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ちょこっと立ち読み屋さん

[音楽関係の本] カテゴリの記事

全54件 (54件中 1-50件目)

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ジャズスタンダードハンドブック→セッション勉強会

今日は、いつも行っているお店で行われた、セッションの勉強会に参加してきました。テーマは、ナウズザタイム。課題曲は決まっていたらしいのですが、私は知らなくて・・・。たまたま練習したことある曲だからよかった。１８時～２０時まで、ずっと同じ曲で練習したのですが、回数を重ねるごとに、だんだん良くなっていく様子を感じることができました。最初は、考えすぎて、うまくできなかったのですが、なれてくるにしたがって、余計なことを考えずにできるようになったのです。今日学んだ一番大きなことは、一緒に演奏している人たちと曲を作り上げることが大切だということです。自分のソロがどうとか、バッキングがどうとか、そういうことではなく、全体としてどうかということが最も大切なのですね。ソロで同じフレーズ弾いちゃったとか、そんなことは全然大丈夫だというのです。こういう形での勉強会は初めてでしたが、また自分なりに勉強して、セッションに臨んでいきたいと思います。

June 7, 2009

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はじめてのジャズ・ギター（天野丘著）→来月のセッションに向けて

先週は、月1回のセッションに参加してきたのですが、なんというか、自分の実力のなさを改めて感じました・・・。妻の体調が良くなかったこともあって、途中で帰ってきたので、他の方の演奏を全部は聴くことができなかったのですが、まずトーンが良くないなあと、改めて実感。1月のときにも、それは別のギターの方と話をしていて感じたことで、意識しているものの、なかなかジャズのリズムやトーンにはならないです。ジャズを聴いている量も、圧倒的に少ないのだと思います。それも、ギターだけではなく、他の楽器の演奏を良く聴いていないのだということに気づいたのが、斉藤あきひろさんの日記を読んでからでした。どうしても自分がギタリストなもので、ギターの音や、ギタリストの作品ばかり聴く傾向にあります。この「はじめてのジャズ・ギター」の中でも、音作りについては、「実際に演奏されている音を良く聴くこと」ということが書いてありました。同じセッティングだったとしても、ピッキングのタッチなどによって、出てくる音は全く異なります。私には、「聴く」というインプットが足りなかったことを認識し、先ほどせっせとポータブルプレイヤーに、色々なCDの曲をおとしておきました。ウェスモンゴメリーと、グラントグリーンなんで、今回はギターばかりですが、徐々に聴く幅を広げていきたいです。

February 22, 2009

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演奏能力開発エクササイズ（エレクトリックギター）→帯広ライブのＣＤが届きました！

今日、仕事から帰ってポストを見ると、ＴＡＫＡさんからのエアメールが届きました。中身は、「Live at the Mega Stone in Obihiro」のCDです。トモ藤田さんの通信レッスンを受けていたということもあって、ぜひ生で見たいと思って行ったのがきっかけでした。本当に、すごいライブだったことを、1年経った今でも鮮明に覚えています。そして、そのときのライブがCDになっているということを知り、注文した次第なのです。早速聴いていますが、本当に3人のグルーブがすごいです。中でも私が好きなのは、「Little Wing」です。しっとりとしたメロディから、ソロに入り、どんどん盛り上がっていく様子がカッコイイのです。今は、「Frosty」が流れています。トモさんのソロのフレーズに、TAKAさんのドラムも反応し、ヤネックの歌いながらのベースソロへ…。その後ろで流れている、トモさんのバッキング。どれをとっても本当にカッコイイですね。自分の語彙の少なさが恥ずかしいですが、とにかくカッコイイです。やっぱりトモさんのようなギタリストに、少しでも近づきたい！といったわけで、演奏能力エクササイズで練習をしているのでした。演奏能力開発エクササイズエレクトリック・ギター（エレクトリック・ギター）

January 20, 2009

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ウェス・モンゴメリー（ＴＡＢ譜付ギター・スコア）→コピーの考え方

今日はジャムセッションに行ってきたのですが、そのときに他のギタリストの人から色々と話を聞くことができました。例えばコピーについての考え方。その人は、ウェス・モンゴメリーのコピーをよくされるとのこと。そして、コピーしたフレーズは、そのまま使うというよりは、自分のものになると自然に出てくる、ということでした。なるほど。また、ウェス・モンゴメリーでも、コードソロからコピーすると良いとのことです。なぜかというと、ウェスがどんな風にコード展開を考えているかが見えるからだそうです。例えば、セブンスコードは、ツーファイブにしているとか。また別の人からは、フレーズをコピーするのも良いけど、曲をたくさん覚えたほうが良いのでは、というお話がありました。なるほど。あとシンプルなフレーズをコピーするときには、それがいかに難しい場面で使われているかを考えると、違った聞き方ができる、というお話もありました。これは、グラント・グリーンのフレーズをコピーするかどうか、といった話のときに出てきたものです。最近、あまり深く考えずに、色々とコピーしていたので、考えて練習するきっかけをもらうことができてよかったです。次のセッションに向けて、頑張って練習しよう！

January 18, 2009

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なんちゃってジャズギター→セッションでインスパイアされるとき

なんでこの本を出してきたかというと、コンディミスケールを練習したかったからです。あまりきちんと練習したことがなかったので・・・。ところで、セッションをしていると、その相手にインスパイアされて、普段は弾かないようなフレーズが出てきたりすることがあります。まさに、刺激を受けている瞬間です。先週maroさんが遊びに来てくださったときに、そんな感覚があったのです。あ、こんなフレーズ、一人で練習しているときには出てこないな、という瞬間が多々ありました。自分も修行をして、相手に刺激を与えることができるプレイヤーになりたいものです。

January 17, 2009

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はじめてのジャズ（富塚章著）→maroさんとのセッション！

今日は、マイミクシィのmaroさんがうちに遊びに来てくださり、一緒にセッションをすることができました。maroさん、ありがとうございます！ライブでは見たことがありましたが、改めて近くで見ることができ、プレイのかっこよさを感じることができました。maroさんの前で弾くのは緊張でしたが…。セッションをすることで刺激にもなりますし、もっと練習しようというモチベーションが高まってきました。コピーをするときの考え方、「全部をコピーする必要はなく、自分に必要な部分だけを取り入れていく」ということ、自分も意識していきたいな、と思います。

January 11, 2009

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ジャズライフ（１９９８年夏）→ジョンピザレリをコピーする

今日は、吹雪ということもあって、一日家でじっとしていました。久しぶりに、じっくりとギターを弾く時間があったので、ジョンピザレリのフレーズをコピーにチャレンジ。C7のときに弾いているフレーズで、もちろん同じスピードでは弾けないけど、コピーをしてみることでジョンピザレリの音使いを感じることができます。2003年だったか、ブルーノートにジョンピザレリのライブを一人で見に行って、一人で行ったことが功を奏して、一番前の席で見ることができ、大感動でした。バッキングもいかした感じで、ドラムレスのトリオの中で、ジョンピザレリがギターを刻む音が気持ちよく響いて、こんな風に弾けるようになりたい、と強烈に思ったのを記憶しています。今日コピーしたのは、単音のソロでしたが、もうちょっと色々なフレーズをコピーしてみようかと思います。

