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良い政治とは何か&良い政治家とは

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2004年12月12日
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カテゴリ:政治評論

 自民党の亀井静香元政調会長は12月11日午後、都内で講演し、小泉首相や武部幹事長が郵政民営化問題に絡み衆院解散に言及していることについて、「解散風を吹かせれば羊がおとなしくなると思っているのだろうが、羊もそんなにばかじゃない」と述べ、首相らのけん制を強く批判した。
 その上で亀井氏は「永田町に牙を持った羊がどれだけいるか分からないが、入れ歯でもいい。わたしは死力を尽くして一生懸命(政権批判を)やっている最中だ」と強調した。 小泉首相は12月3日夜の党幹部との会合で「任期中に解散をさせないでくれ」と発言、武部氏も12月9日の対談方式の講演で、「場合によっては(首相は)解散権を発動すべきだ」と述べている。
 亀井氏は4人が立候補した昨年の自民党総裁選で、小泉首相に次ぐ2位であった。
 小泉首相が改革の本丸と位置づける郵政民営化に対し、「政策遂行の優先順位を間違えている。今すぐ政治がやるべきことは郵政民営化ではなく、国民が求めているのは景気対策、治安対策である」としている。





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Last updated  2004年12月17日 19時31分55秒
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