カテゴリ:国会議員
自民党の安倍晋三幹事長代理は7月20日午後、党本部で外国報道機関向けに記者会見し、郵政民営化関連法案の参院での採決に関連し「法案の成否にかかわらず(小泉純一郎)首相が辞職することはない。そういう選択肢を取ることは100パーセントない」と述べ、否決されれば首相は衆院解散に踏み切るとの見方を強調した。 また同法案が否決された場合は「小泉構造改革のシンボルが否定されることは市場に対する影響が大変大きく、構造改革そのものの挫折になる」と指摘。その上で「(法案の成否は)決して楽観はしていない。しっかり成立し、改革が実を挙げるように全力を尽くしたい」と述べた。 安倍氏は郵政民営化法案の矛盾だらけの中身をどう見ているのだろうか。 外国報道機関向けの発言として、タテマエ論を述べたのだろうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005年07月21日 14時52分52秒
コメント(0) | コメントを書く
[国会議員] カテゴリの最新記事
|