January 10, 2009

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ジャズライフ1999年→ラリーカールトンのコピーをする

帰省先から釧路に帰ってきました。といっても、妻と息子はまだ妻の実家にいるので一人で帰ってきたのです。しばらくは一人の生活なので、ギターの練習でもじっくりしようかと思っています。ところで、先日実家でジャズライフをあさっていたところ、1999年にブルーノートで行われたラリーカールトンの記事を発見。ラリーカールトン自身がコピーをしたジョーパスのフレーズを元に、アイディアを膨らませていくという内容があり、とても参考になります。ラリーカールトンのアルバムで、『ラストナイト』というのがあり、私が好きな一枚でもありますが、その中でマイルスデイビスのSO WHATを演奏しています。そして、そのソロがかっこいいのです。今月は、しばらくラリーカールトンのコピーを中心に練習していこうかと思っています。あと、同じアルバムのALL　BLUESの演奏もかなり良いです！

January 4, 2009

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ジャズ・ギター・コード・ワーク・バイブル（矢堀孝一著）→弾かない瞬間を大切に、道東管隊のライブ！

先日セッションに参加してみて思ったのが、全てのコードを追う必要は全くないということです。バッキングをするときにも、ソロを弾くときにも、コード進行を見失わないことは大切だと思うのですが、だからといって、ずっと弾いていなければいけないということではないのですね。なんとなく頭でわかっていたことを、体で感じることができたような気がしました。ところで、今日は道東管隊のライブに行ってきました。とにかく勢いがすごいし、すごく盛り上がりました。“管”という名前がつくように、やっぱり管楽器がたくさんあると、迫力があります。でも、そのほかにも色々な楽器の方がいたのですが、それぞれに存在感があって、一つの音になっていて、本当にすごく良いライブで楽しかったです！ライブを見ると、本当に刺激を受けますね。練習に対するモチベーションが高まってきました。

December 23, 2008

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はじめてのジャズ→セッションで新曲にチャレンジ

今日はセッションに参加してきたのですが、自分の中では「枯れ葉」と「B♭ブルース」以外の曲にチャレンジすることを、密やかなデーマにしていました。そしてチャンスがめぐってきたのです。「朝日のようにさわやかに」「ブルーボッサ」の2曲に参加することができました。2曲とも最近練習していた曲だったのでよかった。新しい曲をセッションで弾くのは、けっこう勇気がいるのですが、やってみると何とかなりました。もちろん、内容はまだまだこれからなのですが…。はじめてのジャズカラオケCD強化編

December 21, 2008

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はじめてのジャズ（富塚章著）→セッションに向けてレパートリーを増やす

来週は、月1回のBrosでのセッションの日です。最近では、セッションに向けてギターの練習をするのが自分のモチベーションを高めてくれています。とはいえ、ジャズのスタンダードのレパートリーが少ないので、少しでも増やしていきたいと思い、はじめてのジャズについているカラオケCDに合わせて練習しているのです。「セッションで困らないための必修スタンダード５０曲」このサブタイトルに魅かれました。来週を楽しみにしつつ、練習していきたいです。Jazz Master Series「はじめてのジャズ」セッションで困らないための必修スタンダード50曲【ジャズ教本】

December 14, 2008

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はじめてのジャズ・ギター（天野丘著）⇒セッションを弾ける曲を増やすために

ジャズセッションに参加してみて感じるのは、自分が弾ける曲が少ないということ。一度も弾いたことのない曲は、不安なのです。（それにチャレンジするのがセッションなのかもしれないですが…）そこで、自分のレパートリーを増やすために考えたのが、次の２つです。１．月に２曲課題曲を決めて、コードや使えるスケールなどの分析をする。２．ある程度どんな曲がきても弾けるように、曲のテーマを練習するのと、カラオケCDに合わせてとにかく弾いてみる。題材に選んだのが、タイトルにもある「はじめてのジャズ・ギター」という、リットーミュージックから出ている教則本です。これには、CDが2枚ついていて、1枚は模範演奏で、もう1枚がカラオケになっているのがいいのです。月に2曲の練習曲も、この本の中から選んで練習しています。【送料無料】はじめてのジャズ・ギター

November 23, 2008

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スタンダード・ジャズ・ハンドブック⇒ジャム・セッションに参加してきました！

今日も、釧路BROSSでのセッションに参加してきました。前半はベースの方がいらっしゃらなく、ギター2人でセッションをする、という場面がありました。自分にレパートリーが少ないため、練習したことのある「MY　ONE　AND　ONLY　LOVE」を選択。もう一人の方がフォローをしてくださったので、何とか弾き終えることができたものの、バッキングなど課題は多くありました・・・。でも、月1回のセッションという目標があるため、漫然と練習することがないのは良いことです。次回は、新しい曲にもチャレンジできるよう、練習していきたいと思っています。ジャズプレーヤー必携の1冊！！中央アート出版社/スタンダード・ジャズ・ハンドブック

November 16, 2008

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RHYTHM&BLUES BEST⇒ディスコでダンス

生まれて初めてディスコというものに行ってきました。先週セッションに行ったときに、「ソウル＆トレイン」というイベントがあるということを聞いて、参加してみようと思ったのです。正直、ダンスというものには全く自信なし。踊ったら、絶対に変な感じになることは間違いないのです。それでも、イベントの中では、初心者向けのステップ講座のようなものがあり、私も練習してきました。頭ではわかったつもりでも、いざ音楽に合わせて踊るとなると、体がついていきません。みようみまねではありましたが、楽しい時間を過ごすことができました！1960年代から1980年代までのソウルナンバーが流れていて、私が知っている曲も結構あり、大迫力の中で曲を聴けたのもよかったです。

October 26, 2008

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ジャズ・スタンダードを弾く！⇒基本的な弾き方を振り返る

YAMAHA MUSIC MEDIA ジャズ・スタンダードを弾く!極楽ソロ・ギター・サウンド部屋の本棚を見ていたら、ずいぶん前に買ったものの、眠っていた教則本を発見。ジャズのスタンダードをソロギターで弾く、という内容で、昨日参加したセッションでジャズを聴いたりしたこともあったので、練習してみようと思ったのです。最初の方には、アコギの基本的な弾き方が書いてあって、初めて知ったのがフィンガーピッキングには2種類あるということ。「アポヤンド」と「アルアイレ」という2種類があるそうです。ちなみに、「アポヤンド」の方は弾いた後、指をとなりの弦にあてて止めるという弾き方だということでした。今まで、そんなこと意識しないで弾いていました。普段は、指で弾くことはほとんどないもので…。やっぱり基本は大切だと思いました。

