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カテゴリ:ドリンク
続きましては、山崎12年と白州12年で作るハイボールの飲み較べ。
山崎は芳醇な味わい。対する白州は清冽な印象ですが、 ストレートでテイスティングしたときよりスモーキーな香りが出てきたように感じます。 これは、炭酸によってウイスキーの香りが放たれるためのようです。 続いてはそれぞれに合ったおつまみの組み合わせ。 リッチな味わいの山崎には、月餅とマドレーヌ。 オレンジがアクセントになった月餅の餡と山崎を合わせると面白いマリアージュで、 確かに良く合う組み合わせでした。 ややスッキリとした白州には、おせんべいとチーズでしたが、 おせんべいと白州は、共に最後の余韻がピッタリと合う印象で、これもまた違った形の マリアージュでした。 チーズはクリームチーズでしたが、白州ならスモークチーズの方が合うかも知れません。 これでおいしいハイボール作りはひとまず終了。 私の感じた結論は、確かにピュアモルトとプレミアムソーダで作るハイボールは それぞれの個性が感じられおいしいものですが、やはりハイボールでいただくには 少々もったいないような気がしました。 やはりハイボールには、角瓶の黄色いラベルが一番合うとサントリーの方も 仰ってましたし、ウチでも角瓶のハイボールから始めてみようと思います! (つづく・・・) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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