利尻山荘花りしりの中の人の話

　正月3ヶ日も終わり明日からお仕事だ!と
お嘆きのお方達もいらっしゃるでしょう!
おいらなんて
｢とっくに1日から働いてんぢゃい！｣
さぁそんな愚痴は置いておいて久しぶりのプラモネタざんす！
えっ！なんで？とお思いのおかたもいらっしゃいますが
｢単なるネタ不足なだけなんぢゃ!｣
おいらは模型製作の参考のためによく他人の模型サイトを
覗いていますがココで面白い車種の模型の制作記をしていたので
おいらもストックの同じ車種のキットを引っ張り出して
検証してみた！

今年一発目のプラモネタはいきなりですがアメ車です！
70年式ダッジチャレンジャーです！
しかも来年あたりに復活するみたいです！

ダッジ自体日本に正規輸入するというみたいですので
ぜひチャージャ－とチャレンジャーは来て欲しいデスネェ～!

ちなみにコレは復活したダッジチャージャ－です!
しかも映画｢バニシングポイント｣の劇中車仕様です！
　　　　　　
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で、作った事のない人のためにアメ車プラの
簡単な説明をします！
大体エンジン付きのフルディテールキットでして
中にはスナップフィットエンジンなしモノもあります。
ボディプロポーションはなかなかですが
細かい部品は大味なのもあり小さい箱詰めの影響か
歪みの激しい物もあり作るには意外と根気が要ります！
ほかに塗装済みダイキャストボディーの半完成品もあり
組み立てが簡単な物も増えています。

ボディーはこんな感じですがいきなりボンネットに
1ミリちかくの隙間があったり元々このAMT製の
ダッジチャレンジャーはコンバーチブルのボディに
屋根の部品を付けて通常のクーペ仕様にするので
ルーフ前端部が合いが良くないのでパテ処理は必須でしょう！
(しかもいわゆるレザートップ仕様なので処理は丁寧に！)
もう一つの問題点はココ！

なにが？って思いますが実はこのウィンカーしたの
分割線は存在しません！

この写真を見ての通り本来の分割線はヘッドライト下に
あります。キットのほうにもありますが
ハッキリ言ってダルいです！
ここもパテ処理は必須でしょう！
あと、製造国によってだと思いますがロットによって
メッキパーツの処理が酷いらしいので最悪の場合
剥がして再メッキ処理する覚悟も必要かも！
(幸いおいらのチャレンジャーは問題ナシでしたが
AMTのキットでメキシコ製は時折メロメロになってる恐れがあります！)

ちなみにこのチャレンジャーは中国製になってます！
はぁ～おいらも結構ストックあるから
早いところ捌いてしまわなくては！

たぶんココで買えるアメ車プラモ特集