カテゴリ:絵本
やさいのおなか 今日は市の図書館が主催する、「男性のための読み聞かせ講座」に出席してきました。初の試みだそうですが、10名ほどの参加者がいました。 私が一番印象に残ったのは、「読み聞かせは、親子のコミュニケーションの手段である」というメッセージです。読み聞かせは目的ではなく、あくまでも親子がコミュニケーションをとるきっかけづくりなのですね。その絵本の内容を全て読むことにこだわるのではなく、絵本を通して子どもと楽しく会話できることのほうが大切であることを学びました。 今日の講座の中でいくつかの本を読み聞かせしてもらったのですが、その中でも面白かったのがこの「やさいのおなか」です。色々なやさいのおなかの部分を見て、次のページにその野菜が何なのかの答えが出てきます。さっそく帰りに本屋さんで買ってきてしまいました。かえってから読み聞かせしてみましたが、はやとは楽しんでくれたようです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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