返し 回転うぐいすの谷渡り 極意渡りこれがうまく決まって、満足ですよ。ほんと、ここ虎の穴にいると、いつもは難しいと思っている技が、ふつうの技に見えます！！！ほんと、おそるべし・・です。つづく

  2006年08月18日

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  「虎の穴」初日の巻～その３～

  ８．１１　Ｆｒｉ夕方、シャワーをお借りして汗を流したあとは、待望の夜の部です。このあたり、街灯が１つもないので、みな懐中電灯を持って出発します。この夜の部では、ただダラダラ酒を飲むのではありません。　　酔けんを習得する！！のが目的なのだそうです。この「酔けん」（すいけん）というのは、酔えば酔うほど、けん玉がうまくなるという秘伝のけん法らしいです。（ほんとですかい！）師範が、次々と無理難題を出してこられます。今度はこれです。トイレットペーパーの芯で作った「ちゃかぽこ」です。これで「とめけん」をするのですが、さそうとした瞬間に、玉のほうが「ひらり」と逃げてしまうんですよ。まるで、大リーグボール３号のよう！！！　（注）（注）意味がわからない若手は、お父さんに聞こう。「キミは、玉の重さを感じているかね？」酔けんを習得するのは、難しいです。「虎の穴」の夜は早く、１１時に消灯です。それまで１２００本ノックのコマをいくつか進めて、床に就きました。ｚｚｚｚ・・・ん～もう・・セミがうるさくて眠れない！！初日の巻　終わり

  2006年08月17日

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  「虎の穴」初日の巻～その２～

  ８．１１　Ｆｒｉ長い昇り降りの末、やっとたどり着きました。ここは、持ち主であるＳ師範が一人で建てたものだそうです。師範は、大工さんですかね・・。まずは３日間お世話になる師範に、各人、けん玉の土産を差し上げます。私は、飯田市名産の「りんごちゃんけん玉」を持っていきました。「ほほぅ、これは私のコレクションに無いねぇ」ご機嫌をそこねなくてよかったです。続いて、師範が自作のグッズを見せてくれました。師範は、発明家ですかね・・。謎のお方です。このあとは、いよいよ地獄の１２００本ノックが始まります。Ｎｏ．１　大皿穴六方固めいきなり意味不明の技です。Ｎｏ．７　腕輪大皿はぁ？各人、そのつど長老のとこに「これ、どんな技っすか？」と聞きに行きます。猛暑の中、けっこうバテ気味でしたよ・・。「水道水は、雨水を使っているので飲めません。飲みたい人は、ここにあるポットの湯を飲みなさい。」ううっ・・水をもっと持ってくればよかった・・。３日間で、何番までコマを進めることができるでしょうか・・。つづく

  2006年08月16日

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  「虎の穴」初日の巻～その１～

  ３日間の修行は、それはそれはきびしい楽しいものでした。では、虎の穴滞在記をお送りします。８．１１　Ｆｒｉ飯田から虎の穴総本部まで、バスと電車を乗り継いで７時間。なので、ゆうべは千葉で途中下車して一泊です。駅からはタクシーに乗って、「お客さん、どちらまで？」「え～と、虎の穴まで」「はぁ～？？」のどかな田園風景が見えてきました。地図によると、ここから５０ｍの急な坂道名づけて　虎の道を登っていくと、合宿所があるのですが、あれ？また看板がありました。すでに、修行が始まっているわけですよ。　　成功なら　１つ上に進み　　失敗なら　１つ下にもどる九合目をクリアすれば、やっと合宿所に入場できるわけです。わたしなんか、一合目と二合目の間を行ったりきたりですよ。いやいや、いきなり虎の穴の洗礼を受けました。おそるべし・・。つづく

  2006年08月15日

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• 「虎の穴」より、帰宅す

  厳しい修行を終え、いま、家路に着きました。３日間、けん玉道を満喫しました！！！詳細は、後日に。

  2006年08月13日

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  飯田人形劇フェスタ２００６にて

  ♪もーしょ　もーしょ　カメよ　カメさんよ～～モウレツでしたよ、今日は。本日の飯田地方、最高気温が３６．５度！！わたしの体温より高いじゃないですか・・。今日は、全国各地から人形劇団がやって来ています。人形劇は、公民館や何とか会館とかでやるのですが、市内では、飯田りんごんというお祭りがあるのです。なので、ここ中央公園に店を開いているのですよ。不思議なことがあるものです。午後３時に終了して、Ｉ支部長、Ｋ先生も帰ってしまいました。私は荷物をまとめたあと、知り合いのブースに顔を出して、かき氷をもらったわけですけど、帰ってきたら荷物の周りに人だかりですよ。ここから、アップルけん第２部が、劇団ひとり、わたくしひとりで始まりました。何だか、どんどん人が寄ってくるのですよ。「ねぇ、ねぇ、一番難しい技やってみせてよ！！」こういうの、困ってしまいます。もう１つ困ってしまうのは、こないだ買ったけん玉腕時計がですね、なんと１時間も遅れていました！！私だけ、時差が１時間あったわけですよ。これで今日一日、数々のナゾが解けた感じです。でも、なんで？夜、りんごんをＴＶ中継で観るころ、やっと涼しくなりました。真夏の青空けん玉、また来年・・、はぁ・・。

  2006年08月06日

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  とうとう来ました・・

  今朝の天竜川です。おとといに比べて、ややおとなしくなりましたが・・。午後になって、ようやく雨が上がりました。もう降らなくていいよ。さて、先日けん玉虎の穴の入門を認められ、その後、緊張の毎日を送っていましたが、虎の穴の長老と言われる方から招待状が来ました！！！！書き出しは、こうです。虎の穴という言葉には、２つの意味が同居する。すなわち「俗界を離れた別天地で初心に帰って楽しむ」という遊び心、「無限に広がる技への飽くなき挑戦」という修行の心、これらが表裏一体となっている・・いやいや、ワクワクしますね。虎の道という急な坂道を上ると、そこに広さ１２畳のけん玉合宿所があるそうです。（金）　虎の穴　入門編（土）　虎の穴　１２００技（日）　虎の穴　番外編いやいや、ドキドキですね。私、この虎の穴で地獄の猛特訓を受け、覆面ケンダマーとしてデビューできるかもしれません。でもそのあと、ファイトマネーを組織に納めず、ミスターXから死の制裁を受けるかもしれません。（話がわからない人は下の注を見てください）しかし私の住む長野県からその合宿所まで、バスや電車を乗りついでいくと、軽く７時間はかかります！！！虎の穴への道のりは、けわしい・・。（注）　虎の穴

  2006年07月21日

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