テーマ:高校野球(3677)
カテゴリ:野球に関する本
今日も朝から高校野球観戦。駒大苫小牧VS東洋大姫路という準決勝進出をかけた一戦です。
東洋大姫路は2人の左ピッチャーがいて、初戦の南陽工戦も左ピッチャーにてこずった駒大は苦戦が予想された。 初回、いきなり東洋大姫路の3番林崎君に2ランホームラン。昨日の熱闘甲子園で、田中君も警戒していると言っていたが、すごい当たりがレフトスタンドに飛んでいきました。その後、ミスがらみで追加点を取られ、6回までに4-0のリードを奪われてしまう。 序盤は高めのボール球に手を出していた駒大打線も、徐々にボールを見極められるようになってきて、中澤君や本間君のタイムリーで6回に一挙4点取って同点に! 7回には、今日の試合で一番に抜擢された三谷君の内野安打で勝ち越し点をあげる。 8回には2死満塁、9回には2死3塁のピンチを迎えたが何とかしのいで、結局5対4で駒大苫小牧が勝利をあげることができました 何点リードされていても、決してあきらめない粘りがすごいですね。 さて、今回紹介している本は、草野球の戦術について書かれた本です。昨日図書館で借りてきました。去年くらいから草野球チームに入って野球をしていますが、やっぱり野球は観るものだけではなく、やるものだなと実感しています。 この本の中に、次のような言葉がありました。 ストレス解消のためにやっているはずなのに、かえってストレスをためこむのも、この草野球である。 打てなかったりすると、違うストレスがたまりますね(^_^;) でもおもいっきり体を動かすのは気持ちがいいです! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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