カテゴリ:歴史認識
・共産中国の靖国神社参拝干渉・ 共産中国・北京からの報道によると、7月31日日本と共産中国の有識者でつくる「新日中友好21世紀委員会」第3 回会合が7月30、31の両日、共産中国の雲南省昆明市で開かれ、冷却化する両国関係の改善に向け、「中長期的発展」と「文化・芸術・スポーツ交流」を進める2 つの分科会設置で合意した。 小泉首相の靖国神社参拝に関して、中国側委員からは自粛を求める声が相次いだ。 首相の靖国神社参拝は、日本国内のことである。共産中国側からの「自粛を求める声」は、不当な内政干渉である。 「新日中友好21世紀委員会」を構成する日本と共産中国の有識者とは、どういう「有識者」なのか。全体主義の共産中国での「有識者」というのは中国共産党支配下の御用学者なのではないか。 一方、日本側の「有識者」というのは共産中国に進出している企業の経営者、中国寄りの御用学者でなければよいのであるが・・・? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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