利尻山荘花りしりの中の人の話

　今日も利尻は蒸し暑く
おいらの中の不快指数メーターがMAXになりつつあります！
さて、毎度の如く進めてる日野HEなんですが
どうやら来月には｢トラック野郎　故郷特急便｣に出ていた
龍馬號がキット化されるみたいですが
　　
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まあ、アオシマの事ですから実車に忠実ではない事が
目に見えてますがそれ以前にキャブの形がなってないのを
どうにかしてほしいですがネェ～!
まあ、まともなキャブの修正法はココを見て
参考にしてくれれば書いたおいらもチョット報われますナァ～！
さて、せっかく改修したものですので
実際にシャーシに収めてみないとまた修正しないといけないので
仮組みを敢行してみた。

更にアップにしてみると

まだキャブの位置が前過ぎますネェ～！
おいらの感覚ではあと数ミリ後ろにずらしたほうが
自然に見える気がしますネェ～！
という事で後日キャブの位置をずらす事にします。

で、このトラクタヘッドのシャーシなのですが
おいらの記憶が正しければ初版は1987年頃の
ふそうザ･グレートのデコトラのキットだったはずでして
もう20年選手になります。
(ちなみにおいらはタンクローリーの奴を買いました。)
当初のトラクタヘッドのシャーシは単車のシャーシ同様
エンジン付きでして当時小学生だったおいらは
制作に相当難儀しましてこのエンジンレスの
現シャーシが出た時にはとても作りやすかったので感動したのすが
今となってはディテール等が実車とかけ離れたものになっているので
そろそろ単車のシャーシ同様リニューアルの時期に
差しかかっているのではないのでしょうかネェ～！
で、コレは元々三菱ふそう用に作ってあるはずので
ザ･グレートならキャブの位置がドンピシャなのですが
日野スーパードルフィン、新旧プロフィア
いすゞ810スーパー、ギガ、スーパーグレートを
無改造で載せようとするとかなりの無理を生じます。
実際にスーパードルフィンのキャブを載せると
こんな感じです。

だいたい3mmくらい前にズレていますねぇ～！
このドルフィンのキャブ位置のずらしかたは
じきに紹介する事にしますね。

コレを作っているとフジミのキャンターが
どんだけ良キットなのかがしみじみ実感しますナァ～！
　　
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