利尻山荘花りしりの中の人の話

　さて、おいらは今日から
確定申告でもっとも苦手とする
振替伝票に取りかかっておりまして
頭が多少、混乱気味になっておりますよ！

　さて仕事話はココまでにしておきまして
今日はなんとうるう年のおかげで
1日余分にあるそうですが
コレはまさしくロスタイムってところですなぁ～！
さて、毎日、事務所に缶詰になっていたって
世界のナベアツみたく時折アホになりかねんので
数日遅れでいつもの本屋から
｢国産名車コレクション｣を確保してまいりました。
　さて、今回は前回のローレルから一変
遂にバブル期の車の登場ですよ奥さん！

バブルが生んだ名車｢エクシヴショック！｣こと
コロナエクシヴですよ奥さん！
この企画がなければ
ミニチュアでなんか出てこない車種でして
おいらも思わず舞い踊ってしまいましたよぉ～！
さて、コロナエクシヴはセダン版の
コロナのシャシーを共有せず
セリカとカリーナEDとシャシーコンポーネントを
共有する車種として1989年に登場しましたが
まあコロナクーペの後継車といったほうが
適切かもしれませんネェ～！
まあ同じコンセプトでは
日産プレセアやマツダペルソナなんかも
似たようなコンセプトでして
兄弟車のカリーナED共々
後席の居住性は2の次でお世辞にも
広くはなく長距離ドライブは苦痛を
強いられたと思いますよ。
そんなコロナエクシヴも1993年に
2代目になりましたが結局は
1998年にひっそりと生産終了してしまい
短命なモデルでありました。
そういえばこれ以降のトヨタ車って
無味乾燥で無難な車種ばっかりになったと
おいらは思うのですがいかがなものでしょうかネェ！

さて、次回もこれもバブル期の寵児といっても
過言ではないホンダビートが登場します！