利尻山荘花りしりの中の人の話

　さて、今日は外も寒いので
おいらはヤブ用で郵便局へ行っただけで
あとは｢相棒｣の再放送をBGMにして
日中デスクワークに励んでおりました。

とはいえ仕事ばかりやっても頭が煮詰まるので
いいところで切り上げてあとは例の如く
プラモ作りをしておりました。
さて、今日のネタは前々から作っていた
日野スーパードルフィンの初期型丸目4灯仕様という
定番から思いっきり外れた仕様を手を付けてましたが

【アオシマ】日野スーパードルフィン保冷車　1/32プラモデル【BIGカスタムトラックNo.20】
とりあえずシャーシフレームのほうを手掛けてました。

まあ見ての通り元々付いていた
付着物を除去しフレームに何も付いてない状態にします。
まああとで自作する部分があるし
日野車の補機類のレイアウトもキットのとは
異なるので作業的にもこのほうが楽です。
まあどうせサイドバンパーなどに隠れて
完成後あまり見えなくなるのですが
ココはどうもこういう細かい所に拘っちゃうのが
僕の悪い癖でして作業の遅れの温床になっております。
またホイールベースもキットをそのままで組立てたら
かなり間延びしますのでリアアクスル大体14mm前へずらします。
まあ今日はずらす位置に穴を開けただけですがね。
また、同時に組立てれるところは組み立てておきますが
まあ元々シャーシフレーム以外は初版から20年以上経ってますので
型のズレとかところどころあったので
しっかり合うように接着しまして
それでもだめならラッカーパテで埋めておきます。
あと、エンジンのほうですが
コレもどうせキャブを被せると殆ど見えなくなるのですが
またまたこれも僕の悪い癖でして
せめて日野のエンジンらしく見せるために
ヘッドカバーにパテでも盛って
それらしく作る事にします。
またシャーシフレームもヒケてる部分があるので
これも適宜パテで埋めておきます。
あ、それからもうひとつ
シャーシフレームは実際は1センチほど
短いのでこれもプラ板で延長しておきます。
もちろん荷台の床も伸ばしておきます。
当然、荷台もキットのだと合わないので
イチから作るかキットのを土台にして
全面プラ板貼って作るか
さあどっちにしましょ！