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良い政治とは何か&良い政治家とは

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2004年11月13日
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カテゴリ:歴史認識
・領海侵犯うやむや、靖国参拝を批判 駐日中国大使・

 中国の王毅駐日大使は11月13日、講演の中で、日中関係について「時々波風もたつが、お互いに尊重しあい、落ち着いて解決策を探ることが求められる」と述べた。この発言は中国海軍の原子力潜水艦による日本領海侵犯事件をうやむやにすることを目的とした、、はぐらかし、謝罪拒否である。
 その一方、歴史認識問題では「侵略を美化し、軍国主義の象徴的な存在のA級戦犯を正当化するようなことをすれば、被害国としての中国国民の心が傷つけられるだけではなくて、中日関係の基盤も覆される」と一方的に主張、小泉純一郎首相の靖国神社参拝を改めて批判した。
 中国外交は奸智と権謀の連続だ。手法は相手国に無理難題をふっかけて困惑させ、次に条件を持ち出して妥協を迫る。東シナ海のガス田に対しても、中国外交の手法は変わらない。この事実を忘れてはならない。残念ながら日本のマスメディアは中国の外交戦略を国民に知らせることを怠っている。





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Last updated  2004年11月16日 15時47分08秒
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