October 20, 2008

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スタンダード・ジャズ・ハンドブック⇒釧路で初めてジャムセッションに参加しました！！

今日、釧路のBROSSというお店のジャムセッションに参加してきました。ジャズセッションと聞いていたので、若干敷居が高く感じていて…。とりあえず見学してみようと思って、ギターは持たないでお店に行ってみたのですが、ハウスバンドのギターの方や、マスターから、ジャズじゃなくても全然大丈夫、というお言葉をいただいたので、急遽ですが参加させていただいたのです。B♭ブルースと枯葉と、あと「SUNNY」という曲を演奏したのですが、やっぱり誰かと一緒に演奏するっていいですね。一人でギターを練習していても、悶々としてくるし、なんだかモチベーションがあがってこないのです。ホント、バンドの中で演奏したのは、結構久しぶりでした。もっと練習したいというモチベーションがさらに高まっているのを感じています。ジャズをかっこよく演奏している方々の演奏を聴いたのも、勉強になったし、刺激になりました。やっぱり音楽っていいな～と思うことができた一日でした。

October 19, 2008

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ギタリストのための全知識（養父貴著）⇒養父さんが帯広にやってくる

このギタリストのための全知識は学生時代に買ったのですが、ソロの盛り上げ方の考え方とか、バッキングの考え方とか、とても参考になっています。その養父さんが、なんと帯広にやってくるというのです。トモ藤田さんが2月にライブをされた帯広 MEGA STONEにて、 2008年11月23日日曜日に、開場：6:30PM　開演 : 7:00PMというスケジュールで行われるそうです。 maroさんの日記によると、トモさんのライブでドラムを叩いて新井田孝則さんと養父貴さんのコラボレートプロジェクトだということでした。見に行きたいが、スケジュール的にどうだろう。ライブを見ると、非常に気分が盛り上がり、がぜん練習のやる気が出るのです。今日ははやとがギターを弾くことを求めてきたので、結構長いことギターを弾くことができました！

September 21, 2008

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FAMOUS BLUES BASS LINES（ｂｙ　Ｌａｒｒｙ　ＭｃＣａｂｅ）⇒ギターの置き場

ベースを練習するといったとき、難しい曲にチャレンジするよりも、まずはブルースからと思って、ブルースのベースラインを練習しています。色々なベースラインが載っている本なので、まずは基本をマスターしてから、徐々に自分なりに発展させていきたいと思っているのです。何事も基本が大切だと思うので。うちにはベースを立てかけてあるギタースタンドがあります。必ず弾いたらそこに戻すのです。ちょっと前からギターに興味を持ち出したはやとに、以前おもちゃのギターを買ってあげました。それを持って、ギターを弾く真似をして、たまにじゃらじゃら鳴らしたりしています。あるとき、そのおもちゃのギターが、私のギタースタンドに立てかけられていました。妻に聞いても、妻が立てかけたわけではないとのこと。実は、はやとがみようみまねで自分のギターもスタンドに立てかけていたのでした。ギターを弾くのも真似したければ、片づけるのも同じようにしたかったようです。

September 14, 2008

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THYTHM&BLUES BEST⇒アコギより３３５

はやとは、ギターが好きになったようです。私の手をギターケースに持っていき、「あけて」と訴えます。ただ、どうやらアコギよりもギブソンのES335の方が好きなのです。アコギを出して弾こうとすると、「バイバイ」と言って、しまおうとします。その後、335を出すと、にこにことして聴いています。特にすきなのは、BLUES　BROTHERS　BANDの「HOLD　ON　I'M　COMIN'」です。ライブインモントレーの1曲目に入っているので、コンポのスイッチを入れるとその曲がかかるのです。そしてお決まりのように体を揺らして踊っています。

August 31, 2008

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リズム・アンド・ブルース・ザ・ベスト⇒ブルブラに合わせて踊るはやと

私の部屋がきれいになった結果、はやとは部屋のCDコンポの前が大好きになりました。たいてい、ブルースブラザーズのライブ・イン・モントレーのCDが入っているのですが、自分でスイッチを入れて、1曲目の「ホールド・オン・アイム・カミン」に合わせて、体を揺らしています。そして、私の手を引き、ギターのところへ持っていき、ギターを弾いてくれと言うのです。その後は、「アイ・キャント・ターン・ユー・ルーズ」「スイート・ホーム・シカゴ」などの曲に合わせて、やはり踊っています。誰も教えていないのですが。。。音楽に合わせて体が揺れるのは本能的なものなのでしょうか。今は、風邪を引いているので、朝一番から音楽を鳴らすというわけではありませんが、体調がいい時間などには、自分で音楽をつけにいくはやとなのです。

August 17, 2008

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ピアノ弾き語りセレクションピース Song by　絢香⇒WINDING　ROADを弾き語りしてみる

★ピアノ弾き語りセレクションピース Song by　絢香I　believe／三日月／WINDING　RORD／Why／Peace　loving　people／手をつなごう去年の5月か6月頃だったかと思いますが、スキマスイッチと絢香がミュージックフェアに出ていたんです。そのときにスキマスイッチの「奏」を一緒に演奏していたのですが、とてもよかった！そのときに初めて絢香の存在を知ったのですが、コブクロと一緒に演奏している「WINDING　RORD」がまた、とても好きになりました。男性ボーカルとのハーモニーがとても合うのでしょうね。そんなわけで、「WINDING　RORD」を弾けたらいいなと思ったもので、ピアノの譜面なのですが買ってみました。コード譜も載っているので。耳コピすればよいのかもしれませんが、そこまでの気力が湧かない・・・。とりあえず、コード譜を参考にしながら、アコギで弾くくらいからで満足です。

August 10, 2008

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コブクロ　SONG　SELECTION　FOR　PIANO⇒家族セッション

【送料無料】コブクロ SONG SELECTION FOR PIANO最近、電子ピアノの位置が変わりました。ずっと私の荷物置きみたいな位置づけになっていて…。眠っていたのですが、妻が一人で配置換えをして、弾きやすいところに移動してきたのです。うちの妻がピアノを弾くのを久しぶりにみたのですが、約20年くらいやっていることもあって、やっぱりうまいのですね～。今日妻が弾いていたのが、コブクロの「Million　Films」です。最近では、カルビーのポテトチップスCMに使われていたかと思います。妻が弾いているのを聴いていたら、自分もうずうずしてきて、ギターを出してきて妻のピアノに合わせて弾いていました。すると、はやともうずうずしてきたようで、まりもっこりの小さいマラカスを手にとって、一生懸命振っていました。はやとも参加したかったんだね。そんなわけで、思わず家族セッションになったのでした。一人で弾くより楽しいですね。

August 3, 2008

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ギタリストのための演奏能力開発エクササイズ２（トモ藤田監修）⇒スケール練習

