テーマ:高校野球(3677)
カテゴリ:野球に関する本
いよいよ甲子園が開幕。 この本は、1952年から2002年までの、甲子園の数々の名勝負をまとめた本です。いまプロ野球で活躍している選手たちの、高校時代の戦いぶりをうかがいしることができます。 私が初めて甲子園に実際に野球を見に行ったのは、中学校2年生のとき。 そのときは、松井秀樹選手が出場するということで、とても楽しみな大会でした。 私は開会式と第一日目、二日目の3試合目までを見て帰ったのですが、残念ながら2日目第四試合に登場した松井選手を生で見ることはできませんでした(>_<) 印象に残っているのは、開幕ゲームの桐蔭学園対沖縄尚学戦。3-2と桐蔭学園がリードしていて、マウンドに上がったのは今巨人の中心選手でもある高橋由伸。その後桐蔭学園は同点に追いつかれ、結局延長12回、サヨナラ負けを喫してしまうのでした。 開幕戦から延長戦になるほどの熱戦で、ドキドキしました。 今日の開幕試合には、北北海道代表の白樺学園が登場。テレビの前で応援していました。持ち前の思い切りの良い打撃で序盤はリードしていたのですが、高知商も決して慌てない戦いぶりで終盤にひっくり返す展開。惜しくも10対7で負けてしまいましたが、来年以降が楽しみです☆ そして第3試合は、横浜対大阪桐蔭という好カード。 6回終わって2対2という接戦。本当にどっちに流れがいってもおかしくない、という試合でした。1死満塁のチャンスをダブルプレーでしのいで、大阪桐蔭に流れがいったような感じもありましたが、7回裏に一挙4点、8回にも5点を取って突き放し、横浜も9回に3点返し意地を見せるものの、11対6で大阪桐蔭の勝利。横浜の春夏連覇に夢は途絶えてしまったのでした。 高校野球は負けたら終わりということもあり、プロ野球とはまた違ったドキドキ感があります(●^o^●) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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