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カテゴリ:学術
芸術と言えば筋肉であり、筋肉と言えば芸術であると言って差し支えはないだろう。それほど、芸術と筋肉は蜜月関係にあると言える。
今夜は皆さんに世界の芸術作品を紹介しよう。いや、今夜も実に真面目なブログであるな。 『巨人』 ゴヤ 戦争の破壊的な力を表現したと言われているが、実際は俺の曾祖父が左フックの練習をしているところを描いたものである。 『金剛力士像・吽形』 運慶・快慶 タイタスと二人でモデルをしたことは実に良い思い出となった。因みに吽形が俺(プリンス)である。 『ラオコーン』 アゲサンドロス・ポリュドロス・アテノドロス トロイ戦争で、トロイ城内に木馬を入れることを反対した為に、ギリシアの味方であるアテネより送られたヘビに絞め殺されてしまった男の様子をあらわしているとされているが、本当は筋肉家があまりにも人気者であったため、ヘビにも好かれてしまってMMK(モテてモテて困ってしまう)である様子を表現したものである。 さて、もったいぶって今日はこれくらいにしておこう。 プリンス 芸術の一つである絵画にはヌードデッサンというものがある事はみなさんご存知であろう。 だが、何故か女性モデルが多く、しかもその大半が非常に細い女性ばかりで、如何に芸術が思想の波に左右されているかが一目瞭然だ。 そこで、もう波に流されなくて済むように一つに統一すべきではないかと思っている。 もちろん「筋肉」に。 それに伴い、あらゆる芸術に関する名称を変更せざるを得ないだろう。 学校の授業も美術ではなく筋術に改名し、書道は力道にしなければならない。 こうすれば、今まで曖昧だった芸術系授業の点数も、力強さという一つのテーマに沿って簡単に採点することができるのだ。 とりあえず文部科学省や教育委員会、ガリヤセのPTA、教育に携わる全ての人たちは今のうちによく考え直したほうがよい。 100年後には筋肉こそが芸術の全てである事実が常識となっているだろう。 タイタス ■リンク追加:人間道場様 ここを見れば人間的に鍛えられるでしょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005.02.09 08:44:20
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