DVD版ギタリストのための演奏能力開発エクササイズ2メジャースケールを練習するとき、ただピロピロと弾くだけでは効果がうすいことを、トモ藤田さんから教えていただきました。大切なのは、「度数を意識すること」。その音が、ルートに対して何度の音かを意識して、またその音の響きを意識して弾くことが大切なのだと思います。いま特に練習しているのが、3度の間隔をあけて弾くこと。キーがCで言うと、「ド・ミ」「レ・ファ」、「ミ・ソ」と弾いていくのですが、これもただ指を動かしているだけでも弾けてしまったりするのですが、それだと応用が利かないのですね。先の練習を、キーE♭で、色々なポジションで練習しているところです。なぜE♭かというと、以前ジャズの「MY ONE AND ONLY LOVE」という曲を練習したことがあって、そのキーがE♭で、今でも練習するときにはそのキーから入ることが多いのです。色々なキーで弾けることが大切だとは思うのですが…。一歩一歩練習していくしかないな、と思う今日この頃なのです。

June 22, 2008

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BECK Volume0 THE GUIDE BOOK（ハロルド作石監修）⇒ギターを弾きたくなるマンガ

BECKは音楽マンガです。この本は、そのマンガの解説本なのです。BECKは、まだ静岡に住んでいたとき、まだ10何巻までしか出てないときに古本屋で購入していらい、ずっと買っています。主人公のコユキが、ギターは初心者でありながら、竜介と出会い、ギターと出会い、努力によって自分の才能を開花させていく様子が、かなり気持ちいいです。コユキは才能で勝負するのでなく、ギターは最初下手なのに練習を重ねていくうちにどんどんうまくなっていくのです。バンドとしても、困難に巻き込まれながら、みんなで乗り越えていきます。月刊マガジンではもう最終回になってしまい、秋には最終巻が出るそうで、ちょっとさびしい感じです。音楽をマンガにするのって難しいと思います。音は聞こえてこないし。この本にすれば、作者もそのことに不安を感じていたそうです。なので、最初は音楽と関係ないシーンを入れながら読者をひきつけ、徐々に本題で盛り上げていく、という考え方でストーリーを進めていったということでした。そんなわけで、BECKを読むとギターを弾く気持ちが盛り上がってくるのでした。

June 15, 2008

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演奏能力開発エクササイズ２（トモ藤田監修）⇒maroさんのライブに行ってきました！

リットーミュージック VWD-182 ギタリストのための演奏能力開発エクササイズ 2 【DVD】今日は、maroさんからお誘いいただき、道東管隊のライブに行ってきました！トモ藤田さんのライブを見に行って以来の、久しぶりのライブでしたが、やっぱりいいですね。初めて道東管隊のライブを見たのですが、曲もノリノリでかっこ良い曲ばかりですし、音が厚く迫力もあり、ゆったりと聴ける場面もあり、楽しい時間を過ごすことができました。maroさんのギターも流れるように歌うソロや、切れの良いカッティングなど、かっこよかったです。そんなわけで、ライブを見に行くと触発されてしまう私なので、早速軽く練習してみました。昨日病院に行ったところ、右手の治りも順調なようで、無理しない程度に練習していきたいです。右手を怪我してからは、ほとんどギターを弾いていないので、少しずつゆっくりと練習しようと思っています。

June 1, 2008

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ベーシストのための演奏能力開発エクササイズ⇒スラップギターの練習、休日の過ごし方

リットーDVD版ベーシストのための演奏能力開発エクササイズ【DVD】やっぱりはやとはベースが好きで、私をベースのところへ連れていきます。せっかくだから練習しようと思って、スラップギターの練習をしていました。いわゆるチョッパーというやつです。以前友人がやっているのを見て、自分もやってみたいと思っているんですけど、なかなか難しいですね。指がいたくなります。今日は野球の練習があるはずだったんですが、雨で中止でした。5月からはグランドが使えるので、いよいよシーズンが始まります。チームのメンバーとミーティングをして帰宅。午後ははやとと遊ぶ時間になりましたが、今日は昼寝をしなかったので、夕方は眠い目をこすりながら遊んでいました。案の定、お風呂から出たらすぐに寝てしまったので、今は夫婦2人ののんびりとした時間になりました。巨人、阪神戦はどうなったのかな？

April 27, 2008

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エリッククラプトンソングブック⇒ベースとはやと

コピー＆タブ譜　エリッククラプトンソングブックこの本を見ながら、学生時代にCrossroadsのソロをコピーしたものです。2回ソロがあって、2回目のソロがエキサイティングに盛り上がっていって好きなのです。エリッククラプトンは好きなギタリストのうちの一人です。ところで、うちには楽器のベースが置いてあります。今日はエリッククラプトンのブルースアルバム「フロム・ザ・クレイドル」に合わせて、ベースラインを弾いていたのですが、その様子がはやとが気に入ったようなのです。そろそろ違う遊びをしようと思っても、私の手をベースのところへ持っていき、「もっと弾いて」と促すのです。ちょっと前までは、はやと自身がベースに触ったり、弦をたたいたりするのを楽しんでいたようなのですが、今は私が弾いているのを見たり聞いたりするのが好きなようです。学生の頃、初めてブルースセッションに行こうと思ったとき、ブルースのCDを流しっぱなしにして、色々なテンポの曲、キーの曲に対応できるための練習をしていました。そんな頃を懐かしく思い出しながら、「フロム・ザ・クレイドル」に合わせてベースを弾いていた休日でした。

April 20, 2008

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ギタリストのための驚異の奏法改革（トモ藤田著）⇒同じフレーズを違うポジションで

全く同じフレーズでも、違うポジション（弦）で弾くと、音の感じが違って聴こえます。P88～89では、BBキング風のフレーズを使い、その表現の違うを確かめるという練習があります。同じフレーズを違うポジションで弾けることで、表現の幅が広がるので、そういう練習が大切だとは思うものの、どうしても自分が得意なポジションで弾いてしまいがちです。ところでBBキングといえば、今日ポスフールのCD屋さんで、BBキングのDVDを発見。しかも半額！　掘り出し物でした。特に「スリルイズゴーン」のソロが良かった。ギターを通して歌うとはまさにこのことだと思えるような、そんな演奏でした。

April 6, 2008

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ギタリストのための表現能力開発エチュード（トモ藤田著）⇒ソロを口ずさめるか

教則DVDギタリストのための表現能力開発エチュード (トモ藤田)先週日記に書いた「演奏能力開発エクササイズ３」でリズムギターを、そしてこの「表現能力開発エチュード」でソロの練習をしています。表現力を高める、ということがテーマで、色々なバリエーションの曲をエチュードとしてまとめてあります。ここでも大切なのは、パターンとして覚えるのではなく、あくまでも歌えること。解説書の中でも、「弾く前にフレーズが実際に口ずさめるかどうかもチェックしてみてください」とあるように、たんに指を動かして弾けるだけではなく、頭に浮かんだ音をギターで表現するためにも、そのフレーズを口ずさめるかどうかがポイントになってくるのですね。

