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朝9時に車で出発し、10時頃には大鳥居が見える所まで来ましたがそこから渋滞。 でも何とか早めに駐車場に入れることが出来ました。 しかし、帰る時には駐車場待ちの渋滞は相当長くなっていて、 辿り着くまで数時間はかかりそうな様子だったので、 早めに行ってよかったと思います。 最近流行のパワースポットでも最上級に挙げられる場所だけあって、 参詣の人出は相当なものでしたが、二の鳥居をくぐると空気が重く感じられるあたりは さすが太古から守られた神域だけのことはありました。 拝殿で参拝を済ませると、お隣りには「なでうさぎ」にお参りの大行列が・・・ それでもこの神社を最初に祀った大国主命に所縁の深い干支の兎ですから、 迷わず並んで、良くなってほしいところをなでで来ました! (といいつつ全身なでましたが・・・) このあとやや山裾にある狭井神社(こちらから入山登拝ですが三が日は入山禁止)や 智恵の神様の久延彦神社にお参りして来ました。 展望ポイントからは、大鳥居の向こうに耳成山、畝傍山ややや雪化粧の葛城山が望めます。 さすがに日本最古といわれ、三輪山全体をご神体とするだけの由緒のある神社だけあって、 新たな年を迎えて心を新たにするのにふさわしいお参りが出来たと思います。 ウチに帰っての夕食は、すき焼きにうさぎ柄のモンテプルチアーノ・ダブルッツォを。 年末に肉屋さんで買った牛肉もひとランク上の黒毛和牛にまけてもらったんで、 柔らかくておいしかったですが、ワインの方も安旨で良かったです。 まぁ今日は干支のうさぎづくしの1日で縁起が良かったということで・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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