利尻山荘花りしりの中の人の話

　ココを見てる人なら
もうわかっていると思いますが
おいらは筋金入りの変態車好きです！
遡れば幼稚園の頃車と言えばの代名詞が
セドリックでしてなおかつ丸目の
タクシー仕様に萌えておりまして
西部警察なんて白黒パンダ仕様のセドリックを
目当てで見ているという
かなりの猛者でございます！
しかもスーパーZやマシーンRSなんか目もくれず
真っ先にタンク車を引っ張って走る
サファリの姿にも萌えたものであります！
当然、今は亡きオオタキ製の
グロリアタクシーだって持っていた次第であります！
あれから数十年の時が経ちましたが
結局、おいらの足となっているのは
ビスタ、ギャラン、ウィンダム、エルグランドと
どことなく無難な車種ばかり
しかしだ！おいらはまだ諦めてませんよぉ～！
いつか変態車を所有するって事をさ！
まあそれでですよ！本日こんな本が届いたのですよ！

高速有鉛デラックスですよ奥さん！
で、肝心の本の内容ですが
｢実に素晴らしい！｣と
驚嘆するほどにスゴイ内容でして
とてもディープで変態チックな世界を堪能できますよ奥さん！
今号の特集はと言いますと
北米仕様の国産車特集でして
これまたおいらの直球ストレートに響く企画ですよ！
実はですねおいら、こういったドレスアップに
とても興味がございまして
前に乗っていたウィンダムを
エンブレム等を変えてレクサスES300仕様にしようと
真剣に考えていた時期もありますし
もしウィンダムを買わなかったら
セプターやアバロンもしくは
北米仕様に改造したインスパイアに
乗っていたかもしれませんのよ！
次ぎ買う車(たぶんエルグランドは乗り潰すので
厳密に言えば買い増すって言葉が適切だけど)は
北米仕様に改造可能ってのが最大の条件なのは
言うまでもないですけどね！
さて、本では80系マーク2セダン輸出仕様の
クレシーダが一番ヤラレましたなぁ～！
昔はタクシー仕様でよく目にしていたアレですよ奥さん！
最近は目にする機会がめっきり少なくなりましたが
日本ではハードトップに隠れてイマイチ地味だったのが
なんで、バンパーやグリル等が変わっただけで
あんなにカッコ良いんだろうなぁ～？と
つくづく思いますナァ～！
次回は6月下旬に発売だそうで
おいらは楽しみで待ってますよぉ～！