March 30, 2008

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ギタリストのための演奏能力開発エクササイズ３（トモ藤田監修）⇒練習のための練習にならないように

リットーミュージック VWD-244 ギタリストのための演奏能力開発エクササイズ 3 【DVD】トモ藤田さんからもアドバイスをいただき、自分でも心がけたいと思うのが、「歌うように弾くこと」。機械的にスケールを追うのではなく、頭に浮かんだ音を弾くということです。あとは、「パターンで覚えようとしない」ということ。「シャッフルブルースのバッキングのパターン」とか、「Cｍのソロのパターン」とか、そういう覚え方をしてしまうと、結局他の演奏に応用することもできないし、歌うことにはならないというのです。あともう一つ、この教則DVDの解説書にもありましたが、「焦らずマイペースに」ということです。これからもギターは続けていきたいので、焦らずに、ゆっくりと、楽しんで練習していきたいです。

March 23, 2008

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超ジャズ入門（中山康樹著）⇒ジャズ喫茶に行ってみよう

超ジャズ入門家でジャズのCDを聴くのもいいけど、ジャズ喫茶にいって聴くと、スピーカーが違うせいか、違って聞こえたりするものです。ジャズ喫茶に行くことを、中山さんも勧めています。「ジャズを聴く」ということでいえば、時代が変わろうとも、「暗く」て「こわい」というイメージが根強く残っていようとも、いかに入りにくかろうとも、やはりジャズ喫茶ほどいいところはないと思います。（P94）一度も入ったことがないと、なかなか入りにくかったりしますが、一度行ってしまうと入りにくさは軽減されます。道東でも、一軒良い店を見つけたので、時間を見つけて行ってみたいと思っています。ちなみに、ジャズというわけではないですが、最近のお気に入りのCDは「大橋トリオ」の「ＰＲＥＴＡＰＯＲＴＥＲ」というアルバムです。私の友人が演奏しています。なかでも、「BOKU　TO　KIMI」という曲が気に入っています。タワレコのインディーズコーナーなどで売っているそうです。

March 16, 2008

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ギタリストのための驚異の奏法改革（トモ藤田著）⇒ライブに向けて

先日、久しぶりにバンドのメンバーに会って、夏頃にライブをしようかという話になりました。いつもライブをやらせていただいていたお店が、去年の３月で閉まってしまい、昨年２月以来ずっとライブをしていなかったので、久しぶりのライブが楽しみです。とはいえ、なかなか練習時間を取ることができていないので、すっかりなまってしまった…。まだ時間があるので、少しずつ勘を取り戻していきたいです。

March 9, 2008

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演奏能力開発エクササイズ（トモ藤田著）⇒トモ藤田さんのライブに行って来ました！

演奏能力開発エクササイズエレクトリック・ギター（エレクトリック・ギター）2月に帯広でトモ藤田さんのライブがあり、ついに生で演奏する姿を見ることができました。やはりライブは魅力的です。どの演奏も素晴らしかったのですが、特に『Kyoto』というバラード曲のソロで、静かなフレーズからだんだん盛り上がっていくのを聴き、「言いたいこと」をはっきりと伝えてから、「弾きまくる」という盛り上げ方を学びました。トモ藤田さんの通信レッスンは結婚する前まで、2年弱ほど受けたのですが、いままで自分がしてきたどの練習とも違いました。その大きな違いは、「基本を徹底的に練習する」ということです。基本がしっかりしていないと、どんな小手先のテクニックを労したとしても、良い演奏には聞こえないのです。しばらく、本当に基本的なレッスンが続いたのですが、基礎をしっかり練習することで自分の演奏に変化が出てくるのを感じました。今はなかなか練習する時間も取れないですが、当時の教えを忘れることなく、ギターを引き続けていきたいと思っています。

March 2, 2008

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JAZZ　GUITAR２００３～ジャズ＆ロックギターファンのためのスーパーギターブック⇒久々の練習

この本に、ウェス・モンゴメリーの「酒とバラの日々」のソロの譜面が載っています。ジャズの練習を始めたとき、初めて練習したソロなので、印象に残っているのです。途中、テンポが速くなるところがあり、メトロノームにあわせて、徐々に速くしていく、という方法で練習していました。今日は、久々にギターを弾いたのですが、やはり久々に弾いただけあって全然指が動かない…。少しずつでも動かしていないと、弾けなくなってしまいそうです…。「ドゥービーブラザーズ」の『ロングトレインランニン』とか、スティービーワンダーの『スーパースティション』とか、以前自分がライブでやったことある曲を、MDに合わせて弾いていたのですが、以外に体が覚えていたので良かった。子どもができてから、なかなかギターを弾く時間を取ることができないのですが、トモ藤田さんからは、ギターを弾けなくてもできることはあるとのアドバイスをいただいているので、たまに練習しています。具体的には、「頭の中でソロを弾く」こと。頭の中で弾ければ、後はそれをギターで表現するだけになるということですが、なかなかカッコイイソロを頭に思い浮かべることができないのでした。。。まだまだインプットが足りないようです。

January 27, 2008

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黒人ブルースの現代（三井徹著）⇒なぜブルースか

そもそも、自分がなぜブルースという音楽を好きになったのか。最初に聞いたのは高校生のときですが、そのときには正直よくわからなかったし、ハードロックの方がカッコイイ！と思っていました。大学生になり、バンドも組むようになったりしましたが、そのときに思ったのが、「音楽を一生の趣味にしていきたい」ということ。将来、知り合いでない人とでも、セッションのようなことをしたいと思ったときに、ブルースやジャズ、という音楽が頭に浮かんだのでした。自分がブルースをやろう、と思い、積極的に聴き始め、少しずつその良さに魅かれていったのでした。「このカッコイイ音楽なんだろう」「ブルースっていうんだよ」という流れではなかったのです。まずは「ブルースをやろう」ありきでしたから。。。学生のとき、卒業旅行と称して、一人で郡山、高崎、千葉、と三箇所を、ギターを持って回りました。自分の実家からは近場ばっかりなのですが、当時の私の行動範囲ではここが限界でした…。それでも、それぞれの場所に、ブルースを流すお店があり、かつセッションをやっているというので行ってみたのですが、どこの場所でも温かく迎えてくれ、音楽が人と人とを結びつけてくれるのを感じたりしたのでした。

January 20, 2008

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ブルースの歴史（ポール・オリヴァー著、米口胡訳）⇒ブルースとは心の状態をあらわす音楽である

ブルースについて、学生のときに卒論のテーマの中に入れて考えました。そのときに読んだ本の一つにあるのが、この「ブルースの歴史」です。ブルースとは、暗い音楽のようにとらえられることもありますが、決して暗い音楽などではなく、むしろ陽気な音楽と言えます。「つらいこともあるけど楽しく笑おうぜ、イェーイ」といった感じでしょうか。ブルースを、著者は次に一言で表しています。ブルースとは、心の状態であるとともに、その状態に声で表現を与える音楽である（P１２より）ブルースは、様々な楽器で演奏されることがありますが、やはり一番は「歌」ということになるのですね。

January 13, 2008

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演奏能力開発エクササイズ（トモ藤田監修）⇒トモ藤田さんが帯広でLIVE！

演奏能力開発エクササイズエレクトリック・ギター（エレクトリック・ギター）この本は大学生のときに買い、何度も繰り返し練習しました。この本と出会ったことで、基本を大切にすることの大切さを学び、さらにはトモ藤田さんの通信レッスンを受けるに至ったのでした。2年弱の通信レッスンでしたが、今の私の現状に一番合うレッスンをしてくれるので、とても有意義な時間となりました。そして、そのトモ藤田さんが、2月に帯広でLIVEをされるというのです！普段はボストンにいらっしゃるので、生の演奏を見る機会が今までなかったのですが、「ついに来た！」という感じです。帯広では、下記のような日程・会場で行われるということです。会場 : 帯広 MEGA STONE 日時 : 2008年2月17日日曜日開場：6:30PM　開演 : 7:00PM 住所 : 〒080-0806 帯広市東6条南5丁目メガセンター内 TEL : 0155-26-7325 E-Mail：moptops@netbeet.ne.jp URL：http://www.j-guitar.com/sp/lis/sho/inf.cgi?sid=1418 料金 : 前売4900円　当日5500円これはぜひ見に行きたいと思っています。今から楽しみです！

December 16, 2007

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JAZZ“名盤”入門⇒キャノンボール・アダレイのリーダー作なのに・・・

Jazz“名盤”入門！最近よく聴いているのが、キャノンボール・アダレイの「SOMETHIN' ELSE」。これはキャノンボール・アダレイのリーダー作ではありますが、マイルス・デイビスが参加していて、存在感たっぷりな演奏を聴かせてくれます。JAZZ“名盤”入門にも、次のように書かれています。だが、1曲目の《枯葉》を聴いてわかるように、このアルバムのボスはやはりマイルスだ。この頃（1958年）に録音された他のキャノンボールのアルバムにない緊張感は、マイルスの圧倒的な存在を示している。音の合間を支配する空気が重たい。だからこそ、45年たっても輝きを失わないのだ。（P34より）1曲目の《枯葉》のテーマで、いきなり存在感たっぷりに登場するマイルス。3曲目の《サムシン・エルス》の中では、キャノンボールとマイルスの掛け合いのようなところがありますが、個人的にはここが一番好きです。最初にこの《枯葉》の演奏を聴いたのは、学生時代に中古屋で見つけたマイルス・デイビスのベスト盤のCDでした…。この演奏、キャノンボール・アダレイのリーダー作なんて、当時はまったく思わなかったです。

December 9, 2007

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JAZZ“名盤”入門！⇒キャノンボール・アダレイのソロもいい

Jazz“名盤”入門！最近は、マイルス・デイビスの「KIND OF BLUE」をよく聴いています。先週の日記には次のように書いていました。2曲目は、「FREDDIE FREELOADER」という曲で、テーマはシンプルなブルースですが、ソロでそれぞれのミュージシャンの特徴が現れていました。マイルス・デイビスは、ジョン・コルトレーンやキャノンボール・アダレイに比べて音数は少ないのですが、ソロに展開があり、まさに歌っているのです。スケールを弾いていくのではなく、まさに歌い上げるソロ。（2007年11月25日の日記より）マイルス・デイビスの音数が少なくて歌い上げているソロもいいのですが、聴きこんでいくうちに、キャノンボール・アダレイの流れるようなソロもいいな、と思えてきました。確かに音数は多いのですが、ただ吹きまくっているという感じではなく、歌い上げている、という感じがするのです。このアルバム、聴けば聴くほど、味わい深くなり、色々な姿を楽しむことができるように思います。「JAZZ“名盤”入門！」には、このアルバムを評して『“モダン・ジャズ”が到達したひとつの頂点』とありました。ジャズの歴史においても、重要なアルバムといえるのですね。

December 2, 2007

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超ジャズ入門（中山康樹著）⇒マイルス・デイビスの歌うようなソロが良い！

超ジャズ入門著者の中山康樹さんは、初心者がジャズを聴くときに何を聴けばいいのかということに対して、「ブルーノートレーベルのレコード（CD）」「マイルス・デイビスの作品」の2点を聴くことを徹底して勧めています。なぜマイルス・デイビスか。その答えは、この本の中で次のように書かれていました。つまりは、マイルスのCDを買えば、マイルスのみならず、そこに参加している、しかも超一流のミュージシャンの最高の演奏がついてくる。さらには、それを聴くことによって、歴史もスタイルの変遷もなにもかもが手に取るように、そしてここが肝心ですが、「とてつもなく大きな感動」とともに理解できる。（P227～228より）今日聴いたマイルス・デイビスの『カインド・オブ・ブルー』（1959年）ですが、確かに豪華な面々です。マイルス・デイビス（トランペット）、ジョン・コルトレーン（テナー・サックス）、キャノンボール・アダレイ（アルト・サックス）、ビル・エヴァンス（ピアノ、2曲目のみウィントン・ケリー）、ポール・チェンバース（ベース）、ジミー・コブ（ドラムス）2曲目は、「FREDDIE FREELOADER」という曲で、テーマはシンプルなブルースですが、ソロでそれぞれのミュージシャンの特徴が現れていました。マイルス・デイビスは、ジョン・コルトレーンやキャノンボール・アダレイに比べて音数は少ないのですが、ソロに展開があり、まさに歌っているのです。スケールを弾いていくのではなく、まさに歌い上げるソロ。以前とあるギタリストから、「頭に鳴っていない音を弾くな」ということを言われました。ギターはスケールの知識などがあると、ポジションを探して弾いてしまいがちです。すると、全くかっこよくないソロになってしまうのですね。だからこそ、頭の中に浮かんだ音だけを弾くということが重要なのです。しかし、インプットがなければ、結局頭の中にフレーズが浮かんでこないわけです。だからこそ、マイルス・デイビスのように歌っているソロをたくさん聞いて、自分の引き出しを増やしていく必要があるのだと思います。

November 25, 2007

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痛快！JAZZある記（寺島靖国著）⇒サイドメンに注目する

著者は、「聴き進んだらレコードはリーダーよりメンバーで選べ。そうすれば、目の前に輝く“新たな世界”が開けてくる」と書いた上で、そのことについて次のように記しています。レコードを買うとき、たいていの人はリーダーの名前で購入を決めるが、ある程度までジャズを聴き進んだらメンバーで買うようにしたらどうだろう。新たな世界が開けるはずである。（P22より）今日は、ダイアナ・クラ－ルの『ALL　FOR　YOU』というアルバムを聴いていました。もちろんダイアナ・クラールのボーカルも良いのですが、何より良いのがサイドメンであるギターのラッセル・マローンです。ドラムレスで、ギター・ピアノ・ベース、という編成なので、ギターがリズムを刻んでいるのですが、これがとても気持ちいいのです。以前、トモ藤田さんにギターを習っていたときに、「ミュートをしっかりすること」というのを教わったのですが、ラッセル・マローンのようなリズムギターを弾けるようになるためにも、「ミュートをしっかり」という基本を追求していきたいです。もちろん、ギターソロもかっこいいです。

November 18, 2007

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JAZZ名盤入門！⇒富士通コンコードジャズフェスティバル２００７に行ってきました！

Jazz“名盤”入門！先日、釧路で初めて富士通コンコードジャズフェスティバルが開催されるということで、行ってきました。メインは、ハリーアレンカルテットと、バドシャンク（as）、スコット（ts）が共演するというもの。サックスの共演は華やかでかなりよかったのですが、私が注目していたのが、ピアニストのレイ・ケネディです。私が一番好きな、ジョン・ピザレリトリオのピアニストでもあるレイケネディですが、とてもきれいで繊細なプレイが好きです！帰りにすれ違ったのですが、陽気に手を振ってくれました。やはり生のライブは最高ですね！機会があったらまた行きたいです。ジャズという音楽。最初はとっつきにくいと思っていましたが、聴くにしたがってだんだん好きになってきました。このジャズ名盤入門の中で、評論家の後藤雅洋氏が次のように語っています。まずジャズに慣れること、これが一番大事だと思う。仮に流して聴いていても、繰り返し聴けば嫌でも何かポイントが掴めてくる。ベースが一発ブーンときたところでもいいし、美しいテーマ・メロディでもいい。部分的なピアノとドラムの絡みふぁ面白かったでもいい。聴いているうちに次第にそうしたところが増えてくる。この単純な気持ちよさの積み重ねが、ジャズの聴きどころなんです。そこを強調したいですね。（P４３より）今日ははやとと一緒に遊びながら、ソニーロリンズの「SAXOPONE COLOSSUS」を聴いていたのですが、はやとは１曲目の『ST.THOMAS』で体を揺らしてノっていました。

November 11, 2007

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スタンダードジャズの全て２⇒ジャズセッションに参加するという目標

新版スタンダード・ジャズのすべて 2ギターを続けていく中で目標にしているのが、ジャズセッションに参加するということ。未だにその目標を実現することができていません。学生時代には、ブルースセッションに参加したことがあります。ジャズセッションには参加できずにいたわけですが、その理由を考えてみると「コード進行が複雑なため、アドリブソロ・バッキングに不安がある」というのが掲げられます。ソロは何とか、そのコードに合わせて練習すれば弾けなくはないかもしれないですが（かっこいいかどうかは別として）、バッキングに関しては、リズムやタイミングなどが難しそうに感じます。それにバッキングで他の人のソロを邪魔してしまう、ということは避けなければならない。ただ、管楽器の人とかは、バッキングはしないので、ギターも同じように考えれば、無理して弾かなくてもいいのかな、と思ったりもします。ピアノの人もいるわけだし。初めてブルースセッションに行ったときの苦い思い出があります。スローブルースを演奏していたのですが、みんなが止まるキメのところで一人だけ「ジャーン」と鳴らしてしまったのです。非常に目立ってしまい、気まずかったです…。その後も失敗することもありましたが、参加回数を重ねるごとに徐々に慣れていき、楽しんでできるようになったのでした。このスタンダード・ジャズのすべてという曲集ですが、４０１曲も収録されています。こんなにあるのかといった感じですが、、、全部を練習するのは到底不可能なので、セッションで主に使われそうな曲を中心に楽譜を見たり、曲を聴いてみようと思います。まずは一歩を踏み出すことが大事なのだと、このブログを書いていて改めて感じたしだいでした。

November 4, 2007

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コブクロ　ＳＯＮＧ　ＳＥＬＥＣＴＩＯＮ　ＦＯＲ　ＰＩＡＮＯ⇒自分のDOORを自分で開く

■コブクロ／SONG SELECTION FOR PIANO 　ピアノ譜邦楽ではコブクロとスキマスイッチが好きです。これはピアノ譜なのですが、コードが書いているので、コブクロの好きな曲をギターでぽろぽろ弾いたりするのが好きです。コブクロで好きなのがDOORという曲のその歌詞に、「開くべきDOORなんて自分で決めるのさ、不安や恐れに足元をすくわれそうになるけど」という部分があります。「開くべきDOOR」。ちなみに1番は「進むべき道」。2日間日記を書かなかったのですが、それはこの週末に前に日記にも書いたイベントがあったからなのです。今回のイベントにて、講師の先生と一緒に仕事をさせていただく中で、これから自分がどんな社員になりたいか、どんな風に成長したいのか、ということをとても具体的にイメージすることができました。まさに自分が開くDOORを決めることができたように思います。本当にこの出会いには感謝の気持ちでいっぱいですし、今回のイベントを通して学んだことを、これからの自分の仕事に生かしていきたいと改めて思っています。

October 28, 2007

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ブルース・ギター・ジャム・セッション（菊田俊介著）リットーミュージック

この手の教則本を本当に久しぶりに買いました。ほとんどギターを弾くことができていなかったので、ギターを弾くきっかけがほしいと思い、購入しました。現在はシカゴで活躍している菊田俊介さんが、バディ・ガイ風、BBキング風といった感じで、色々なタイプのブルースを弾いています。ホントは、実際にバディガイがBBキングの演奏を聴いてコピーをした方がいいのはよくわかっているんですが、まずはブルースを弾く感覚をつかんでいく入り口として練習してみようと思います。コピーするときに注意したいのは、そのまま使わないようにということ。以前友人と「MY　ONE　AND　ONLY　LOVE」という曲でセッションをしていたとき。私はジャズっぽく弾くことができないので、自分ができる範囲でブルースっぽく弾いていたのですが、ふとコピーしたジャズのフレーズが頭に浮かんだので、そのまま弾いてみたところ、なんかとってつけたような感じで、その友人も「やっちゃったな」と苦笑いしていました。そのフレーズだけが浮いてしまい、全然歌になっていなかったのですね。私が習っていたギターの先生から教えてもらったことに一つに、「コピーしたフレーズで遊ぶ」というのがあります。コピーしたフレーズを自分なりに遊びながら弾いていくことで、次第に自分のフレーズになっていく、ということです。そしてトモ藤田さんから教わったこととしては、「歌う」ということがあります。ギターは指を動かせば音が出るので、あまり考えなくても弾くことができてしまいます。でもそれだとギターソロが「歌」にならないということです。そんなわけで、アドリブで歌うようなソロが弾けるように、頭に浮かんだ音だけを弾くということを意識して練習していきたいと思ったのでした。

October 7, 2007

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ライブをやるぞ！！→ベーシストのための演奏能力開発エクササイズで練習してます(^_^.)

先月末ころに急遽決まったのですが、ライブをすることになりました。日にちは2月17日（土）、場所はHIDEAWAYという新宿のお店です。何でも３月でお店を閉められるということで、今までお世話になってきたので、ライブをさせていただけることになりました。今回はメンバーの都合もあり、トリオでアコースティック中心にやるのですが、何曲かベースを弾くことになったので、せっせと練習に励んでいるのです。演奏能力開発エクササイズシリーズは、私が通信レッスンを受けていたトモ藤田さんが監修されていて、ギターシリーズには一通り取り組んでいたのです。ベースの練習をするとなったとき、パッと浮かんだのがこの演奏能力開発エクササイズだったもので、少しずつ練習しています。ギターとは、似ている楽器だけど、やはりぜんぜん違いますね。でも新しいことへのチャレンジはわくわくしますね（●＾o＾●）ライブまでの期間は短いですが、北海道にいる間はもうしばらくはライブができないと思うので、精一杯楽しんできたいと思います☆

February 6, 2007

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ｉｐｏｔみたいなやつを購入！→誰も教えてくれなかったジャズの聴き方（水城雄著）の感想

ｉpotみたいな、たくさん音楽が入るデジタルオーディオプレーヤーを購入しました。ちょっと前の話ですが。SHARPの製品で、これを買ったのはCDプレーヤーやMDプレーヤーから直接録音もできる（パソコンを経由しなくても）からです。ｉpotだとダイレクト録音ができないので、今MDで持っている音源をおとすことができないのはちょっともったいないと思ったので、SHARPのMP-B300というのを買いました。音楽CD転送ソフトもついていて、パソコンを経由すれば曲名とかアーティスト名とかも自動的にインプットされるので、MDに録音したときみたいにいちいち曲名を書いたりしない分ラクです（●＾o＾●）パソコンにつなげば、パソコンの中でフォルダをいじったりして、結構自由にやり取りできるのも便利です。この小さな機械に、約500曲入ってしまう、すぐれものなんですね。まだまだよくわかっていない機能もあるので、研究している最中です。最近、やたらと昔よく聞いていたJPOPを聴きたくなって、ツタヤでウルフルズとか、マイリトルラバーのベストアルバムを借りてきては、このオーディオプレーヤーに録音しています。さて、今日読み終えた誰も教えてくれなかったジャズの聴き方ですが、これも市立図書館で借りてきました。私はギターを弾くのですが、自分の楽器のことは多少は分かっても、他の楽器、特に自分のバンドにはないサックスとかトランペットのこととか、よく分かっていなかったのです。この本の第3章「ジャズで使われる楽器たち」というところで、ベースとか管楽器についての説明もあり、とても参考になりました。これからジャズを聴くときにも、少しは違ったイメージで聴けるような気がしてきました☆

August 18, 2006

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Rhythm&Blues GUITAR（ｂｙ　CORNELL DUPREE）→ライブ演ってきました！

どんなギタリストになりたいか。好きなギタリストはたくさんいるのですが、コーネルデュプリーのように、歌うようなバッキングができるようになりたいです。そんなわけで、3年ほど前にコーネルデュプリー／リズム＆ブルースギター　CD付という本を買い、自分なりに練習しているものの、なかなか彼のようなグルーブを出すのは難しいです…ちなみにコーネルデュプリーが、ダニーハザウェイの「LIVE」というアルバムでギタリストとして演奏しているのですが、そのバッキングが最高です。コーネルデュプリーのようにはなれない私ではありますが、昨日、新宿のHIDEAWAYというお店でライブをしました！丸1年ぶりのライブだったので緊張しましたが、楽しんでできたので良かったです。やっぱり、バンドで演奏するのはいいですね☆ライブがあると、そのライブに向けて目標ができるので、練習にも身が入ります。明日からは、いつになるかはわからないけど、次のライブに向けて腕を磨いていきます。

July 9, 2006

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かんたん入門　ジャズ・ギター理論（矢堀孝一著）の感想

昨日は、釧路にあるジャズ喫茶のジス・イズというところに、ビッグバンドのライブを観に行った。この楽天のブログを通して知り合ったagharta335さんが、ギターを弾かれるということもあり、楽しみにしていたのです。久しぶりの生のバンド演奏は、迫力があり、それぞれのソロもかっこよくて、本当に楽しかったです。agharta335さん、お誘いいただきありがとうございました。やはりライブを観に行くと、自分もライブをやりたい気持ちが高まっていきます。7月のライブに向けて、練習をがんばっていこう！今回紹介している本は、ジャズを勉強したいと思った大学1年のときに買って、繰り返し繰り返し何度も読んだ本です。音楽理論の基本的なことが載っているので、その後先生についてギターを習うときにも、事前に知識があったおかげでスムーズにレッスンをすることができました。今でもたまに復習するのに読んだりしています。ゴールデンウィーク中、ギターの練習も忘れずにしていきたいと思います☆

May 4, 2006

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ギタリストのための全知識（養父貴著）の感想

養父貴さんというギタリストの、ギターや音楽に対する色々な考え方が載っていて、読んでいてとても楽しかったです。と同時に、「よし！ギターの練習しよう」って前向きになれる。第１章から１０章まで、それぞれの項目ごとに興味のあるところから読むことができます。１．ベーシックアイテム（ピックとかアンプとか、メンテナンスのことなど）２．メンタル・トレーニング（練習時の心得、音楽理論に対する考え方など）３．テクニカル・トレーニング（ピッキング、コードストロークなど）４．リズム・トレーニング（リズム感についてなど）５．イヤー・トレーニング６．フレージング・アイディア（ソロの構成力など）７．バッキング・アイディア（バッキングの考え方など）８．アンサンブル（効果的なスタジオリハの進め方など）９．ライブ（ライブを成功させるために、など）１０．ポジティブ・シンキング（才能がないと悩む前に、人から習うメリットなど）８～１０章あたりは、本当に読んでいておもしろい。印象的だったのは、８章の「スタジオリハ前の心構え」のところ。大切なことの１つとして、「目標を持つこと」とあった。貴重な時間だからこそ、メンバーでその日の到達イメージを共有することが大切なのですね。それがないと、本番までに完成しない、ということも起こってしまうかもしれない。メンバーが遠く離れていることもあり、そんなに頻繁にスタジオに入ることができないので、１回１回のスタジオリハを大切にしたいと、改めて思いました。でも、ライブではハプニングが起こったりするのも楽しいのですが。。。

April 26, 2006

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